自閉症児、発音が不正確な事多い。「子供に支援者の口をふさがせる」「うーんとしばらく唸って面白がらせ、適当な所で子供は覆っている手を外す」「その時支援者は口を開くと同時にパッかバッの音。このゲームを今度は役割交代する事を提案。口を開く音は出しやすい
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 01:26
構音障害のある子供と一緒に「息止め勝負」もちろん支援者は子供にあまり長く息を止めさせないようにすぐにギブアップしてみせる。その時に「ん~パッ」という音を出す事をルールとする。パ行は非常に出しやすい音であると言語療法士さんから聞いた。
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 01:29
暫く息を止めた後では「口を開く」「貯めていた呼吸を排出する」が生理的に続くからパ・バは出やすくなるのではないかと思うが。
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 01:31
本当に声を出すことに消極的な子供がいて、言葉がない自閉症児の中で困難例になるだろう。くすぐりでも何でも、まず声を出す機会を作ることが必要。それから自閉症児が声を出すまで待って、真似た声を出し、声を出すことで報酬があることを理解させること
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 01:38
2017年05月04日のツイート bit.ly/2pHA00t
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 21:00
@RS_chokomush17 あ…。かなり恥ずかしい話をしたので出演の事は内緒にしていたんですが。
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 22:11
口周りの筋肉を作為的に操作する事を嫌がる子供もいるわけで、そういう場合、動物の鳴き真似、擬音語など楽しくできる構音練習でとにかく色々な音を出してみるしかないだろう。簡単な吹奏楽器(ハーモニカとか)は動機付けできそうだが
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 22:15
「うげぇ」を「すげー」に、「あげー」を「あれー」と言えるようになるなど、周囲になるべく奇異に見られない発声に変えることを優先せざるを得ない場合も構音障害の子どもにはありそうな気がする
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 22:18
例えば自閉症児がミニカーで遊ぶことを一番楽しみにしているのであれば、それはプログラムの最後に持ってくるべきだ。直前には一番乗り気ではない課題を持ってくる。ミニカーも一度に全部のミニカーを出してしまわないでおいて「今日は新しい車がある」として少しでも課題の賞味期限を延ばす
— 矢幡洋:児童臨床を目指して (@yahatayo) 2017年5月5日 - 22:24