水割り3杯の雑談

毎日、夕方6時を過ぎる頃、台所のテーブルで書いていたエッセイをブログに。足元にはエサをねだる愛猫が。私は68歳。

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ドラマ『天国と地獄』

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8日に放映された『天国と地獄』を観て、家人が「犯人役は、同じ聡でも妻夫木君より徳重君ならよかった。それと、権藤邸の外観が悪くて、とても天国のムードではない」と言い、娘は「妻夫木君は、イマ風の甘いマスクだから(黒澤映画の山崎努さんのような)鬱屈した感じを出せるか不安だったけど、うまく演じた方だわ」と言った。このドラマは、原作(エド・マクベイン)が好いから脚本も作りやすいだろうし、出演者も権藤夫婦に、重厚味のある佐藤浩市さん、匂うような女盛りの鈴木京香さんを並べているから安心だし、運転手の平田満さんもピッタリだろう。あとは妻夫木君と演出、ロケハンの腕と思って、録画を観た。 家人の指摘した、山の上の家が天国的な外観ではいのは、そのとおりで、もっと「ほう!豪華だ!」と思えるモノは、たとえば六甲山の中腹あたりと、その少し下のアパート群(地獄)などで探せたかと思うが、ま、それはいい。 娘の言うとおり、妻夫木君も悪くない。演出も(黒澤映画を踏み外すことなく)面白かったし、佐藤浩市さんと鈴木京香さんの表情の演技もいい。 然るに、だ。 あのラストシーンは何かね。犯人が権藤氏と刑務所の面会所で向き合う。「あなたには、私が死を怖れて震えているのではないかと見えるだろうが、私は平気だ。何の恐怖もない!」と喚く場面で、なぜEndとしなかったのか。 その後の権藤夫妻は、2人で、町の小さな靴店を営んでいる。夫が手作りのハイヒールを妻の足にあわせて微笑む・・・。バカじゃないかね。そんな安物のハッピーエンドの図を観たいと思った人がいるだろうか。 トリガラでダシをとり、玉葱を茶色くなるまで炒め、カレー粉と小麦粉のバター炒めを用意し、あとは具(肉と野菜)を入れて煮込む(プラス味はトマトソースか赤ワインか)。 ドラマ作りもこれと同じではないか。上等のカレーに大甘の砂糖を最後に入れたバカがいた。
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