yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

Just Like A Woman

2012年02月10日 | ボブ・ディラン

Hitori

   「Just Like A Woman」       ーボブ・ディランー

    誰も痛みなんて感じてないさ
     今夜ボクが雨に打たれて立ってたとしても
    誰もが知ってることだ
     あの娘が新しい服を手に入れたってことは
    だけど結局、彼女の巻き毛からは
     リボンやカチューシャが落ちていってしまってる

     (* 彼女はまるで
        一人前の女性のように振舞うんだよね
        一人前の女性のように恋もするんだ
        一人前の女性のように心も痛める
        だけど・・・
         幼い少女のように壊れていってしまう・・・ *)

    メアリー女王、彼女は友だちだ
     そう、彼女にまた会いに行くつもり
    誰もあの娘が
     神からの祝福を受けないなんて思ってないだろう
    最終的に
     彼女の中の「混乱」や「薬」や「真珠」なんかでボロボロになってしまうまでは、ね

     (*~*)くりかえし

     最初から雨だった
     のどが渇いて死にそうだった
     だからボクはこの場所に来た
     キミの長い治療を受けたんだ
     だけど悪いことに
     この場所には「痛み」がある
     ずっといれる場所なんかじゃない
     痛みなんか取れやしない

    ボクはうまくフィットしなかった
     そう、自由になる時期がきたんだ
    ボク達が再び出会って
     自己紹介をして友達となった時には
    ボクが腹をすかしてキミのところで過ごしたなんてことは
     どうか言わないでいてほしいんだ

    (*~*)くりかえし

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