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あの一場面

2016-12-31 17:03:32 | 日記
夏の都知事選挙はおもしろかった。後出し有利と言われる中で小池百合子さんが最初に手を挙げた。それが小池さんの勝負カンだった。ギャンブルのカンだった。そして、自民党に公認を願い出た。ところが自民党は小池さんの申し出を、「なんの相談もなしに~」という理由で断った。マスコミ報道によれば、安倍首相が小池氏を嫌っているということもあったようだ。小池さんは自民党を離れた。そのワンシーンがテレビに映った。公認願を取り上げる場面である。その瞬間、彼女の基礎票はゼロになった。自民公明 対 オール野党の図が出来上がるかに見えたが、そうではなかった。小池さんとの三角形の勝負になった。

私は最初から、小池さんのカンが当たると思った。ブログにもそのことを書いた。前の、舛添さん、猪瀬さんの辞め方が悪く、都民が新風を求めるはずだと思ったからだ。小池さんには新しさと清潔感があった。自民にも野党にも古さが残っていた。桜井パパや石田純一さんといった小型ワキ役の名も出たりしたが、最後は、増田寛也さん、鳥越俊太郎さんが小池さんの対抗馬になった。

繰り返すが、私は小池勝利をよめなかった自民党の都連(石原伸晃幹事長)の失敗がカギになったと思っている。小池で勝てると読んで官邸を動かせば何のこともなかったのである。そもそも小池さんは自民党の人間だったのだ。 自民都連にはギャンブルのカンを持つ人間はいなかったことになる。

今夜の年越し酒を旨い味で呑めるのは小池さんに投票した290万都民である。これも前に書いたが、今年の人は小池百合子さんである。そして、今年の印象に残る一場面は、小池さんが公認願いを取り下げた瞬間である。そのとき、彼女の口元には微笑みがあった。
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