ちゃおDX3月号が発売になってから5日経っちゃいましたが…
「世界の果ての、真ん中で。」シリーズ再開ですっ
今回は「春のかべドン祭」ということで、
いかにかべドンへもっていくか、を頭に置きながら
お話を考えました
…気づいた人もいるかもしれませんが、
今回、予告と内容が違うんですよね
【予告】
予告段階では、真帆がメガネの眼鏡を壊す予定でしたが…
ちゃお本誌1月号の「こっちむいて!みい子」がまさに同じような内容で、
しかも私の理想の形で美しくキレイにお話をまとめられていたので
ギリギリで急きょ違うお話を考え直したのでした
「かべドン」っていえば、
昔住んでたアパートの隣の人が、毎朝6時に
ステレオのタイマーで不気味な民族音楽みたいな曲を
大音量で流す(しかもなかなかとめてくれない)ので、
修羅場に来ていたアシさんが怒って壁をドンって…
あれを「壁ドン」というのだと、ずっと思ってましたが
みんなは壁ドンされた(した)ことありますか?
(どっちの意味でも…)
最終日は帰りの飛行機まで時間があったので、
名古屋から電車で2~30分で行ける
弥富(やとみ)へ行ってきました
弥富は日本でいちばんの手のり文鳥の生産地
私が昔からず~っと行ってみたいと思っていた、
文鳥好きの聖地です
スーパーの看板も白文鳥 その名も「パディー」
(「文鳥」は英語で「パディーバード」)
街中の電話ボックス
ちょっと特撮チックに撮れてしまった
文鳥好きの間でよく知られる銘菓「文鳥の里」を買いに
「ももの木」さんへ
「ぶんちょうたまご」もおいしそうだけど、
使っているのは鶏の卵だそうですだよねー
こんな看板にも…
駅前の公衆トイレにも文鳥のイラストが
近鉄弥富駅前のオブジェ
…は、見たところ金魚だけか(弥富は金魚も有名なので)
と思ったら…
下の縁石のところに、ちょこんと文鳥も
弥富からおとなりの佐古木駅に移動
ここも駅前の時計に文鳥のイラストが
「白文鳥発祥地」の石碑がある神社へ行ってお参りしました
まだ初詣に行けてなかったので、これが初詣の代わりってことで
「小学生の頃、白文鳥に出会わせてくれてありがとうございました
文鳥は今も私の心の大きな支えになっています」
とお礼を言ってきました(心の中で)
空港へ向かうミュースカイの中でおやつ
「ももの木」さんで買った「文鳥の里」
飛行機の中から沈む夕日を見て、長い旅も終わり
ほんと、今回はいろいろ行けてよかったです
来週は福岡だ
元気にみんなと会えますように
みんなも風邪やインフルエンザにはくれぐれも気をつけてね~