Music Mania

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STEFANIE オータムツアー2017

2017年10月29日 | STEFANIE
STEFANIE オータムツアー2017
まあ、ツアーっていうのは大げさだし、ぜんぜんツアーじゃないんだけど、来週から秋ライブがスタートします。
実は12月9日に4本目のお誘いまであったんだけど、いろいろ忙しいので辞退させていただきました。

【11月4日 三重県津市 LIVE&SPORTS BAR BRAN】 

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出演 
・Espeedアルファ (BOΦWY)
・STEFANIE(レベッカ)
・Deep Red (レインボー)
・G-SPC(プリンセスプリンセス、その他)
場所:三重県津市大門18-7 有財ビル 1F
電話:059-253-8870
開演、19時00分
チケット:1000円(ドリンク代別)


【11月26日 三重県四日市市 BAR EAST

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【11月26日(日)四日市BAR EAST】
 出演
・STEFANIE(レベッカ)
・M-amour(山口百恵)
・DYNAMITE☆BEE-YOUNG(甲斐バンド)
・GRACE5(エリック・クラプトン)
場所:三重県四日市市朝日町 1-9(JR四日市駅前)
電話:059-351-5010
開場:17時30分 開演:18時30分
チケット:ドリンク代のみ


【12月2日 大阪市 MOTHER POPCORN

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出演
・LIAR BΦY(BOΦWY)
・FOREFINGER(フォリナー)
・秋-YOSHI'S(渡辺美里)
・Maritune(浜田麻里)
・STEFANIE(レベッカ)
場所:大阪市西区西本町1-10-22 B-1(AXIS 西本町ビル)*旧コアFUJIビル
電話:06-6535-0002
開場 18時 開演18時30分
チケット 1500円(ドリンク代別)

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スマホのアプリって入れなきゃダメなの?

2017年10月28日 | 日常
スマホを使ってると、やたらとアプリを使うよう誘導される。
僕は出来るだけアプリを使いたくないので、いちいち「お使いのページはアプリではありません」とか何か記事を読もうとしたらアプリDLのところへ行ってしまうのは面倒である。
なぜアプリを使いたくないかというと、別にブラウザで見るのに不便を感じないし、長い動画を撮ることがよくあるので、そのためにメモリーを空けておきたいのだ。
それと、待ち受け画面をシンプルにしておきたいってのもある。
よくいるよね、若い子なんかで、待ち受け画面がびっしりとアイコンで埋まってる人。
そのアイコンを探すのが面倒じゃないかって思う。

ちなみに僕のスマホはこんな感じ。
使用頻度の少ないのは、全部その他にまとめてある

  

それはまあいいとして、アプリだ。
よくあるよね、こういうの。

・スマホ上級者が選ぶ必ずいれる神アプリ

・本当は教えたくない神アプリ

・東大生が本気ではまった神アプリ

もうなんなんでしょうね。
アプリを入れない人間は人にあらず、とでも言いたげな状態だ。

その神アプリとやらはどんなものなのか、と今回初めて拝見してみた。
うむ、別になくても困らないものばかりなんだけどな。


趣味はショッピングとかいう人

2017年10月22日 | 日常
たまに「趣味はショッピングです」という人がいる。
買い物が趣味か、なるほど、そういう趣味があってもいいだろう。
でも、この場合の買い物というのは、スーパーでダイコンを買うとか、駅の窓口で定期券を買うというのではなく、たいていファッションや趣味のものを買う場合が多い。
もちろん、ダイコンや「お値打ち品」のシールが貼られたお肉を買うのが趣味ってのもいいとは思うけど。

「趣味はショッピング」というのは、それは趣味として成り立つのだろうか。
趣味のためにショッピングする、というのはわかる。
ギターを弾きたいからギターを買う、当然アリだ。
今度のデートで着る服を買う、もちろんそれは楽しいことだろう。
しかし、それは本来の目的のための準備であって、買い物そのものが目的ではない。
買い物が趣味というからには、それが最終目的でなければならない。

「さあ、今日は休日だ、買い物に行こう!」
そしてお店で欲しいモノを買う。
手に入ってよかった、と思う。
そして家に帰る。
「ああ、今日は充実したいい休日だった」
そして次の週末も買い物に出かける。

例えば、中古レコード収集家として知られる山下達郎や村上春樹は、買うことそのものが趣味になってはいないだろうか?
あるいは、ギターコレクターとして知られる野村義男や高見沢俊彦は、ギターを買うことが趣味になってはいないだろうか?
もちろん、買ったレコードは、いくつかは聴くだろうし、買ったギターは少しは弾いてみるだろう。
しかし、聴くため、弾くための買い物ではないような気がする。
彼らはある意味、「趣味はショッピング」なのかもしれない。

買い物依存症の人は、買い物そのものが目的で、買い物することでストレスが発散されるという。
その場合も、「趣味はショッピング」なのかもしれない。

僕は買い物によってストレスが発散されるなんてことは全くなく、お金が減った分余計に紋々とした気持ちになる。
モノに執着心がないタイプなので、不必要なモノはタダでもイラナイのだ。
なので、なかなか「趣味はショッピング」という人の気持ちが理解できないでいる。

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親指と中指でピックを持つ人

2017年10月21日 | 日常
なんとなくザ・クロマニヨンズが聴きたくなって、youtubeでライブ映像を見てたら、あることに気が付いた。
ギターのマーシーのピックの持ち方だ。
親指と中指でピックを持っている。
一般的には親指と人差し指で持つものだけど、たまにこうやってピックを持つ人がいるのだ。

実は僕も若い頃は親指と中指でピックを持っていた。
ギター弾き始めのころ、誰かがそうやって弾いてたので、「ほう、ピックってそう持つものなのか」とマネをしたのだ。
それで、その持ち方はみんなと違うってことに気が付いた頃には、もう直せない状態になっていて、そのスタイルでずっと弾いていた。

このスタイルでのメリットがあるとすれば、カッティングがしやすいことと、トレモロピッキングがしやすいことだと思う。
デメリットは、ピックを落としやすいことと、ブリッジミュートがしにくいことだ。
なので、ギターソロなんかでチョーキングしたとき、上の弦に指が触れてよくノイズが出たものだ。

長い長いブランクのあと再びギターを手にしたとき、ピックの持ち方を一般的なスタイルに直すのは今しかないと思い、苦労して親指と人差し指で持つクセをつけた。
こちらに変えてからピックを落としにくくなり、余計なノイズも出ないようになった。
カッティングはやりにくくなったけど、レベッカバンドをやるようになったら、否が応でも鍛えられた。
それでも、テンポ130以上で16分でずっと刻み続けるみたいなカッティング(When a woman loves a manのバッキングとか)はとても苦手だ。
トレモロピッキングにいたっては、パープルのハイウェイスターなんかが弾けない。
あのテンポでピッキングが追い付かないのだ。
これらはピックの持ち方うんぬんではなく、単に僕がヘタなだけなんだけど。

親指と中指でピックを持つプロギタリストもけっこういるらしい。
それも個性の一つであり、悪くはないと思う。
でも僕はずっと直したかったし、直すことによって弾けないフレーズがあったとしても今のほうがいい。
弾けないのは練習したら弾けるようになる可能性があるけど、ライブ中ピックを落とすかもしれないという不安はなんともならない。
前はマイクスタンドに予備のピックを挟んでたけど、最近はそれも必要ないかな、と思ってる。


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ライブの盛り上がり方は客の自由

2017年10月15日 | 音楽
少し前だけど、山下達郎が自分のラジオ番組で、ライブ会場で曲に合わせて大声で歌う客に苦言を呈したという。

「ダメです。一番迷惑なアレです。あなたの歌を聞きに来ているのではないのです」

アーティスト側からはっきりとこのようなことが発言されるのは珍しい。
僕は山下達郎のライブには行ったことがないのでよくわからないんだけど、あまり彼のライブで大声で客が歌うっていうイメージはないんだけどね。
まあ、これから山下達郎のライブに行こうと考えている人は、いちおう彼がそう言ってるのだから、あまり歌わないほうがいいだろう。

基本的に僕は、ライブで客が歌おうが黙っていようが、自由だと思う。
山下達郎のパターンとは逆になるけど、アーティスト側が客席に向かって「みんなで歌って!」と煽っても、歌いたくなかったら歌わなくてもいいと思う。
楽しみかたは人それぞれであり、全員が一緒でなくてもいいんじゃないだろうか。
ここでいうのは、そのアーティストのファンとしてライブに言ってる場合の話ね。
もしかすると、ライブが盛り上がってる様子を、参加して感じるのではなく、耳で感じ取りたいって人がいてもいいと思う。

僕自身は、ライブをしっかり聴きたいし、合唱するところではしっかり歌って盛り上がりたい、と思ってます。

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