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「松本城」
長野県松本市にある松本城は、戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の
中で日本最古の国宝の城です。  黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。

松本城の歴史は、深志城を拠点とした武田氏の統治が32年間続きましたが、天正10年(1582)織田信長に
よって武田氏が滅ぼされると、木曽から入った木曽義昌それを追って上杉景勝の後ろ盾を得て入った小笠原洞雪と
城主がかわりました。

小笠原長時の嫡子貞慶は信濃に帰って旧臣の支援を取り付け、深志城を奪還して深志を松本と改めました。
領内の平定と、城郭と城下町の建設に手をつけた貞慶でしたが、徳川家康の関東移動にともなって息子の秀政と
ともに古河へ移ることになり、天正18年、8年間いた松本を離れました。

このあと、豊臣秀吉の命を受けた石川数正が松本へ入り、数正、康長父子は城と城下町の経営に力を尽し、康長の
代には天守三棟初め御殿、太鼓門、黒門、櫓、塀などを造り本丸二の丸を固め、三の丸に武士を集め、城下町の
整備等を進めて松本城の基礎を固めました。
松本城の最上階(天守六階)の天井は、井桁梁でがっちりと組まれ天守の高さは29.4m、天井中央には二十六夜神
が(松本城を守る神)祀られています。

また、松本は、城郭を中心に計画的に造られた城下町で、丁字路をはじめ、道路をわざとずらして交差させた
「食いちがい」昔の土蔵などの錠前を開ける鍵の形に似ている「鉤(かぎ)の手」など複雑に構成されているのは
城下町ならではの作りです
松本の町中はよく「一方通行が多い」「道が細い」などと言われますが、それは歴史の名残なのです。




































コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
Unknown (kimura)
2016-10-23 19:18:21
松本城五重六階の天守閣 日本最古の国宝の城なんですね。外堀に架かる赤い太鼓橋印象的です。
お写真が本当に綺麗です。感心して見せていただきました。
 
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