お子様たち。

ユージーン「うーん」
ドミニク「浮かぬ顔だな。どうした」


ユ「もうつぐボクの誕生日なんでつけど、
みんな、年末は忙つい・忙ついって、飛び回っているし
お誕生会やってもらえるのかなーと思って……」


ド「（……何だかんだ言っても、パーティー仕様の衣装に替えられているし
前回の記事でも家政夫ロボまで着替えさせていたようだし
誕生会くらいは予定しているはずだが、
しかし本人には当日まで伏せておくべきなのかもしらん……
さてどう答えるべきか）」


ユ「日程的に、クリつマつ会と一緒くたにされつぉな気がつるでつ」
ド「あー……それはあるかもしらんな」



いろいろ気ぃ遣いなお子様達でした。
すいませんね、バタバタしてて。

着せ替え小芝居。

麒麟「スバル君、ちょっと」
スバル「何でしょう、麒麟さん」


麒「……居酒屋のバイトみたいな格好だなぁ」
ス「私に仰られましても。オーナーからの支給ですので。」


麒「まったく、オーナーは服装に無頓着だからな。
これから、クリスマスやら、ユージーンの誕生会やらでパーティー続きだから、
君にも多少改まった格好をしていてもらった方が気分が出るだろうと、
用意してみたんだが、着てみてくれるかね」


ス「執事風……ではないんですね。」
麒「不満か？」
ス「いいえ、滅相も」
麒「……（何で機械相手に気遣ってるんだろう俺は）」


ス「こんな感じですが。いかがでしょうか」


麒「……いかがなものかどうかは、正直俺もようわからんのだが」
ス「はあ」


なんじゃそら。
結局麒麟さんも服装には無頓着でしたということで……。
やっとスバルんにも、作業服と詰襟以外に衣装が用意できました。
遅いっ！！

ズラを変えてみましたが、まーうさんくさい。


つか、これインナーが袖なしなんでして、ジャケットを脱がせてから気づいたんですけど、


ノースリ萌え～～（笑）

しばらく着せとこうっと。


ス「あとは、ドミニクさんの衣装をどうするかですね」
麒「ズルズル服しか着たがらないからなぁ」

メンテナンスその２。

麒麟さんもメンテナンスしました。

と言っても、麒麟さんのメイクは落とせません。
耳の差しこみ部分を、耳穴の中で折れないように削った為、抜けやすくなってしまって、結局グルーで固定することにしたのです。
はじめはブルタックでくっつけてみましたけど、しっかりくっついたと思っても、すぐポロっと……
ヒト耳に変更することも考えたのですが、やっぱり麒麟さんはこの耳じゃないと違和感ある。
というかお迎えして最初にこの耳装着した時のインパクトが忘れられんのよね。これだよ！これ！！みたいな……別に耳長の人が欲しかったわけでもないのですが。

それに、しょっちゅう取れてはつけ、取れてはつけしていたせいか、耳だけやたら汚れていたのでした。
うーん、やっぱドールは手袋して扱うのがいいのだな……特にうち、白肌人口多いし。
メラミンスポンジとか使うとやっぱりメイクが落ちてしまいそうなので、耳とヘッドを中性洗剤で洗うことに。

で、ついでだから、アイもグルーでつけてしまおうと。
今までは瞳パテで、最近はちゃんと固定されてましたが、お迎え後にアイ変更して最初の何日かは、朝起きると右目だけグルンとずれていて「ひぃ！！！」ということが……
アイはめるの下手なんすよね～。

というわけで……


ウィリアムズばりに目つきが悪くなった（笑）

まあ、どアップにしなければわからんのですけど。

メンテナンス日。

もー最近ずっと週休1日なので、ドールもなかなかいじれません。

といいつつ、今日は柘榴君のメイク直しでした。



しまった……ビジュアル系に育てる予定だったのに、ほんわか少年になってしまった。
ザッ君は、アイ入れてズラ乗せるまで、どんな顔に仕上がったのかわからないんですよね～。
今回は全部水彩色鉛筆で塗りました。



上目遣いにすれば、ちょっとザッ君らしくなるかな……
（髪がボサボサだったのをトリミングでごまかし）（ごまかせていない）



人格まで変わらなきゃいいけど……（笑）


当初はまつげだけ貼りかえるつもりが、いつのまにやらフルでお直し。
本当は、やすりがけからやり直したほうがいいんだけどね～。
つるつるに出来てない部分があるので、どうしてもムラになってしまう。