YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

運動会3

2016-05-29 09:07:58 | Weblog
運動会3
H28.05.28 くもり
 3歳の孫息子、背が低くて運動会は見えない。群衆の後ろで一人砂遊びだ。そのうち「ジジとババとおうちに帰る」と言い出す。「おねえちゃんがこれから走るんだよ・・・」「美味しい昼ご飯が待っているよ・・・」などと話聞かせながら最後まで。ところが、「ジジとババとおうちに帰る」は「ジジババのところに泊まりに行く」の意味だった。帰り際にママから「ババが疲れているから今日はダメだよ」に。ベソをかいて、ずーっと下を向いていた。多分一日中、今日はジジババのところに行くんだ、と心の中でルンルンだったのだろう。あまりにかわいそうになり、解決策として、ジジが明日、茅ヶ崎まで遊びに来る、ということで、説得。しぶしぶ納得。ジジも疲れているが、用事を頼まれるうちはありがたいと思わなきゃ・・・ナ?!?(写真:運動会は見えない。ジジババ抱いてみせるが、長続きしない。観客最前列は常に交替して見学することになっているが・・)
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運動会2

2016-05-29 09:05:46 | Weblog
運動会2
H28.05.28 くもり
 前日の夕方、孫娘から電話が来た。「じいちゃんに渡すものがある・・・」。楽しみにして行った。戴いたのは賞状のように丸めた紙だ。「にんてい(めい)書」「あなたは平成28年5月28日に行われるつるみね小学校のカメラマンに にんてい(めい)いたします・・・・」。・・代表 学級委員長 ○○○○ (孫娘の名前) 「写真 とってネ!」と書いてあった。毎年写真、動画をDVDにしてあげているのだ。「遊びは工夫が大事!」と教えてきた孫娘も成長したものだ!(写真:6年生の百花奏乱(ひゃっかそうらん)、よさこいソーランのごとし。例年大々的な組体操であったが、今年は組体操部分は小規模になっていた)
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運動会1

2016-05-29 09:03:43 | Weblog
運動会1
H28.05.28 くもり
 ブログ、大分ご無沙汰だ。生活パターンに少々の仕事を組み入れてからは、遠くに出かけることは少なくなった。何が功を奏したかしれないが、足腰の痛み、しびれが消えた(踏ん張りは利かないが)。湿布薬を捨て、ホッカイロを腰にしているやらも・・・。とにかく大助かりだ。小学3年の孫娘の運動会に行ってきた(茅ヶ崎)。相変わらず朝の場所取りからの戦争だった。(写真:運動会の開会式)
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こども館

2016-05-09 05:54:59 | Weblog
こども館
H28.05.08 晴れ
 青森で痛めた腰の養生。毎回同じことの繰り返しだ。電気治療に通うなどの結果かなり回復している。ゴールデンウィークの最後の日、幼稚園になったばかりの孫が暇をしているというので相手をした。藤沢市湘南台文化センターこども館だ。すばしっこいので追いかけて歩くのが大変。ジジババ交代で対応。6時間お相手したが、3歳の孫一人についていけない老体にガックリだ。(写真:藤沢市湘南台文化センター)
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春の津軽路12

2016-05-06 06:33:13 | Weblog
春の津軽路12
H28.05.03 晴れ
 それにしてもよくぞ働いたものだ。お腰の方様は「もう勘弁してくれ!」と言っているようだ。5月5日の新幹線チケットを買いに行ったが満席。たまにはグリーン車でも、と思ったが全て満席。4日の臨時便なら少し残っているということなので、予定を早めて帰ることにした。生ゴミ等分別ゴミも全て捨てた。いやーっ!ホントに働いた。お腰の方をだましだましよくぞ持ちこたえた。4日朝、帰る直前に五所川原の津軽の友が、デカイお化けアスパラ(?)を持ってきてくれた。感謝。折角の仕事を休ませて頂いての津軽路なのでゆっくりしたかったが、何とも忙しい性格なので横浜に帰ってきた。福寿荘の友にも会いたいからなあ!(写真:庭の芝桜。以前は格好のいい木がたくさんあったのだが・・・)(完)
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春の津軽路11

2016-05-06 06:26:56 | Weblog
春の津軽路11
H28.05.03 晴れ
 漬物樽の清掃・整理。亡くなったバア様は漬物がとても上手であった。漬物は冬季の食糧不足を乗り切るための日本の文化なのだ。が、漬物も管理する人がいないととんでもないお荷物になってしまう(虫が沸いてくる)。漬物は赤かぶ、フキ、大根、白菜、キウリがあった。赤かぶと大根は食する時期を逸した感である。他の物はまだいけそうだ。となり近所に配る。この漬物道具を家の前の川で洗うのだ。これも腰をだましだましだ。(写真:漬物道具の一部を洗い乾かしている。中にまだまだあるのだ)
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春の津軽路10

2016-05-06 06:21:13 | Weblog
春の津軽路10
H28.05.03 晴れ
 行者にんにくだ。親戚のおじさまが持ってきてくれた。すごい臭い!50本位を輪ゴムで束ねた。7束できた。お湯でサッと茹でて醤油漬けにした。これが旨い!晩に酒のツマミでガバガバ(?)食べた。近くの道の駅では10本ほどで180円。高価なものだ。何とも贅沢な食べ方をしたものだ。(写真:行者にんにくを整理している)
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春の津軽路9

2016-05-06 06:16:18 | Weblog
春の津軽路9
H28.05.03 晴れ
 この時期は野菜の植え付け、種まきが盛んな時期である。主を失った畑がのっぺらぼうで寂しそうにしている。作業場等を整理していたら種豆などいろいろ出てきた。が、お世話をする人がいないのでは、どうしようもない。そこで、ゴミとして捨てられかけていた、じゃがいもに目をつけた。たくさんの芽が出ていたが失敗してもともとだ。多分一番手がかからない野菜だろう。と、2ウネほど植えつけた。クワが見つからないのでスコップとマッカ(三本くわ)で耕した。こんなことやっているときは腰の痛いのを忘れているのだ。(写真:ジャガイモを植えつけた畑。右は昔の豚小屋。奥はよその家のリンゴ畑。この日の気温は30℃。真夏並みで体調が崩れそうだ)
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春の津軽路8

2016-05-06 06:09:47 | Weblog
春の津軽路8
H28.05.03 晴れ
 稲苗代。昔は各家で苗床を作り育てていた。最近では大型ビニールハウスの中で機械植え用の箱で苗を育てている。或いは苗を買うところもある。オラが子供の頃は機械で植えることはなかった。すべて手植えだ。農家が忙しい時には学校が休みになる。「田植え休み」と称したが田んぼの少ない友達が羨ましかった。昔ながらの苗床につい感激!(写真:昔からの稲苗代(確か「なっしょ」といったなあ)。このとなりにはビニールハウスで機械植えの苗が育てられていた)
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春の津軽路7

2016-05-05 19:10:25 | Weblog
春の津軽路7
H28.05.03 晴れ
 岩木山の残雪の雪形は昔から農耕に関係しているそうだ。雪形がどんな作業に取り掛かるかを教えてくれるのだ。田おこし、田植え等。雪形は場所によっても異なるが、最初はウサギの形から牛形に変わり、馬に変わるなど変化するなど。地域によって、犬、ツバメ等々も。人間はよく嘘を言うが、自然、草花等は暖かくなれは、雪が解け、花を咲かせる。人間よりは正直なことは確かだ。(写真:岩木山)
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春の津軽路6

2016-05-05 18:52:05 | Weblog
春の津軽路6
H28.05.03 晴れ
 天気が良いのでまた早朝自転車だ。ガラガラと自転車のチェーンがチェーンケースに擦る音をさせながらこぎ、今日は撮影ポイントを変えてみた。川にはマガモがたくさんいた。津軽平野に巨大にそびえる岩木山は地元の方々からも愛されている。岩木山に癒され、また元気をもらい育まれてきたのだ。岩木山、様様なのだ。(写真:岩木山。見る地方によって形が異なる。いろいろ聞いてみると、ほとんどが自分の育ったところから見える形が一番いいという。それでいいのだ!)
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春の津軽路5

2016-05-05 09:02:44 | Weblog
春の津軽路5
H28.05.02 晴れ
 この地域は集落の近くに墓地がある。冬の間、墓地は雪が多くて近づけないのだ。したがって、雪が溶けてからの納骨だ。この日は百カ日法要と納骨だ。オラはこれで3回目の納骨だ。和尚様にも毎度毎度お世話になっている。とても親切な和尚様だ。和尚様の息子さんの嫁さんは横浜出身、しかもオラの家のすぐ近くなのだ。偶然!(写真:墓地(地元では墓所(はかしょ)という)。大きな松の木が一本。墓を拝むのだが、なんとそのはるか後方には岩木山の姿が。お墓と一緒にお岩木山も拝んでいる・・・)

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春の津軽路4

2016-05-05 09:01:19 | Weblog
春の津軽路4
H28.05.02 晴れ
 休眠中の防雪壁。冬の間地吹雪の盾になっていた壁は、役目を終えて折りたたまれ、次の冬までお休みだ。この防雪壁のおかげで、冬の間に通れる農道が多くなった。また吹だタマリの交通事故も減ったのだ(写真:休眠中の防雪壁)
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春の津軽路3

2016-05-05 08:57:41 | Weblog
春の津軽路3
H28.05.02 晴れ
 作業場にあった自転車に空気を入れ、近場の足を作った。この日は朝4℃、昼は16℃といった気温だ。早朝、まだみんなが寝ている。自転車を引っ張り出していつもの岩木山撮影ポイントに行った。コメ作り農家がいよいよ一年の始まりのごとくタブチ(田おこし)する機械の音が響き渡る。カメラを持つ手がかじかんでくる。雲雀が空高くさえずっている。風が冷たいが、田舎育ちの心が温まるのだ。(写真:岩木山。八甲田山のほうに太陽が出ているのだが、少し霞んでおりまだ寝ぼけているような岩木山だ)
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春の津軽路2

2016-05-05 08:54:24 | Weblog
春の津軽路2
H28.04.30 くもり
 人が住まない家はどんどん傷んでいくというが。到着早々にシャッターの修理を頼まれた。強風でシャッターがガイドから外れてジャバラもずれてブラブラ。こんなの修理できるわけがない。また修理したこともない。でも一応試みた。おとなしかった腰も痛いと泣いている。途中で何度も諦めようと思った、が、痛い腰に鞭打って悪戦苦闘。出来たではないか??自分の能力以上の力が発揮できたようで、ついつい自慢してしまうオラであった。(写真:修理できた古ぼけたシャッター)
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