日々の逃避

ある大学教員のひとりごと。某大学の准教授みたいです。バイオマテリアルの研究をしている・・・かも。

ふぅ。。。

2016年12月27日 | いろいろ

研究室全体としては、先週の木曜日(12/22)に大掃除+打ち上げ飲み会を開催した。学生さんたちは、12/23(金)以降は自由登校日ということにしている。特にやることがなければ、1/4(水)まで冬休み。昨日はやること(修論完成版を提出したり・・・など)がある学生さんが数人だけ来ているぐらいだった。

そう、うちの研究室の修論の提出締め切りは、毎年この時期(12月下旬)にしてあるのだ。ちなみに、学科全体の修論の提出締め切りは1月31日なので、年末に修論を仕上げてしまっている研究室は、学科の中でうちぐらいだと思う。

自分の基本的な指導方針として、

「大学に提出する修論は『成果として世の中に残らないもの』なので、その仕上げ作業に修論発表会(2月上旬)まで追われてしまうと、修論を書いただけで満足して卒業してしまうことになる。それだと、研究する場所の大学院に進学した意味がないしもったいない。せっかく研究するために大学院に進学したんだから、1~3月は『投稿する英語論文(=成果として世の中に残るもの)』を仕上げよう!」

といつも学生たちに言っている。そんなわけで、毎年うちのM2の学生さんたちは、12月中に修論を提出して、1月からは英語論文の作成に取りかかってもらっている。

「大学院を修了する全員が、英語論文として投稿するための文章と図を残す」

というのがこの10年間のうちの研究室の伝統的なスタイルだ。ここまでやれば、本人たちが社会に出た時に役に立つと思う(=研究とはどんな作業か、という一連の流れを一応体験してから研究開発職に従事することになる)。特に、論文のイントロをまとめた経験は、とても大切だ。さらに、毎年必ず3~4報分の原稿ドラフトが残ることになるので、うちのような中レベルの大学の小規模研究室にとっては、論文の生産性が高まって研究室運営上もとてもプラスになる。

昨日までに、M2の3人全員が修論を提出した (冬休み中に添削して、1月上旬には最終的に完成してもらう予定)。おつかれさまでした!!!

今日はさすがに人口密度はとても低かった。

一般的な社会人の仕事終わりは12/28(木)みたいだけど、「節電のために12/27(水)と1/13(金)は研究室活動を停止しましょう」みたいな連絡が学内で流れていた。そのため自分は、今日を研究室に行く最後の日にすることにした。明日からは自宅で仕事しよっと。12/28(木)と29(金)の2日間でKsくんの投稿論文(2報)の修正作業を仕上げたいし、その後は1月のいくつかの招待講演の準備をやりたいし、正月三が日明けにはStくんが投稿論文の改訂版を仕上げてくるらしいからそれを仕上げたい。う~む・・・年末年始も仕事がたくさん。。。

今朝は、用事があって役所へ行ってきた。ものすごく非効率的なことを指示されて、まさにお役所仕事だよなぁ・・・と思ってしまった。昼から夕方にかけては、細かい仕事をいろいろと処理。夜は、研究室に残っていた数人で、最後の忘年会を開催してみた。

 

18時過ぎから0時過ぎまで飲んでみた。

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2 コメント

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えらい! (G)
2016-12-28 13:20:39
さすが!の一言です.

その言に従って努力する学生さんも偉い!
そうなんです (yoshi)
2016-12-28 14:17:01
毎年のことながら、うちの学生さんたちはみんなよくがんばってます

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