串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

公共交通機関で加賀温泉郷

2016年11月06日 | 旅-関東・中部

 今回の ふくみつ華山温泉季がさね への旅は、車ではなく公共交通機関で巡った。

山中・山代・片山津の加賀温泉郷ではキャンバスという便利な加賀周遊バスがあり、これを利用した。

キャンバスには少々お歳を召した車掌さんが乗車していて、乗って来る客に行先を訪ね、
降車場所を案内したり、観光地をガイドしたり・・・と、実に親切。

3ケ所の温泉地で宿泊する人を対象に600円のECO乗りクーポンというお得なクーポンがあり、これを利用して那谷寺へ。

那谷寺へのアクセスは、JR粟津駅で降り、そこからバスで那谷寺へ行くのが一般的だと思っていたが、
このキャンバスなら加賀温泉駅から30分程で那谷寺到着。


10月24日の紅葉。

紅葉にはまだ早くて、どうだんつつじだけが紅く染まっていた。

1時間後のキャンバスで加賀温泉駅に戻り、宿の送迎バスで片山津温泉へ。

片山津温泉ではこういうサービスもあった。

柴山潟の遊覧船に60歳以上なら無料。

(10月末で終了)
宿泊する宿に申し込んでおき、チェックイン時に頂いたクーポンを持って桟橋へ急ぐが、あいにくの強風で遊覧船は中止。

これに乗ろうと急ぎ足の那谷寺拝観だったのに・・・。

人口の浮島、浮見堂の近くから遊覧船は出る。

柴山潟越しの日の出。

右側頂上に雲がかかる白山。

      

      季がさねの前に茅葺の神社のような建物があり、何だろう?と気になっていた。

      近寄って覗いてみた。

      

片山津の湯がここで各所に配られているんだ。

と、言う事は集中管理され、どこで入っても同じ湯なんだ。


季がさねの前にある あいあい広場

足湯もあり、早朝から地元の人が清掃されていた。

べんがら格子でひときわ目立つ元芸妓検番。

前述のecoクーポンで、加賀温泉駅~那谷寺を往復し、片山津温泉の総湯に無料入浴。

そして、スィーツ引換券が付いているので、総湯の中のまちカフェで加賀棒茶のシフォンケーキを頂く。

実に値打ちのある600円でした。

翌日は永平寺おでかけ号というバスで永平寺へ。

原則予約制で宿泊する宿で予約しておく。

空いていれば予約無しでも乗れるのだろうか?

未確認。

永平寺へのアクセスは、加賀温泉駅からJRで福井へ出て、バスに乗り換えなくちゃいけない。

この永平寺おでかけ号は、片山津温泉から出発し、山代温泉・山中温泉で予約した客を拾って永平寺まで行く。

片山津で乗る客は少なかったが、山中温泉で多くの人が乗った。

運転手は道々おもしろい話でガイドしてくれる。


いつも車旅の多い私だが、公共交通機関で加賀温泉郷を巡るこれらの親切なサービスには感心させられた。

各温泉地の宿も協力しているだろうが、この足のサービスと比べると、宿はまだまだ進化する必要があるように感じた。

季がさね、前日に泊まったふくみつ華山温泉と宿泊料金はそう変わらないのに、
ホスピタリティ、コストパフォーマンス・・・違いは大きい。

団体も入る大きな宿にそれを求めるのは無理かな。

どこにあるの?と地図で探すふくみつ華山温泉、片や有名な温泉地の加賀温泉郷、努力しないでも集客できるのだろうか?


『石川県』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 季がさねの風呂 | トップ | 美人林 »
最近の画像もっと見る

旅-関東・中部」カテゴリの最新記事