2型糖尿病の爺 病気で ドットコム

貨幣は、貸借関係で存在します。貨幣に金や銀の裏付けはありません。
貨幣の裏付けは、供給能力です。

 

農業は大丈夫か

2017年12月01日 | 日記
 私は、残念ですが、農業に従事したことはありません。憧れていたのですが、とうとう農業に従事することなく一生を終えようとしています。

 さて、農業の実態を調べた訳ではありませんが、現在、農家の栽培をしている作物の種を、農家が栽培している作物から種を取って翌年の季節に種まきをして育てているのでしょうか。

 なぜ、このような事を考え始めたか、それは、もう長く続いていますが、異常気象の影響で、野菜の不作などが続いています。種の供給元が、企業であったりする、と、聞いたことがあります。おいしい品種に改良したり、栽培がらくにできる用に改良(病気に強い、害虫よけ農薬に強い品種)、とかしているのではないかと思っています。

 農家が、日照不足や、低温で不作であっても、その気候で育った作物の種を取得し続けることで、自然に低温でも育つ品種に変化してゆく、植物が環境に対応してゆくには、毎年のその地方の気候に合った品種を作り続けてゆくのが最適ではないでしょうか。

 私は、このあたりのことは、良くわかりません。

 どんなことでも良いので、教えてください。よろしくおながいします。