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年賀状

2017-06-17 12:11:59 | 日記
お年玉付き年賀ハガキが売り出されたのは、昭和23,4年頃だった。懸賞の一等賞品はミシン1台だった。このアイデアは当たった。それまで賀状なんて書いたこともない人たちも、賞品につられてハガキを買った。会社や商店などで顧客宛に格好の1枚になった。私は中学生だったが、教室で何人かと約束した。「俺も出すから、おまえも俺にくれ」の約束である。しかし、毎日学校で顔を合わせている奴に書くことが思い浮かばなかった。それでも約束は守られた。1月の登校の日に、1人の友人から、「ヤボ、俺のハガキ当たったっぺ」と言われた。たしかに、その通り、末等の切手シートに当選していた。友人は、自分の出したハガキのナンバーをメモしていて、それがわかったのだった。

今年のI先生からの賀状に、「齢をとりましたので、年賀状はこれで終わりにします」とあった。これと同じようなものを、私は何人かの先輩方から受け取っている。私は同年や後輩よりは先輩方との付き合いが多かったからであって、もう10年以上も前から、「今年限りで」を頂戴している。I先生は中学時代の恩師で、賀状交換だけでなく、私が茨城を訪れたときは、30歳を過ぎてからも2,3度お宅へお邪魔したりしていた。教師という職業は年賀状がたくさん来るであろうから返便も大変だ。来年からは、教え子たちからの賀状を眺めながら、ゆっくりと酒杯を傾けていただきたいと願っている。

らくがき帳に短い雑文を書く。それを娘に渡すと、何を使うのかはわからないが、カラー賀状が出来上がる。頂戴する方には手書きのものが何枚かある。しかもそれが私の年齢に近い人からであると、凄いなぁと感心する。何枚書くのだろうか、気持ちも体も若いんだなぁと羨ましくなってしまう。
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