娘のサンタさんからのクリスマスプレゼントはガラスの靴でした。
(この足のポーズがなんともかわいらしい・・。)
夕方、ベランダの窓を開けたらプレゼントがありました。
クリスマスの一週間前にお手紙書いて椅子に置いた翌日、お手紙がなくなっていたのでサンタさんが来たみたいと大喜び。
リクエスト通りで、その上色ちがいで二足。
見たとたん娘は「サンタさんありがとう~!!!」と絶叫です。
更にお菓子と可愛いティッシュも入って大興奮です。
ばあばからお菓子の靴も貰いました。
更に内緒でH兄がサンタになり娘にお手紙とお菓子をくれました。娘は大興奮です。喜ぶ姿を見て兄もうれしそうです。
私的には彼のおこずかいから妹にプレゼントを買ってくれて、お手紙までつけてくれた彼の成長にちょっとうるっときそうです・・。
長男はいつも通り・・ですがケーキに付いているサンタの砂糖菓子に無心にかぶり付いていてかなり面白かったです。
おじいちゃんからもローラーシューズをもらい、私とおばちゃんからは絵本をもらいました。
娘にとってはお菓子はあるわ、ケーキはあるわ・・でとても楽しそうです。
兄達はいつも通り前倒しでもらっているのでこういう楽しみはないようですが、無邪気に喜ぶ娘の姿はみんなのクリスマス気分も盛り上げてくれます。
パパもとてもうれしそうでした。
ちなみにR兄は一部自己負担ですがプレステ3(おじいちゃんのカンパもプレゼントとして含む)。H兄はゲームソフトで、おじいちゃんとおじちゃんにはつり竿です。
私は疲れた体にケーキがしみわたり大満足。
それにしても一番単価の安いガラスの靴が一番喜ぶあたり娘のお姫様願望はすごいものがありますね。
キリスト教をあまり知らず、お誕生日とクリスマスの違い(両方ケーキとプレゼントがあるから・・)がよくわかっていない子供達ですが、お互いを思いやり、家族の喜ぶ姿で幸せになる・・一年に一度こういう日があるのはいいですね。
今日はいいクリスマスでした。
我が家には女の子が居ないので
かわいらしさのないクリスマスでした。
我が家のチビにはベーブレードが届きました。
サンタクロースも全国の子どもたちにプレゼントを配るので
一人に大金を使うことは出来ないよと言い聞かせてあり「一人5000円までよ」とも伝えてありました。
それを納得していたのに、子どもたちって集まると「サンタに○○もらった」とかって話するンですよね~。
ソフトの練習でもそんな話になり、高学年の子がバットをもらったって聞いたらしく
帰りの車の中でチビが言いました。
「○○くんはサンタにバットもらったって。1万以上でもええんじゃん!」と。
ぎょぇ~~~~と思ったけど「あっそう!?」と
しらばっくれた私でした。。。
私も久しぶりに生クリームのイチゴのケーキが食べられて、幸せな気分になりましたよ。
安上がりな私です。
そんな場合いつも「おりこうポイント」と言っていました。お利口にしていれば来年はきっと・・なんて言っていたので少しづつ金額がアップしてしまい自分の首を絞める結果になりましたが・・・。
娘は兄よりも物欲が安価なものが多いので助かります。ブーツとかスカートとか文房具(綺麗なシャープペンシルなど)なんとなく普段でも使えるものが多いです。
サンタを信じてるうちがやっぱり可愛いですね。
世界中(実際にはそうではないけど)が
そんな気持ちになる日があるのは本当にステキだよね
たとえキリスト教を知らなくても、
プレゼントばかりがクローズアップされても、
それでも日本的には
心あたたまる日になっているような気がする
内容はけっこう貧乏なんだけど、みんなで食べればおいしいし…。
家族で迎えるクリスマスは何年もないので今の時間を大事にしたいですね。
世界中が優しい気持ちになれる日はやはりいいもんです。