5にゃんとマンガと時々ピアノ

可愛い5ひきのにゃんことのゆるゆる生活

ノラ猫騒動

2016-08-05 19:11:48 | 日記
実家は和歌山の秘境にあるのですが、そこで1人で暮らしている母から電話があり、どうやら家の中にノラ猫が住み着いてるみたいだ、との事。

先代の猫が去年20歳で旅立ったトコだし、ノラちゃん家で飼ってあげればいいじゃん、と言ったのですが、とにかく気配はするけど姿ははっきり確かめられず、生粋のノラらしく全く人間には近寄って来ないし、どうしたものか…、と話ておりました。

しかし、あんな山の中にノラ猫がウロウロしてるのもおかしな話なので聞いてみたら、誰かが以前猫飼ってたのを知ってて捨てていったんじゃないかと言うので、まあ、そんな事もあるかなあ、と思っていたら…。

昨日メールがあり、写真添付してありました。

ノラ猫に物置や押し入れ荒らされて困ったので、とりあえず捕獲しようと捕獲器を借りてセットし、出掛けたそうで。

どんなノラちゃんが掛かってるのかな〜、とちょっとワクワクしながら帰って確認してみたら、こんなん捕獲出来たそうです。



どう見てもノラ猫ではありませんね〜。

アナグマだそうです。
さすが山奥。

荒らされた部屋は糞尿でえらい事になってたらしく、臭いわダニは発生してるわで掃除が大変だったそうです。

今まで何か動物に住み着かれた事はなかったのは、猫達が家を守っていたのかもしれないなあ。
と、思いました。(T_T)



抜けた〜(⌒▽⌒)

2016-07-25 09:54:39 | 日記
いや〜、やっとリンパ液出してた管が抜けました。
これで、いちいちパック持って移動しなくていいし、自由に寝返りうてる(⌒▽⌒)

残ってた糸も抜糸しました。
傷口には長〜いバンドエイド貼ってます。

主治医の先生は「いや〜、こんなに管抜くまで長くかかったの初めてやわ」って言われるし。
いや、まだ汁は出てたんだけど、もう2週間になるし管から漏れるし、なので一旦抜こう、という決定に。
また溜まったら針刺して汁抜く事になります。
痛そう。
しくしく。
リンパ液溜まって浮腫んだりするんだろうな…。
しくしく。

管を抜いた時、病室のベッドの上で処置してくれたんだけど、ガーゼを沢山当てていたにもかかわらず、大出血、いや大出汁でガーゼも服もシーツもマットまでべしょべしょ。
先生は「ごめ〜ん。こんなに出ると思わなかった」って(>人<;)
看護師さんが全部替えてくれました。
溜まってたものいっぱい出たからすっきり。
まだ出そうなので漏れないように、脇にガーゼ沢山とペットシーツみたいなん貼られてます。

これで退院の目処がついたかな〜。
もうちょいかな(⌒▽⌒)


ああ早く猫もふりたい。
忘れられてるかな〜(>人<;)


まだまだ入院中

2016-07-21 19:31:49 | 日記
病院の窓からの夕陽です。
美しい(⌒▽⌒)


通信が低速になる呪いがかかってたので、ご無沙汰してしまいました。
やっと呪いが解けたので更新出来ます。

1週間から10日の予定という事で入院しましたが、まだまだ退院出来そうにありません(T_T)
…ショックなのです。

リンパ液の流出が止まらないのです。

かなり深く切ったらしいので、仕方無い。
抜糸は済みましたが、まだ管が入ってて液を溜めるパック付きで動かねばなりません。


これをずっと持ち歩くのです。
スマホ入れたり、小銭入れにもなります^_^;

こんなの付きなので、もちろんお風呂もシャワーも出来ません。
清拭はしてもらってるし、髪も時々洗ってくれますがね。
早くお風呂に入りたいです〜(>人<;)

管抜くより抜糸の方が早い人は珍しいらしい。

でも気を落とさず、上げ膳据え膳の涼しい屋内で、周りはみんな自分の体調を気遣ってくれる優しい人ばかりに囲まれたパラダイスでTV見放題のバカンス中だと思って、楽しみます(≧∇≦)


さて、可愛い猫写真は同居人に撮って送ってもらったアッシュとハル。
待ち受けにしちゃった(⌒▽⌒)
早く猫ズに会いたいよう。

元気に入院中です。

2016-07-15 21:01:24 | 日記
痛み止めが効いてるようでほとんど痛みもなく、四人部屋なので、他の患者さんがうるさくて眠れなかった他はゆったりと入院生活送っております。

傷からは管がまだ繋がってて、血の色をした液が出てるのでこれが少なくならないと管は抜いてもらえません。
液を入れるパックを持ち歩かないといけないので、ちょっと大変。
でもかなりリンパ取ってるからか、なかなか止まってくれません。
でも管抜いたら浮腫むのかな〜(>人<;)

今はゆっくりしてますが、先行きを考えると不安がありますね〜。・゜・(ノД`)・゜・。
まあ、でも頑張るしかありません。

今日で痛み止めは終わりなので、明日痛みが無ければいいな〜。
傷の方は大丈夫そうだけど、せっかく足の痛みまで無くなってたのが、また杖生活に戻ってしまいそうですが。^_^;
まあ、それは仕方ないか。

病院は新築で綺麗で快適です。
主治医の先生はおじいちゃまですが、とても優しく上品で、爺好きの私はとても嬉しい(⌒▽⌒)
執刀医の先生や、麻酔科の先生や看護師さん達や色々お世話して下さるスタッフの方も皆んな優しく素敵なので、たまたまですがここに入院出来て良かったです。
あ、ご飯は少なめですが(私が食べ過ぎなせいだけど。はっ⁈体型を見てわざと少なめにしてる…?)病院食も美味しいです。


今日のネコ写真はアビビーズ。(⌒▽⌒)

手術から生還しました

2016-07-13 20:07:22 | 日記
いや〜、2時間の予定が思ってたよりも進行してたらしく3時間かかったそうです。

和歌山の田舎から来てくれた母と東京から仕事休んで来てくれた弟、そして同居人には散々心配しながら待たされて、で切り取ったエグいブツを見せられるという試練が課されました。

いや、ホントに申し訳ない。

手術が無事に終わり、生還できて良かったです。
麻酔には、にゃにゃ〜つどころか2つくらいで落ちました。
挿管してた呼吸器を引きぬかれて目が覚めましたが、のどと脇が痛い。
身体が暑い。
で、痛〜い暑〜い言ってました。^_^;

手術中は冷たい部屋で裸だから身体が冷えるそうで、電気毛布かけられてて、暑くて汗だく。

まあでも夜には酸素吸入器が外され夜中には飲みものokになり、朝には足の血栓防止のエアーやタイツや色んな管も取れて楽になりました。

痛みは薬が良く効いて、動かなきゃそんなに痛くないし、ちょこっとの傷の盲腸の手術の時の方が辛かったし。
早速朝ごはんは完食しました。

起き上がってピースサインで母を迎えたので、あまりの早い回復ぶりにびっくりしてました。

これも、沢山の元気玉を送ってもらったおかげです。

友人達や同居人のお知り合いのマンガ家の先生方や小説家の先生方にも沢山元気玉送っていただきました。

本当にありがとうございます。

ご飯はもりもり食べれてますので、回復早そうです。(≧∇≦)

さて、猫ブログのこだわりの為可愛い猫写真を今日も貼っちゃうよ(⌒▽⌒)