ただいまIVFに挑戦中

2007年2月病院デビューしました。
いつかこの手でbabyを抱く日まで・・

延期

2007年06月24日 | IVF


6月24日 周期14日目・高温期1日目  36.66℃


今周期に胚移植を予定していましたが、先日突然出血してしまい残念ながら移植を延期しました。

排卵時期だから もしかすると排卵出血なのかもしれないと思って 暫くは様子を見ることにしたんです。
その後何回かトイレに行きましたが、ふき取ると血がつく状態が続いていたのですが、夕方4時半過ぎに行った時には鮮血の血ではないのですが、用をたすのと同時にたれたんです。

これはヤバイと思い 22日夕方慌てて病院に行きました。
予約なしの飛び込みで行ったから長時間待つことを覚悟していたのですが、なぜかかなり早く呼ばれてビックリ。

先生に診察をしていただきました。
出血していることを告げて エコーを確認していただくと、どうもまだ卵ちゃんらしきものが見えない。。
見えないと言うかわからない
なので排卵日を特定するのが難しい。
先生も自然周期で戻すことが可能だと思っておられたのに、かなり難しいようです。
そんな時に出血しているし・・・

で、いろいろと話ながら排卵を正確に特定するためにも1度生理を起こさせて 薬でコントロールして確実に移植へもっていこうということになりました。

ただこれをしてしまと、安定期に入るまで毎日注射に通わなくてはいけません。。
仕方がないです。。


現在 22日からピルドオルトンを服用中

夕食後に10日間服用し その後生理になります。

よくドオルトンを飲んで気分が悪くなる方がいるようですが(ブログでよく見かけます)私は平気でした
(1度術後に服用してますが 副作用がでたことがありません

その前に26日より またまたブセレキュアを1日4回6時間ごとに噴霧します。

生理が来てからのスケジュールは 生理2日後に受診してその日くらいから貼り薬をお腹に貼る予定です。
詳しいスケジュール表は次回もらう予定なのですが、チラッと表を見せてもらった時にそう書いてました。


今後どうなるのかチョット心配ですが、頑張ります

 


 


またまた

2007年06月18日 | IVF

6月18日 周期8日目・低温期8日目  36.30℃

またまたご無沙汰しております。
以前から調子が悪いと言ってましたが、どうにか改善されたようです
かなりブログから遠ざかっていたので、今何を書いたらいいのかわからないくらいです。

さて、現在の私なのですがまだ胚移植をしていないので妊娠はしていません。
来週辺りには凍結保存にしてあるベビたまちゃんをお迎えに行く予定です
(まだ日時は決まってません)

最近よく コメントにふさわしくないものをよく他のブログで見かけます。
幸い私のブログは暫くの間コメントを拒否していたので大丈夫でしたが、
またコメントを許可しようと思っております。
ただし、承認制にしますのでその点はご了承ください。


ご無沙汰しております

2007年05月09日 | IVF

5月9日 周期24日目・高温期6日目  37.15℃


先日(5/3)に採卵してまいりました。
卵ちゃんは全部で9個採れ8個受精しました。

そして昨日 卵ちゃんの確認に行ったところ2個『胚盤胞』まで育ってくれていました。
あともぅ1個可能性がある卵があると言われ 引き続き培養していただきましたところ、もぅ1個も胚盤胞に育ってることが確認できました。

なので合計3個の胚があります。

今周期には移植はしません。
今 卵ちゃんは凍結されて私が迎えに行くのを待っています。
移植は生理を2回見てからに決めました。
それは 自然周期に卵ちゃんを戻す方が妊娠しやすいらしいです。

なのにムダに高い体温はなんなんでしょう・・・

写真も本当はもぅ1枚ありますが、1枚だけね。。

胚盤胞は右下のものだよ。
それに可能性があって その後1日で胚盤胞に成長したのが左下のものだよ。

それでは・・・



遅れてます。

2007年04月25日 | IVF
4月25日 周期10日目・低温期10日目  36.53℃

今日は夕方より卵胞チェックに行ってきました

現在の卵の大きさは11mmほど

毎日注射も頑張ってるし、前回注射の量も増やしたのに かなり成長が遅れています。
またまた注射の量を増やされてしまいました

今日からhMGフジ450単位

どうやらMAXの量らしいです。。

今度の診察は土曜日になりますが、無事成長してることを願うばかりです

そして、点鼻薬があともぅ少しでなくなりそうなので処方していただきました。
2本目突入。。


近況

2007年04月22日 | IVF

4月20日 周期5日目・低温期5日目 36.68℃

4月21日 周期6日目・低温期6日目 36.56℃

4月22日 周期7日目・低温期7日目 36.52℃


先日(4/18)より点鼻薬に加え注射も始まりました。

注射。。痛いです


筋肉注射するの2回目だけれど、こんなに痛かったなんて・・
やっぱり前のは お腹を切った直後だったから痛みを感じることがなかったのかも。



低温期中なのに ここんとこ ずーっと高温期並みの体温なんです。
なんででしょうねぇ

今日も夕方注射に行ってきます
今日は診察もあるぞぉー。。
卵ちゃんは育ってるでしょうか・・・



お薬

2007年04月13日 | 周期11 周期12
いまだに改善されてません・・
長い文章を書いたのに全て消えてしまうことがあるので短く済ませちゃいますが許してくださいね

ちょうど1週間前から治療開始となりました。

1日4回6時間おきに片鼻にプシュっと噴霧しております。

忘れっぽいので携帯のアラームを設定してるんですが、
それでも忘れそうな時があります

ダメですなぁ・・・


なんで?

2007年04月03日 | 周期11 周期12



私だけなのか 最近gooの編集画面に入ると1つやる事に接続が切れてしまう・・・

ちょっと面倒だなぁ。。

遊びに行ってコメントなどを残す分に関しては全く問題ないんです。

しかも gooを使ってる方ならわかると思うけど、3月末で編集画面が変更になったよね、実はあれからなんです・・・

これって私だけ



ちょっと解決するまで留守しがちになると思うけど 許してね。。

ではでは・・・



ご報告

2007年03月28日 | 周期11 周期12



3月27日 周期11日目・低温期11日目 36.30℃

3月28日 周期12日目・高温期 1日目 36.53℃



今日から高温期なんですかねぇ


昨日病院に行ってきましたよ。

前回の(3/19)血液検査の結果は以下の通りです。


検査項目     数値        正常 数値

プロラクチン   17.1      成人女性   1.5~15

黄体化ホルモン  5.0       卵胞期    1~16
   
   (LH)          排卵期    2~88

                  黄体期    0.4~22

卵胞刺激ホルモン 3.7       卵胞期    3~24

     (FSH)           排卵期    3~24

                 黄体期    1~17



右の正常値は私がHPにて調べたものなので これが当たってるかはわかりませんが、参考にしてください

で、↑の数値からすると プロラクチンが少々高めなのですが、
病院では大丈夫と言われました。
今回は何事もなくホッとしたよ

前回の血液検査の結果が微妙だったんだけれど、今回の数値が正常範囲だったため黄体ホルモンの補充もしなくても大丈夫とのことでした

それから毎回気になってる卵巣の大きさのことですが、

9.5㎝×5.8cm  と若干小さくなってたかな。。
でも あまりかわらない・・

昨日も確認してきたんですが、急に大きくなってるものでもないし水が溜まってるだけだから大丈夫とのこと。
この水は採卵の時にいっしょに吸い取りますといわれました。
これでひと安心

ここんとこ全く痛くなかったんだけれど、昨日からまた痛みだしてきた。
早く水を取ってほしいよぉ~


子宮内膜は7.7mm

卵ちゃんは18mm×16mmの大きさで 明日か明後日には排卵するとのこと。

だけどね、今日の体温見て!
今日から高温期のよう。どうも私の排卵は体温が上がりながら排卵するみたい。こーゆーのって やっぱりチェックしないとわからないものだね。。
前回は右からの排卵だったけれど 今回は
しかも私の左の卵巣の位置が悪いのでエコーの画像を見てもあきらかに変な位置に映し出されてた(あたり前だけどね。。)

今回はタイミングで頑張ることにしますが、次回の診察は高温期5日目に来て下さいということでした。

次回は何をしに行くかというと、治療開始のため薬の処方箋などをいただきに行きます。あと打ち合わせ。
私が行う方法は ロング法なんだって。。
順調にいけば 4月末に採卵してその後胚移植する予定です。
判定は5月中旬頃だね。

5月といえば私の誕生日月もしかしてなんて・・・


まぁ どうなるかわからないけどね。。




 


お注射について・・

2007年03月21日 | 周期11 周期12

 


3月21日 周期5日目・低温期5日目  36.61℃

 

昨日はまたまた咳が出続け全く寝れませんでした・・・

なので体温も高い。

おまけに頭が痛ーい

ところで、

不妊治療でお注射をされてる方(していた方)に質問なんだけれど


先日の検査結果で黄体ホルモンの数値が低かったので

もしかしたら補充をしなければいけなくなる私なんですが、

もちろん体外受精の治療にも注射を何本も打たないといけないんですが、

よくいろんなブログでhCGの注射は痛いって書いてあるんですが

どれくらい痛いものなの

毎日するから痛いのかな



私もね去年 入院中にメソトレキセートっていう抗がん剤の筋肉注射を3日間したんだけれど、

打つ前に先生から

「痛いけど我慢してね」って言われたけど、全く痛くなかったんだよね。

それって 先生の打ち方が上手とか下手とかってあるのかな

のメソトレキセートだって本当は痛かったのかもしれないけれど

お腹を切った次の日からの3日間だったから、お腹の傷の方が痛くって気づかなかったのかもしれない。



つまらない質問してゴメンね

こんなこと自分で実際体験すればわかることなんだろうけど

なんか みんなの感想が聞きたくて質問してしまいました。。

あとさ、先日の説明会でも言っておられたんだけれど、

よく揉まないと硬くなるよ って言っておられたんだけど、どうなの

 

教えてくださーい

 

 

 

 

 


説明会

2007年03月07日 | 周期11 周期12



3月7日 周期16日目・高温期5日目  36.79℃



昨日行って来ましたよぉ
初めはすごく緊張しましたね。けど培養士さんがとってもフレンドリーな方だったので、気がつけば緊張は解けてましたね。
予定時間は18時~20時くらいだったので 2時間も何を喋るんだろうって思ってたんですが
結局終わった時刻は21時をチョットまわってました。
なのであたり前だけれど 来た時にはいっぱいいた患者さんは1人もいなかったし
受付の電気も消えてました。。

こんな話はどうでもいいよね。
では早速 どんな話をしてきたのかを話すとしますね。。
かなり長いので興味がある方のみで結構です。


話の進め方は 資料とかは何ももらわずにパソコンを使っての説明でした
(最終 今日の説明について書かれたものはもらいましたけど)


・基本的なことからで妊娠が成立する仕組みからの説明
・エコー写真でお腹の中の様子(子宮・卵子など)を説明
・不妊に関して
・不妊治療についての説明・リスクについて
・体外受精前の検査・薬・注射に関して  採卵の仕方について
・採卵後 培養・胚移植について
・胚移植後について
・当院での治療費について

などなどです。

・基本的なことからで妊娠が成立する仕組みからの説明
これに関しては みなさんも知っておられるので省略します。

・エコー写真でお腹の中の様子(子宮・卵子など)を説明
これは 治療をする前の状態でのものだったのですが、排卵前の卵子の様子や排卵後の様子、子宮内膜がどのように変化していくか、異常がある方の子宮内膜はこんなものかとか、お腹の中の様子を診て異常があれば どのような処置をするか などです

・不妊に関して
これは 不妊に関しての原因とは何かというもの
卵管閉塞(←これ私。)・卵巣に問題がある方(排卵障害等)・精子に問題がある方抗精子抗体原因不明の不妊  などです。
おそらく みなさん1度は目にしたことがあると思うし、調べればわかることなので省きますね。

・不妊治療についての説明・リスクについて
これは 不妊だと思われる段階でどのような治療があるかや治療の仕方などです。
普通なら徐々にステップアップするんですが 私の場合は子宮内膜症の癒着がひどかったために卵管の閉塞など原因がわかっているために いきなり体外受精になるんですが、
検査をしてタイミング人工受精体外受精顕微受精があるんだよ ってこと
(もちろんみなさんの知識にもあると思います)
そこで普通の治療方法としての期間などを聞いてきました。

タイミングとして半年~1年(1年以上)
人工受精で半年くらい(もちろん休憩もしなければいけないので半年以上)
体外受精 金銭的な問題があるので年数はわかりませんが、データ上 2,3ヶ月の休憩をはさみながら3回はしてもらいたい(凍結保存が残っているのなら)
顕微受精は体外受精同様なのですが、6回はしたほうがいい

↑の体外受精と顕微授精のことですが、こんなにやってたらお金が続かないって思うのが普通なんですが、大体のかたがその回数くらいまでに妊娠されてるとのこと。
なのでせっかくここまで治療を頑張ってきたのであれば 頑張っていただきたいとのこと。

リスクについては、
・排卵誘発剤を使うので多胎妊娠の可能性があること
・たとえ妊娠が成立しても流産することもあること
・多胎妊娠である場合 早産になることもある
帝王切開の出産になる可能性があること(経過をみないとわかりませんが)
多胎妊娠であれば小児科がある元の病院での出産になる可能性が大。
(↑は私の場合のことです。癒着がひどかったので今のクリニックでの帝王切開はムリかもとのこと。もちろん1人でもわかりません。)

・体外受精前の検査・薬・注射に関して  採卵の仕方について
検査は旦那さんにも血液検査・精液検査してもらいます。
私も検査をしますが、私の場合麻酔のための検査(血液検査)・梅毒、肝炎、エイズに関しては既に元の病院で行ってるために 結果をもらってきていただいてもいいとのこと。
クリニックで検査をするのであれば15,000円くらいかかるらしいし2度手間なので先ほど電話で確認したところ 取りに行かなくてもクリニックに送ってくれるとのことだったので、時間もうきました。
薬は点鼻薬(スプレキュア)を採卵する前の周期の高温期の約7日目から使用開始して指示があるまで毎日1日4回・6時間おきに使用。
絶対に忘れないようにしてくださいといわれました。金額は1本14,000円くらいです。
その後生理が始まったら排卵誘発剤の注射開始。(予定採卵日の11日前から)
毎日腕かお尻に。
卵胞が十分に発育した時点で 今度はhCGの注射。
この注射を行うのは採卵予定時間の35時間前時間厳守!

採卵は指定された時間。私が行ってるクリニックでは昼・夜は先生が診察があるので
早朝です。7時に病院へ行き7時半頃から採卵開始です。
膣からデッカイ注射器のようなもので卵巣の様子を見ながら採取です。
時間的には30分程度。
麻酔を使うので帰宅は 早くて昼すぎとのこと。
私が採卵準備をしている間に 旦那さんに息子クンを出してもらう。

・採卵後 培養・胚移植について
採卵後の卵子は培養士によって元気のいい息子クンとあわせてもらい自然に受精するのを待ちます。受精が確認できれば 電話連絡してくるらしいです。
その後の胚移植は3種類あって
・採卵後2日目に胚移植を行う方法。
・採卵後2日目ないし3日目と5日目に行う二段階胚移植
・採卵後5日目に行う胚盤胞移植
移植する胚の数は3個以内。
残りは凍結保存をしていただきます。
昨日も話していたのですが、私達はリスクもあるが5日目まで培養していただき胚の数も2個戻していただこうかと思ってます。(まだわかりませんが・・)
培養士さんからも 妊娠したことがあるので3個戻すことはしたくない。
2個まででおさえておいたほうがいいらしいです。

・胚移植後について
胚移植後は卵巣の状態などを観察しながら 注射をします。
採卵後の2週間後に判定日となります。

・当院での治療費について
採卵          58,000円
精液調整       50,000円
胚移植(通常)   55,000円
二段階胚移植   ・・・・・・・・
胚盤胞移植     ・・・・・・・(1番大事なことを忘れてしまった・・・)

なんとなくはわかるんですが、同じような金額が書いてたのでゴチャゴチャになってわからなくなりました・・・
また わかればします。

基本的にまだ卵巣が腫れてる状態なので、治療にどの方法でやるとかは決まってませんがこんな感じで進んでいくことになります。
なんだかんだで30~40万かかるらしいです。

いろいろなリスクもありますが、頑張ろうと思います

しっかり聞いてきたつもりだったのに ちょっと忘れてしまいましたが、思い出したら書きますね



治療が始まれば 治療報告したいと思います。


読みづらくてごめんなさい