串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

十勝幕別温泉 グランヴィリオホテルの食事

2018年02月13日 | 宿-北海道

 夕食・朝食共にバイキング。

夕食後、彩凛華(さいりんか)を見に行くので
19:15にはロビーに集合しなくてはいけない。

慌ただしく夕食をとる。

 

 

 上は牛ステーキ

 デザートもマンゴーや杏仁豆腐などおいしい。

牛乳もあるけど、北海道ならカツゲンを。 

 朝食のパンも色々。

どれを食べてもおいしいし、案外豪華な料理が並び食事も良かった。 

このホテルなら個人で来ても泊まりたい。


ツアー1日目(十勝幕別温泉 グランヴィリオホテル)

2018年02月13日 | 宿-北海道

旅の始まりは関空から。

北海道へはLCCピーチ・アビエーションで。

初めて乗るピーチ、ターミナルがいつもと違う第二ターミナル

JRの改札を出て、通常は左手へ行くが、右手のエアロプラザへ。

エアロプラザの1階からシャトルバスが出ていて
乗る事7~8分、第二ターミナルに到着。 

集合場所をよく読んでいなかった私、まさかこの
第二ターミナルとは思っていなかったので慌てた。

どうにか集合時間ぎりぎり間に合った。

新千歳空港の天候が良くないとの事で30分遅れでやっと搭乗開始。

ゲートから飛行機までは徒歩。

海からの風が強い。

前後が狭い座席は満席。

インフルや風邪が怖いのでマスクをするが、
どうやら帰りの飛行機で風邪をもらったようで
北海道から戻った日から風邪で苦しい。 

 ノーザンホーズパークで昼食休憩。

馬そり、観光引き馬、ポニーショー・・・馬とふれあえる施設。

引退した競走馬などが余生を暮らす厩舎も見て回れる。

まじかで見る馬の大きさに驚いた。

昨年12月に仲間入りしたヴァーミリアンも居るらしいが、どの馬だったかな? 

 ツアーお決まりの土産物店へ連れて行かれた。

5%引きのクーポンが配られ、男性店員が大きな声で
「〇〇が安く買えるのはここだけ!」と、騒がしい。

ツアー客は買い物に忙しそうだが、荷物が増えるのが
嫌な私は買わないと決めていた。

今宵の宿、十勝幕別温泉 グランヴィオリオホテに到着。

ロビーには1929年型A型フォード・キャプリオレ
レプリカが飾られている。 

部屋はツイン。

添乗員さん、手際良くバスの車内で部屋割りなどを
書いた紙を手渡し、ホテルに入ると部屋に直行。 

部屋は開いていて、キーは机の上に。

ルートインホテルの系列なので、輪島での寝苦しかった
硬いベッドを思い出したが、ここは寝心地が良かった。 

 

 

ユニットのバス・トイレ。 

バス、湯を出そうとしたが、湯も水も出なかった。

洗面所は別のスペース。 

アメニティは、ボディ用スポンジなど案外揃っている。 

12階に宿泊者専用の風呂がある。 

 こじんまりした風呂で内湯のみ。

丸太を渡してあるが、浴槽は区切られてはいない。

湯は左手の浴槽に注がれ、右端の浴槽からあふれ出る。

順に湯温が低くなり、右端は浅い寝湯のため、一段と低い。

十勝川温泉と同質のモール泉源泉掛け流しになっている。

うわぉ~、この展望! 

このぬるい浴槽、丸太に頭を乗せ雪原の灯りを楽しんだ。

1階には立ち寄り施設華の湯があり、こちらの方が宿泊客
にも人気がある様子。

行ってみた。

う~ん、湯船はたくさんあるが、浴室全体に暗い。

湯も黒い色なので、湯船の底もはっきり見えず
なんだか気持ち悪い。

さっさと出て、再び12階の宿泊者用風呂へ。

この12階の風呂は源泉掛け流しと思われ、いい湯使いだと思う。

源泉名:丘の上の美人の湯 温度:44度 PH=8.3
Na=478.5 Cl=691.9  HCO3=244.3 
成分総計:1599mg/Kg ナトリウム-塩化物泉 

 翌朝、部屋の窓からの眺め。

一面の雪原に北海道にいる事を実感。

 

朝食は7:00~。

出発は7:50と慌ただしい。

これがツアーのお約束。

分かっているのに承知で参加したツアー、文句は言えない。 

バスに乗り込み網走に向けて走ります。