早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

N山先輩、ご馳走さま。

2017-09-22 06:10:07 | 出来事

写真はN山先輩。大学時代のサークル、東洋史学研究会の1つ上の先輩。私にご馳走してくれる数少ない1人だ。

イッチャンは景気の良い頃はよくご馳走してくれたが、長いワリカン時代を経て、最近ではもっぱら私が勘定している。

保坂さんは、おごって、おごって、おごってと30ぐらい連呼すればおごってくれるけど、それも面倒なので最近ではもっぱら私が勘定している。

「ここはね、私が持つから、何でも頼んで良いよ」

「やった!だったら獺祭」

「日本酒は悪酔いしますよ、きっと」

「じゃ、本格焼酎、佐藤」

「私はホッピーにするから、君もそれにしなさい」

メニューを見るN山先輩。

「鰻の短冊がある、それ食べよ」

「鰻は時間かかりますよ、きっと」

「じゃ、中トロ刺身」

「私はお新香頼むから、君は枝豆にしなさい」

「...」

N山先輩、ご馳走さまでした。

今度は私がご馳走します。

 


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