さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

直接話法は楽しい!?

2016-10-26 23:41:38 | つっこみ伊太利亜語
引き続き頑張って、イタリア語セミナーに行ってきましたよ。

とにかく語彙を増やさないとついていけないので、手持ちのテキストから昼休みの5分~10分を使ってしこしこ書き溜めた単語カードも14個に達し、それを繰り返しできるようノートにつけて行きの電車の中で単語カードを繰る毎日。地味だけど、・・・そしてまだまだだけど、少しずつ力がついてきているのを感じる。

今日のセミナーは直接話法と間接話法。ピノキオとコオロギの会話を一部抜き出して勉強する。そうかぁ・・現在形ばかりやっていてはダメね・・・いろんな種類の過去形・半過去だの遠過去だの近過去だの・・を覚えなきゃダメね。条件法も覚えなくっちゃ・・・・わかっちゃいるけど今の勉強量じゃなかなかテキストの現在形が終わらなくて・・・・・。

それでも語彙は増えてるから、少しヒントなり解説をいただければついて行けるのがうれしい。特に先生は私の実力を見切っておられて、私が答えられるか答えられないか微妙なところで私を当てて来られる。・・ということで、前回よりも付いて行けた・・と感じれるところがうれしい。

で、直接話法というのは文法的には容易であるが、日常会話上は間接話法の方がよくつかわれるそうだ。直接話法だと、あたかも話題になっている人がしゃべっているようにしゃべらなければならないという。

あ~、そういうの得意なんだ、私。っていうか、私、基本的に直接話法の女なんだ。本当にその人がしゃべっているように言うので、似てるだの似てないだのと言われるが、きっと本人がみたらあまりいい気はしないかもしれない。ということでそんなことを続けていたらいずれ罰が当たると思うので自粛せねば。

だが今日のコオロギの一発目のセリフが私に回ってきて、・・っていうか“Sono io!” だけなんだけど、とても感じが出てると褒められ、「歌手だからね」と言われる。そのおかげで、帰りに一緒になった他の生徒さんに「cantanteなんですって?」と聞かれ、汗汗汗。

イタリア語学習も大変楽しくなってきたのだが、なんと馬鹿のことに、次に歌いたい声楽曲をフランスオペラの曲にしてしまった。言葉関係なく、急にその歌を歌いたくなったからなんだけどねぇ・・・馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ。
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