桜マラソンまであと2週間

昨日の３時間半ランで、みんなと走っているあいだにランニングフォームの話になった。

やはり皆、金哲彦の提唱する体幹を鍛える使ったランニングの信奉者。

自分も同じだが、走った後に腰痛が出るのは、間違ったフォームなのではと改めて思った。

そこで、金哲彦著「体幹ランニング」を改めて呼んでみることにした。

内容は既に知っているものばかりで、実際どこまでできているかが揉んだのような気がしてきた。

キーワードは、丹田と肩甲骨と骨盤。

再確認してみたら実践したくなり、夕方ランニング。

気をつけるのは、骨盤の前傾と肩甲骨を寄せて腕を後ろに降ることと丹田を意識すること。

それに自分の場合、腰が反らないようにすること。

以上のことに中尉し、フォームの確認をしながらゆっくりジョグの予定が、結構スピードが出てキロ5分35秒のペースランに。

しかも10キロの予定が15キロ。今のところ腰痛の悪化なし。

ランニングフォームの改善のポイントをつかんだ感じ。

ちょっと遅かったけど、これで桜マラソンは勝負してみよう。

今月の通算58キロ、今年の通算413キロ。