今日は、牧ノ戸峠から久住中岳・御池を目指してトレッキング。
家内と二人での山歩きは、何かと休憩が多く、中岳には到達せず、御池まで。
御池の畔で昼食。昼食はいつもより少々立派。生野菜に茹でたソーセージに、お菓子とコーヒー。
ゆっくり1時間ほどランチタイムを楽しみ、下山した。
くじゅうはリンドウが満開。縦走路もすっかり秋色。紅葉はもうすぐだ。
少し曇り空だったのは残念だった。縦走路は秋めいていた。
御池 このあたりも秋めいていた。もう少し青空があればな～。
今日はリンドウがハイライト。満開だった。
最近、九州100名山が増えないので、山歩きツアーに参加。
九州100名山の京丈山に初登頂後、雁俣山まで縦走した。
京丈山ではトリカブトの花を満喫。雁俣への縦走では、途中から急激な登りに遭遇。
花あり、急登あり、バラエティに富んだ山歩きとなった。
京丈山山頂。向うに茂見山
山頂近くの展望所では、苔生した岩陵地帯にトリカブトガ咲き乱れていた。
やっと雁俣山山頂に到着。京丈山から３時間ほどかかったが、久しぶりに山歩きらしいルートだった。
相棒の妻が、長いオフシーズンを経て、坊がつるに行きたいと言ってきた。
坊がつるは、一面のススキ野原。
今日は、久しぶりに二人で秋景色を満喫した。
久しぶりの青空を下での山歩きだった。
坊がつるは、ススキで輝いていた。
今日は、登山口から102分で大船山頂に到着。
これまで大船山には、やっとの思いで山頂に到着していたが、今日はらくらく。
パルクラブから牧野を通って、入山公墓近くの池窪登山口まで登山バスに乗車した。
邪道との非難もあろうかと思うが、大船山がぐっと身近になった。
入山公墓近くの岳麓寺との分岐。登山口からここまでゆっくりきて30分。
夏の御池もおつなもの。紅葉の時期が楽しみだ。
大船山頂を仰いで。次回は紅葉の時期かな。
山はすっかり秋モードです。
初日は大浪の池登山口から韓国岳に直登、二日目はひなもりキャンプ場から大幡山へ。
いずれも登りはしんどかった。
しかし、登山途中の大浪の池、大幡の池は、漫々と水を湛え、韓国岳を背景に実に綺麗だった。
特に、大幡の池は、初見で一見の価値あり。大幡山も高千穂の峰の展望所の様相。
ひなもりキャンプ場での晩餐も含め、久しぶりに充実の山歩きだった。
大浪の池。後ろは韓国岳
ひなもりキャンプ場。爽やかな朝でした。
大幡の池。後ろは昨日行った韓国岳。
大幡山初登頂。高千穂の峰が実に素晴らしかった。