失敗しないリフォームの注意点

初めてのリフォーム、何からやっていいのだか分からない、だから注意して業者を探さないといけません!

リフォーム/洗面所リフォームのポイント

2017-06-02 20:20:41 | リフォーム
洗面所リフォームのポイント

洗面所は、朝の身支度で家族みんなが使う場所です

スペースが狭いので、リフォームの際に注目されにくいですが、使いやすいよう抑えるべきポイントはたくさんあります

洗面所には、脱衣所、パウダールーム、家事室を兼ねた「多目的タイプ」と、洗面台と収納スペースのみ設置し、専用のパウダールームとして使う「専用タイプ」の二種類があり、それぞれ配慮すべき点は異なります

多目的洗面所タイプ

多目的タイプの洗面所リフォームは、浴室の脱衣所を兼ねる場合が多いので、室内の暖かさ、床材・クロスの選択に注意しましょう

また、専用タイプの場合は、メイクがしやすいように自然光を採り入れたり、照明を工夫するようにしましょう

身だしなみを整えるために長時間使用するようであれば、椅子を置いておくのも忘れずに

ここからは、洗面台や洗面所のプランニングにおいて、考慮するべき点があります





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リフォーム/玄関収納の種類

2017-06-02 17:31:41 | リフォーム


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玄関収納の種類

玄関収納の種類はそのかたちなどから、カウンタータイプ・壁面収納タイプ・フロートタイプ・カウンター+吊り戸棚タイプ・土間収納タイプの5つのタイプに分けることができます

それぞれのタイプごとにメリット・デメリットがあるので、事前に確認しておきましょう

カウンタータイプ

まずは、床から腰くらいまでの高さに戸棚がある、カウンタータイプです

こちらは、棚の上にものを置くことができるので、玄関をおしゃれに飾ったりする楽しみがあります

また、高さがなく圧迫感がないので玄関が狭い家に向いています

ただし、5つのタイプのうちで収納量が最も少ないので、靴が多い方は避けたほうがいいかもしれません

カウンタータイプの収納のリフォーム費用は、5~10万円と玄関収納の中では最も安価です

壁面収納タイプ

こちらは、天井から床まで一面に収納を取り付けるタイプです

土間収納を除く4つのうちでは最も収納できる量が多いので、大家族やものが多い場合に向いています

デメリットとしては、高さがあるので圧迫感を感じやすい点です

玄関が広い場合は気にならないですが、少し狭い家では設置前によく考えましょう

玄関に壁面収納を新設するときは、12~40万円位の工事費がかかります

間口が80cm位までなら、20万円以内でおさまります

カウンタータイプとセットで施工するようでしたら、プラスで10万円位かかるとみておくと良いでしょう

フロートタイプ

フロートタイプとは、天井から床付近まで収納があり、床から少しのスペースが空いていて、浮いているようなタイプの収納です

壁面収納に次ぐ収納量を確保でき、下のスペースが空いているため多少は圧迫感を解消できます

また、下の空いているスペースに備え付けで間接照明を設置したり、観葉植物を置いたりすることで、おしゃれな玄関を演出することができます♪

フロートタイプの収納を増設するための費用は、基本的に壁面収納と同額で12~40万円です

間口が80cm位までなら、20万円以内で施工できることが多いです

カウンター+吊り戸棚タイプ

こちらは、カウンターと上部の吊り戸棚がセットになったタイプです

収納量も確保したいけど、玄関ディスプレイも楽しみたいという場合におすすめです

デメリットとしては、上の方は高さがあるので、お子様や女性の方、高齢の方は使いにくいかもしれません

カウンター+吊り戸棚タイプの玄関収納は、20万円前後で施工できます

カウンタータイプと吊戸棚タイプ、それぞれ10万円ずつ位の費用がかかると考えておくと良いでしょう

土間収納タイプ

別名シューズクローゼットともいうこちらは、玄関横のスペースに収納スペースを設けるタイプです

靴だけでなくゴルフバックや掃除道具などをしまっておきたいという場合に取り入れる方がいます

大容量の収納スペースが確保できるのですが、玄関横にその分のスペースが必要な点と、施工費用が高くなる点を確認しておきましょう

土間収納を設置する場合、リフォーム費用は30~50万円位は必要になります

広さによっては100万円超えることもあるので、設計プランを考える際に施工業者としっかり相談しておきましょう



リフォーム/キッチンリフォームの工事費用

2017-06-02 14:35:16 | リフォーム
キッチンリフォームの工事費用

キッチンリフォームの際には、リフォーム前とキッチンのタイプを変えたり、位置を変えることがあります

一般的にかかる工事費用は、リフォーム前後で同じ位置に同じ型が最も安価で、キッチンの位置を変える場合が最も高価になります

というのも、キッチンを移動する場合、水道やガス、電気の配管などの工事を伴うためです

キッチンリフォームは、設置する設備も種類が多く、電気・ガス・水道などの機能が集まっているために複雑な工事が必要になります

例えば、システムキッチンの入れ替えの場合の費用の内訳は、既存キッチン解体工事費・処分料、撤去後の床や壁の補修工事費、システムキッチン本体料金などからなります

大部分を占めるシステムキッチンの料金は、タイプによってかなり差があるので、どの機能が必要か事前にしっかり考える必要があります




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リフォーム/外壁 機能性塗料<光触媒塗料>

2017-06-02 11:44:16 | リフォーム


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外壁 機能性塗料<光触媒塗料>

「光触媒塗料」とは、紫外線が当たると化学反応を起こす塗料で、この化学反応が壁面に着いた汚れを分解します

防汚性が高いですが、最も高額な塗料です

光触媒はまだ歴史が浅く実績が少ないですが、耐久性は20年もあると言われています

汚れの吸着を抑えたり、雨水を利用して汚れを洗い流したりとセルフクリーニングをしてくれるのは、他の塗料にはない最大のメリットと言えるでしょう

光触媒の塗装は、まだ出てきたばかりの技術ということもあり、非常施工が難しいです

現状では、光触媒塗装の経験が豊富な業者が限られます

ラジカル塗料と同じように、導入したい場合は業者探しが大変になるかもしれません

【光触媒塗料が向いている家】

・環境に優しい塗料を取り入れたい

・外壁の手入れの頻度を減らしたい



リフォーム/和式から洋式にリフォームするときの注意点

2017-06-02 09:12:28 | リフォーム
和式から洋式にリフォームするときの注意点

トイレを和式から洋式にリフォームするとき、施工期間は3~5日は見ておきましょう

費用相場は、40万円以上が一般的ですが、内装リフォームや床下の解体、電源増設などの工事が入る場合、60万円以上かかることも少なくありません

さらに、トイレ室内の状態や完成時の仕上がり、洋式トイレのグレードによって、工事費に差が出ます

和式トイレから洋式トイレへリフォームするときに最もポイントになるのは、トイレの段差の有無です

和式トイレは主に、20cm位高くなった段の上に設置されているタイプと、廊下とほぼ同様の高さの床の上に設置されているタイプとがあります

まず床に段差がある場合、和式便器を撤去した後、床の段差部分を解体し、下地補修工事が必要になります

床の段差がないトイレの場合は、和式トイレの撤去後に配水管の移動もしくは延長、そして下地補修工事をします

また、トイレスペースが0.3坪(半畳程度)位に狭いときは、通常の大きさのタンク付き洋式トイレをつけることはできません

この場合、コーナー設置タイプ(コンパクトリフォームモデル)の便器を選ぶことになります

なお、介護目的で和式トイレから洋式トイレにリフォームする際は、介護保険が適用されるケースが多いです

必要な方は、自治体の窓口や、ケアマネージャーの方などに相談してみると良いでしょう





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