いつもイタリア語を教えてくださっている先生が、今度はイタリアの珍しい食材を使った料理についてスライドで解説をされる(試食なし)というので、食のチャレンジャーを自認する私としては、喜び勇んで参加。
ま、私、中に雛が入っている卵もちゃんと食べれるほど、限度を超えた激辛以外のものはほぼなんでも食べられる私なので、何が来ようともなんでもござれ・・と思っていましたが、ちょっと想像していたのを超える料理も混じっていて、とっても面白かったです。
ちなみに、以下の料理は本当にとっても美味しいそうです。
LAMPREDOTTO(ランプレドット)イタリア・フィレンツェの伝統料理で、牛の第4胃をメインに煮込んだもの。サンドイッチの具などに使われる。
RANE(ラーネ)カエル料理。ま、カエルが美味しいのは知ってますが・・・私も食べたことあるし・・イタリアの味付けにも非常に合うんじゃないかと思います。
CIBREO(チブレオ)雄鶏のとさかや睾丸を使った料理。カトリーヌ・ド・メディシスが大好きだった料理だそうですね。鶏の睾丸は昔食べたことがあって、日本では「ほうでん」と言いますが、美味しいのは知ってます。トサカもちゃんと食べるなんてエコですね。
LUMACHE(ルマケ)かたつむり料理。昔は生で食べたそうです。今は色々環境が汚染されているんで、生は絶対にやめるべきだそうです(脳炎を起こすことがある)。カタツムリが這うときに分泌する液がお肌にいいそうなので、顔の上にかたつむりを這わせる美容法があるとか。
PAJATA(パヤータ)子牛の腸を、内容物が入ったまま使うローマの料理。うんちになる直前のものが入っているという点で、今日聞いた料理の中で一番衝撃かもしれないけど、それで出来上がった料理は見るからにおいしそうで、是非いつか食べてみたいと思ってしまいました。
SANGUINACCIO(サングイナッチョ)豚の血にチョコレートなどを混ぜたスイーツ。最近はチョコレートだけのものも売られているけれど、ちゃんと豚の血を使ったものの方が断然においしいそうです。
CASU MARZU(カース・マルツゥ)サルディニアの料理で、チーズに特別なウジ虫をわかせて、ウジ虫ごと食べる料理・・・これも衝撃でしたなぁ。日本のハエじゃダメで、現地のハエじゃなきゃ作れないんだと思いますが、そんなに美味しいなら食べてみたいものですね。
ということで、知らなかった料理とか、想定外の料理の話も聞いて、イタリアってやはり奥深いと思ったのでした。
ま、私、中に雛が入っている卵もちゃんと食べれるほど、限度を超えた激辛以外のものはほぼなんでも食べられる私なので、何が来ようともなんでもござれ・・と思っていましたが、ちょっと想像していたのを超える料理も混じっていて、とっても面白かったです。
ちなみに、以下の料理は本当にとっても美味しいそうです。
LAMPREDOTTO(ランプレドット)イタリア・フィレンツェの伝統料理で、牛の第4胃をメインに煮込んだもの。サンドイッチの具などに使われる。
RANE(ラーネ)カエル料理。ま、カエルが美味しいのは知ってますが・・・私も食べたことあるし・・イタリアの味付けにも非常に合うんじゃないかと思います。
CIBREO(チブレオ)雄鶏のとさかや睾丸を使った料理。カトリーヌ・ド・メディシスが大好きだった料理だそうですね。鶏の睾丸は昔食べたことがあって、日本では「ほうでん」と言いますが、美味しいのは知ってます。トサカもちゃんと食べるなんてエコですね。
LUMACHE(ルマケ)かたつむり料理。昔は生で食べたそうです。今は色々環境が汚染されているんで、生は絶対にやめるべきだそうです(脳炎を起こすことがある)。カタツムリが這うときに分泌する液がお肌にいいそうなので、顔の上にかたつむりを這わせる美容法があるとか。
PAJATA(パヤータ)子牛の腸を、内容物が入ったまま使うローマの料理。うんちになる直前のものが入っているという点で、今日聞いた料理の中で一番衝撃かもしれないけど、それで出来上がった料理は見るからにおいしそうで、是非いつか食べてみたいと思ってしまいました。
SANGUINACCIO(サングイナッチョ)豚の血にチョコレートなどを混ぜたスイーツ。最近はチョコレートだけのものも売られているけれど、ちゃんと豚の血を使ったものの方が断然においしいそうです。
CASU MARZU(カース・マルツゥ)サルディニアの料理で、チーズに特別なウジ虫をわかせて、ウジ虫ごと食べる料理・・・これも衝撃でしたなぁ。日本のハエじゃダメで、現地のハエじゃなきゃ作れないんだと思いますが、そんなに美味しいなら食べてみたいものですね。
ということで、知らなかった料理とか、想定外の料理の話も聞いて、イタリアってやはり奥深いと思ったのでした。