ベジタリアン

コンブ、ベジタリアンになりました！！


謎の宗教に入った

とか

ダイエット


というわけではありません・・・。



原因は、しつこい便秘（お食事中の方、失礼！）でごわす。



便秘の原因は、ストレスだけだと思っていたんですが、どの東洋医学系のサイトを見ても「原因は食生活」と書いてあるではありませんか！！！


たしかに、よ～～～く考えてみると、２６歳半ばを過ぎてから、肉を食ったあとはいつも便秘になっていた気がする・・・！！！

しかも、肉食って便秘になったあとは必ず顔にブツブツが出ていた・・・。



それって、完全に「肉は異物」ってことじゃん。

東洋医学では常識らしい・・・。



こないだ朝ごはん食べすぎたしなあ。



とりあえず１日断食し、次の日は玄米菜食にしてみた。



土曜日に体調不良だったけど、断食して見事回復。


それから恐ろしく身体が軽い！！！




こりゃあすごい。



玄米菜食だけで充分良質なたんぱく質が取れるみたい。

ベジタリアンのアスリートも沢山いるしね。
登山のときも大丈夫。



本当は焼肉とか、高カロリーな食べ物が大好きなだけにちょっと辛いが



もう肉は食わんぞー！！！こんちきしょう。



私とお食事に行かれる方はご迷惑をおかけしますが、ご了承ください・・・。


高カロリーなモノを食べ過ぎて「なんとなく身体がダルイ」と感じている方は、下のサイトも見てみてくださいね。

プチ断食に関する情報

菜食のススメ

引きこもり・・・

土日は２日ともボードに行く予定が入っていたのですが・・・。


めずらしく、体調不良でドタキャンしました。



風邪じゃないけど、頭が痛くて気持ち悪いの・・・。

ま、まままままさか、つわり・・・？！？！


んなわけねーだろ。



今日山ボードに一緒に行く予定だったXさんも、体調不良のため延期となりました。

（大丈夫ですかー？？）



が、昨日１日ゆっくりしていたら、完治してしまったワタシ。


ということで、暇ーーーーっ！！！！！


外に出て遊びたいけど・・・。

これを機会に引越しの前準備（まだかなり早いけど）でもするかーー！！


部屋のいらないモノ達を片付けることにしました。



出るわ出るわ、いらないモノどもが・・・。


何で買ったのか、全く意味不明なモノばっかし。



骨盤矯正バンド

とか・・・（ってゆーか使った記憶がナイ）



エアーベッド（なぜかダブルサイズ）

とか・・・



大量の行政書士試験の参考書

とか・・・（勉強した記憶が全くナイ）



日曜大工セット

とか・・・





貴様ら、全部捨ててやる～～～～っ！！！



（やっぱ、日曜大工セットだけは捨てません）

早起きは三文の徳

今朝、５日間ご無沙汰だったジョギングを再開した。


ジョギングといっても、充分な時間を取れないので１５分ほどしか走れないのだが、これがまた「さわやかな一日のはじまり」っぽくて楽しいのだ


突き刺さるような冷たい空気の中、朝焼けと葉の無い木々の枝のシルエット、群青の空に浮かぶ月のコントラストが美しい・・・。


思わず走りながらスキップをし（どんなんやねん）、歌を口ずさんでしまうよ


中学のとき、陸上部で毎日走ってたときは辛くて苦しくてムカついてたけど、今は楽しんで走ってる。
（怒られる人いないしね・・・。）



明日からは走る距離と時間をどんどん増やしていきたいな。

もっと早起きしなくちゃ。




走るとお腹が減るので、我が家の朝ごはんは夕食並みに豪華です


今日は、ホッケ定食。オヤツにあんまん、バナナ。


ガッツキながら、めざましテレビを見ていると、
「朝ごはん食べる食べない、どっち？！」
ってゆうのをやっていて、どこかの病院の先生が、「朝ゴハンを食べると胃腸に負担がかかるので食べないほうがよい」と、言っていた・・・。


・・・まあ、いっか～～～！

２日連続スノボー

土日は、千葉県在住で関西人のＦさんがスキーをしに、帯広にいらしていたので、一緒に滑ってきました！

Ｆさんはなんと、今週も北海道に来るそうです・・・。すげぇ。
（友達と川湯温泉に行くんだって。お気をつけて・・・。）



一昨日は、糠平。
風が強く、寒くて死ぬかと思った・・・。


昨日は、サホロ。
こちらは天気が良く、風もそんなに無くてすごく楽しかったです。
昼食時にビールをご馳走になりました。
昼間っから酒飲むのって、贅沢だよね～～。



ちなみに、来週も、晴れたら２日連続で滑りに行くのだ。
今のうちに北海道を満喫しとくのだ。

続・陣馬山

心臓が平常に戻ったときに、「シモバシラ」ポイントにたどり着いた。

すばらしい・・・。
これが自然現象。（「シモバシラ」が何かについては、検索してお調べください）

マダム達もおおはしゃぎ。
いや、マダムではない。
ここにいるのは、４人の少女である。

誰かが、ヒマラヤスギの実（杉ぼっくり？？）を拾って見せてくれた。

まるで、バラのチョコレート細工である。

私も欲しくなり、落ちてないか探してみる。

「あったーーー！！」
なんと、いしまるさんのザックの上におちているではないか。


「あ、それ、さっき拾って置いといたんです」


が～～～～～～～ん・・・・。

この短時間にザックの上に落ちてくるわけないやんけ。
ボケすぎて、はずかし乙女。



シモバシラポイントを、少し歩くと、すぐに頂上に出た。

丹沢山域、富士山、東京の街、３６０度すばらしい展望である。
茶店もいっぱいあってにぎやかな雰囲気。

風も無く、ぽっかぽか。
雰囲気のよいベンチに座り、６人でテーブルを囲んだ。

私以外、みなさん食べ物をたくさん分けてくださる。（しかも、全部めちゃくちゃ美味い）
しまった・・・。お土産でも買っていけばよかった・・・。
本当に気が利かない女だなあ～

いしまるさんが、綺麗な花の写真や、素敵なマグカップをくれた。
（このマグカップはのちに、フェリーの中で大活躍した。）


お食事が終わると、来た道とは違う道を歩き出す。

登山道が広がっている悲しい現実を目の当たりにする。
できるだけ中央を歩くようにしなければ・・・。


たくさんの峠、堂所山、など（アップダウンがけっこうある）を通過すると、拓けたところに出た。
東京が一望できる展望台だー！！
都庁も見えるし、なんと横浜まで見えた。
冬だから見えるのかな・・・？？
（写真は東京方面です）

それにしても、みんなすごい体力だ。
けっこう距離を歩いているのに、しんどそうな人はいない。
とくに、ＮさんとＫさんは普段からスポーツをやっているので息切れしてない・・・。
五感をフルにつかって、山をめちゃくちゃ楽しんでいる。
キラキラ眩しくて、直視できねぇよ！！！


だんだん日が暮れてくる。
ゴールの夕焼け小焼けの里は近い。
もうちょっと山の中にいたいな・・・。
ビバークしたい気持ちでいっぱいになった。


山を降りたときには、もうだいぶ薄暗くなっていた。
バスが来るまでみなさんといっぱいお喋りをし、バスに乗っても席が前後だったＫさんとずっとお話させていただいた。


八王子駅に到着。
ＫさんとＮさんは早々と帰宅。
駅ビルで、いしまるさんとＯさんとＴさんと４人でもんじゃ＆お好み焼きを食べ、ビールを飲んだ。
なんと、ビール２杯で酔っ払ってしまい、それから記憶が無い・・・。

「はっ・・・！」

と、気がついたら、新宿駅の地下通路を歩いていた。

Ｔさんといしまるさんの後ろを歩いている私。
「さっきまで一体何をしていたんだっけ・・・？？？？」

お二人は、「バスはここから乗るんだよ～。」と、バス乗り場まで案内してくれたのだ。

Ｏさんは一体いつ消えたのか・・・？！
全くわからん。
私は電車の中で寝ていたのかな？

うわ～～～、もしかしたら、アホなことを言った（やった）かもしれない・・・。
どうか、ただ寝ていただけでありますように・・・。

応援ありがとうございます！！！

昨日、３月いっぱいで退職し、新たな一歩を踏み出す、という個人的なことを発表したら、たくさんの方々から、応援のメールやコメントをいただきました。

本当にありがとうございました。

みなさんの心のあたたかさ、すばらしすぎます。


だって、どうでもいいことじゃん。関係ないことじゃん。ただの３０手前の悪あがき？じゃん。

涙が溢れてきます。

みなさんのお人柄が、ひしひしと伝わってきます。


こんなすばらしい方々に出会えている事実、私のいままでしてきたことは間違ってなかったのかな・・・？

これからの自信にも繋がりました。




バックパッカーとして旅をするときは、世界中の山も登ってみたいなあ～～。

とりあえず、いろいろと勉強してみます。

何かいい情報があれば教えてください!!!!!


あと２ヶ月ちょっと、がんばるぞーーーー


あ、陣馬山のつづきは、もうちょい待ってね。

決断

更新が遅れてしまってすみませんでした。

その間も、たくさんの方々がご訪問くださって、うれしい限りでございます


ちょっと、いろいろと考え事をしていました。



決定しましたので、ご報告したいと思います。






コンブ、３月いっぱいで会社を辞め、帯広を出ます！！！



昨日、賃貸住居退去の手続きをしてきました。

もうこれで後戻りはできません。

（まだ社長には言ってないので、会社関係の方は、社長にはチクらないでね）



とりあえず、４月からは愛媛県新居浜市の実家で暮らすことになりそうです。



ただ、７月８月あたりは、また北海道に戻ってきて、山登りまくろうかと考えています。
そのときに会ったらよろしくです！！



なぜ、このような決断を下したかという、理由なのですが・・・。

前々からずーーーっと考えていたことで、本当はもっと早く辞めようとしていたのですが、山登りにハマってしまったために随分延びてしまいました。


理由は、仕事がイヤなのと、やりたいことがいっぱいあるからです。

会社の状況や、不満をここで書くことは控えておきますが、このままここにいても自分が成長できるとは思えないのです。
確かにそこそこのお給料を貰っているし、定時で帰れるし休みもいつでも取らせてもらえるし、すごく贅沢なのかもしれない。
が、仕事が面白いとも思わないし、ストレス溜まって見た目も性格もどんどん不細工になっていってる。
この業界の不景気で社内の雰囲気の悪さにも耐えられないし、今が辞め時だと思った。
安定や、保障などという言葉が嫌いなコンブには会社勤めは向いていないもかもしれません。


これからは、好きなことを仕事にできればいいな・・・。




やりたいことのひとつは、「バックパッカー」です。


世界中を旅しまくりたい。
いろんなものをこの目で見て触れて感じたい。

それって、今しかできないと思った。
２０代のうちに行かないと意味が無いような気がします。
大人になると価値観が邪魔をして、いろんなものが受け入れられなくなるから・・・。

今なら、ギリギリ大丈夫だと思う。

自分を試してみたい。

外国に一人でいると、ありのままの自分が浮き出てきそう。

もしかしたら、怖くなって帰ってくるかもしれないけど、それでもいいから行ってきます。




とりあえずの予定。

４～６月・・・姉の出産と実家の田植えが重なるので、そのお手伝い。
７～８月・・・北海道山登りの旅。
９～？月・・・バイトしまくり。
？月～～・・・海外。


こんな私を、快く受け入れてくれる両親に感謝です。
家のお手伝いがんばります！！


それから、いろいろと相談に乗ってくれた方々、どうもありがとうございました。




２０歳から、２７歳までの７年間暮らした北海道。

一番の青春時代を一番大好きな北海道で過ごせて本当によかったです。

い～～～っぱい友達もできたし、いっぱい恋もしたし、山登りにも出会えた。

つらいこともあったけど、楽しかったなあ～～～。




昨日、マンションを解約した帰り道で、号泣しました。


どこに行こうが、私は私。・・・だと思っていたけど、やっぱり愛着のある土地を離れるのはつらい。


いつか、また戻ってくるぜ！！！

それまで、待ってろよーーー



泣いたあと、「よーし、がんばるぞーーー！！！」と、走り出すコンブ。

が、急に走ったために、足首が「グキっっっ！！！！」となってしまった。

うっ・・・！！！！！


その場に座り込み、今度は違う涙が出てきた、痛々しいコンブなのでした・・・。
（激痛・・・）

陣馬山

１月７日（土）

今日は、いしまるさんのツアーに参加させていただく日。

が、お決まりの朝寝坊。

時間がない、とにかく無い。

前の日、飲んだので、全く準備をしていなかった。

もし、間に合わなかったら最低最悪である・・・。

大急ぎで支度をし、姉のマンションを飛び出し、走ってバス停へ。

あとから気づいたのだが、そのときに手袋を落としたようだ。


バスで新宿駅まで、５～１０分くらいだった。

な・・・なんだ、全然間に合うじゃん。

新宿駅から、京王線に乗り、京王八王子で降りる。

トイレに行き、待ち合わせ場所のバス停へ。

いしまるさんが手を振ってくれた。


満員御礼のバスに乗り、陣馬山登山口？へ。

本日ご同行の、いしまるさんのお仲間・４名の美しいマダムを紹介していただいた。

ちなみに、みなさんの正確な御歳は謎だが、うちの母よりも上の方ばかりであろう。（うちの母の年齢は、私の年齢の倍－１）

まず、驚いたのが、肌のツヤの美しさである。
乙女の肌そのもの。
好きなことをして輝いている女性は、年齢を重ねてもこんなにも美しいものなのか。

本日のメインは、「シモバシラ」という不思議な植物を見ることである。
うう～ん、楽しみ。

みなさまが、地図に今日歩く順路をマーキングしていた。

私はボーーーッと見ていたのだが、いしまるさんに、「コンブさんも」と、言われる。
え？別にいいよ・・・。と、思ったが、せっかくなのでみなさんと同じようにやってみる。

が、めんどくさいので、適当に書いてしまう。
いしまるさんに訂正される。

今日のように、はっきりしたハイキングコースでは、迷うことはそうないが、道が不明瞭な山では迷う可能性がある。
地図を読み取ることの大切さを教えていただいた。
せっかく地図（測量）の専門学校を出ているのに、めんどくさがってはいかんなあ～。
まこにゃん先生、ごめんなさい。


準備体操をし、いざ出発。

まずは、車道を少し歩く。

隣を歩いていたＫさんとお喋りしながら。
「そんなに山は登っていない」と、おっしゃるＫさん。
しかし、息が切れておりませんよ。
私はもう、汗だくです・・・

車道横の沢に、おびただしい量のゴミが捨てられている。

都会付近の山は、こうなのか。


しばらくして、車道から山道に入る。
杉・ヒノキの植林帯を歩く。

う～～ん、植林とはいえ、山はすばらしい・・・。
雪も無いし、ぽかぽかあったかい・・・。


ん？！

ちょ・・・ちょっとオシッコしたくなってきた・・・！！！


しかし、後ろからはおじさんが来ているし、草木が茂っていないので、隠れ場所が無い。


仕方ないので、少し山を下り、誰もいないところで花を摘んだ。


さっさと済ませたが、みんなの姿は消えた・・・。

さみしいーーーっ！！！

バカなコンブは、全速力で山道を駆け登った。


やっと追いついたのはいいが、ありえないほど心臓がバックンバックンしている。

こりゃあ、ヤバイ。
ここまで心臓が激しく動いたのは初めてかもしれない。

が、比較的クールな顔でみなさんの列に加わった。
動機はおさまらない。
山は走るものではないと、痛感する。（特に登り）
スローハイクを提唱するいしまるさんとご一緒させていただいているときに、こんな後悔をするとは・・・。
何やってんねん、ワシ。


つづく

おばあちゃんの戦争の話

山行記を書く前に、今回の帰省で感じたことがあったので、書いておきたいと思います。


うちのおばあちゃんは、帰省する度に、戦争のお話を聞かせてくれるのですが、今回のは、初めて聞いた話でした。

新居浜市には大規模な空襲はなかったそうなのですが、工業都市なので、時々襲撃されていたそうです。

当時は、おばあちゃんも（２０代の頃？）工場で働いていました。


ある日、仕事場の仲間に、「飛行機が海上上空を飛んでいるのが見えたので、こっそり見に行かないか」（仕事場は海のそば）と、誘われたので、物陰に隠れて飛行機の様子を見ていたそうです。

何隻かの船に乗った何人かの日本人がいました。
（なぜ船に乗っていたのかは謎）

すると、その飛行機は、船に近づき、攻撃を始めました。

船は仕留められず、飛行機はそのまま旋回し、何度も攻撃を繰り返し、ついに船はすべて燃え尽き、何人もの人が死んでゆくのが見えたそうです。

いつもクールなおばあちゃんが、目に涙をいっぱい溜めながら話していました。

何十年も前の話だけど、人が人に殺されていく現実を目の当たりにしたことは、絶対に忘れられないのでしょう・・・。

「そのとき本当に怖かったんよ、戦争とは、本当にむごいものなんよ・・・。」


戦争を体験した日本人が、どんどん減っていくなかで、その残酷さを伝えていくのが今後ますます困難になっていくのかもしれない。


私が許せないのは、戦うのなら人間同士でやればいいのに、木を燃やしたり、大気汚染したりすることである。

男だったら、一対一（サシ）で勝負しろ、関係ないものを巻き込むな！！！

ってゆーか、火とか武器を使わないで欲しい。

殴り合いでいいじゃん。

あ、やっぱ痛いの怖いから、じゃんけんとか、あっち向いてホイとかでいいよね・・・。

喧嘩するのはしょうがないけど、別の方法があるはず。


そして、自分は絶対痛い目にあわない位置にいるというのもおかしい。

そういう人についていけるだろうか・・・。


あの歌のように、ナンバーワンよりオンリーワンな世の中になるのはいつの日か・・・？

自然が創り出した人間。
人間って、地球上に必要なのかな・・・。
必要だから生まれてきたんだよね。

仕事はじめ

・・・ダルイっす。

昨日の夜、帰ってきました。

帯広の自宅は、冷え切っていました。

部屋が暖まるのに、２時間もかかりました。

雪は車に５センチくらいしか積もっていなかったです。助かった～～～。


土曜日は、東京の陣場山などに登ってきました！！

また、後日書きますので見てやってくださいね

（写真は地元新居浜の「清滝」です。）



年賀状や、メールくださった方々、どうもありがとうございました！！

帰ってきて、唯一のオアシスでした～～～

正月気分は抜けきり、部屋も寒かったけど、心あたたまる年賀状がいっぱい。

幸せだにゃ～～

明日東京入りでーす！

こんばんわ！
明日、父に松山空港まで送ってもらってから、東京入りします。

７日（土）は、いしまるさんの山ツアーに参加させていただます。

また、帯広に戻ったら、山行記録書きますね！

写真は、ナマケモノの弟です。

バックは木に隠れているけど、いしづっつぁんです。

石鎚山

昨日は弟（オカマ・２６歳）と、山を見に行った。

１１時頃、家を出発。

よいお天気だなあ～～

まず、新居浜市別子ラインを通り、清滝へ。
赤石山、黒森山、笹ヶ峰などが見える。（たぶん）

清滝では、滝に打たれてみた。
寒いはずなのに、けっこう気持ちよかった。


お天気がよいので、四国最高峰石鎚山（地元の人は「いしづっつぁん」と呼ぶ）も見に行くことにした。

もしかしたら、道路が凍結しているかもしれないけど、まあ大丈夫であろう・・・。


お昼ごはんは、もちろん讃岐うどん。うまい。

昼食後、黒瀬湖を通過し、無事に石鎚登山ロープウェイに辿り着いた。

悲しいことに、駐車場代７００円を取られた。

ここはスキー場もあるので、けっこうな混雑ぶり。


駐車場からは雪で真っ白に染まった「瓶が森」という山が見える。美しい。


ロープウェイに乗らないと、石鎚山頂上は見えないらしいので、乗ることにした。

駅から少し歩くので、長靴をはいて、いざ出発。


ロープウェイに乗っている人たちは、ほとんどスキー客である。

今の時間から山を登ろうとしている人はさすがにいない・・・。



駅を降りると、そこは白銀の世界であった。

雪が踏み固められていて、すごく歩きやすい。


従業員のおばさんに石鎚山の展望台はどこにあるのか尋ねると、ここから３０分ほど歩いた「成就社」というところらしい。

真っ白なジグザグの、ゆるやかな道を歩いていくと、すぐに「成就社」という神社に辿り着いた。
私と弟は１５分もかからなかった・・・。


弟にバッグを持たせて、写真撮影。
私以上にバカなので、はしゃいで走りまくっている。
しかし、どこからどう見ても、スリの犯人か、バッグ泥棒にしか見えない・・・。
そして、雪慣れしていない弟は思いっきりコケて雪山に突っ込み、私のバッグの中は雪まみれ。
あーあ。


「成就社」から、登山口があり、私たちは少しだけ歩くことにした。

しかし、通り過ぎる人たちは、皆冬山装備である。
アイゼン＆ピッケルは必須アイテムらしい。
頂上付近はかなり滑るのかも。

途中、若い男性に話を聞くと、今日は３時間くらいで頂上に辿り着いたらしい。

正月にたくさんの人が登るので、雪が踏み固められるんだって・・・。

新雪が積もったりすると、往復１５時間もかかったことがあるらしい。

日が暮れちゃうよ～。



１キロくらい歩いたところで、山頂が美しく見える絶景ポイントがあり、写真を撮って引き返してきた。
（写真はそのときのものです。逆光ですいません）


帰りは風が出てきて、ちょっと寒かった。

スキー場から駅までの通路を、スキーで滑りながら下ってくる非常識なおじさんが後ろから迫ってきた。

なんか、こわかった・・・。
弟は、「きゃーーーー！！！」と、黄色い声で、叫びながら走っていた。



家に帰ってから、父に
「いしづっつぁん行ってきた。」と言うと、
父が若い頃に石鎚山に登った話を長々と聞かされた。

要約すると、「１９歳のころに石鎚に登ったら帰りのロープウェイが運休になり、４時間かけて自力で下った、もう二度と登山はやるものか」という話・・・。

長ぇっつーの。



そのあと、地元の友達と居酒屋で新年会をした。

友達が予約したというお店に入ると、「は？予約なんて入ってませんけど・・・」と言われた。

・・・ありえない。

彼女がどこに予約したのかは、未だに謎である・・・。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

みなさま、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。

私は、おかげさまで長旅にもかかわらず、順調に愛媛に帰って来れました。


今日は、母のPCからです。


年末年始にあった出来事を小出しにしてみます・・・。


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１．コンブ、歩きまくる（２９日）

自宅から帯広駅まで（５ｋｍくらい？）と、苫小牧駅からフェリーターミナルまで（４ｋｍくらい？）を、自分の足で歩いた・・・。
むろん、バス代をケチったわけではない。
重い荷物を担いで歩くトレーニングである・・・。（バカみたい）


２．コンブ、寝まくる（２９日～１日）

２９日、フェリーに乗船してから、到着までほぼ、寝ていました・・・。
３０日に、友人のお宅に着いてから忘年会をしたあとから寝はじめ、３１日の夕方まで、ほぼ寝てました・・・。
３１日の夜から夜行バスに乗りました。
さすがにもう寝れまい。と思っていましたが、乗ってから２０分後・・・眠りの世界へ。
そして、朝の６時くらいに目が覚めました。（気がついたら新居浜に着いてました）
実家に帰ってから、お雑煮を食べたりしていると、またまた眠気が・・・。
まあ、とにかくよく寝た。
また身長が伸びたかもしんない。


３．コンブ、口の中をヤケドしまくる（１日）

母が、揚げたての豚カツやら、カキフライやら、手羽先やらを食べさせてくれるので、食いしん坊のコンブちゃんは口の中ヤケドして、大変です。
みかんを食べると、しみます。


４．父、ワープロにキレる（１日）

今日、父が古いワープロで年賀状を作っていたところ、突然キー操作ができなくなったらしく、ブチ切れました。
「たたきこわしたろかーーーー！！！！！」
と、言いながら、本気でワープロをバシバシ叩きまくり。
私は「やめてよー！」と、止めましたが、
「昔のテレビみたいに、叩くと直るかもしれん。」
だって・・・。
こんな繊細な機械が直るかよ。
そして、いまどきワープロで年賀状作る奴もなかなか居まい・・・。