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2017-06-17 12:27:52 | 日記
日章旗という言葉を聞かなくなった。日本の国旗はいつでもどこでも日の丸と言うようになった。戦前は祝祭日には各家の門前に日の丸の旗が掲げられた。B29の空襲が始まる頃から門前の旗は消えた。憶えているのが、正月1日である。現在は、この日は元日という祝日であるが、昔は四方拝と言った。朝になると、家並みは日章旗の整列だった。4,5歳だった私の役目は、旗竿の先に付ける金色の球を入れることだった。それが私の、年の始まりだった。

慶應義塾の旗は、中央に赤色があって、それを上下から紺色が挟み、赤の先端部に黄色のペン先マークが印された形であり、これを三色旗と呼んでいる。慶應の高校に入ったとき、親戚の先輩が、その三色旗のペナント(三角旗)をくれた。50センチぐらいの長さだったかと思うが、私はそれを勉強机の前の壁に貼った。ブルー、レッド、アンド、ブルーは恰好よかった。好い図柄だと思った。中学2年のときに慶大OBの叔父に連れられて神宮球場へ行き、慶早野球戦を観て、すぐに私はKEIOのファンになった。大学なのに丸帽、ペン先をクロスした形の校章、衿の低い学生服。すべてが都会的だった。スマートであり、粋だった。憧憬の的になった。3色のペナントは若い日の私の宝だった。

フランスの国旗も3色である。3つの色は、自由と平等と博愛を表すそうだ。自由と平等は相反する。自由には競争があるが、平等にはそれがない。だから、そこに博愛の精神が必要になるというわけだ。アメリカは国を興した際の13の州が星となり、あとからできた州の数が横縞になっている。中国の五星紅旗が何を表現しているのかは知らない。日の丸は単純明快である。白地に赤く日の丸染めて、ああ美しや日本の旗は~という歌があったが、これを唄うのは、いまでは森友学園ぐらいだろうか。
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