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定年後日常日記。思いつくことを投稿

私のひとりごと2

2017-08-05 13:44:42 | 日記
 もう一つ問題がある。核廃棄物の問題だ。核燃料の廃棄物は国内に最終処分場が決まらないために、原発敷地内に溢れている。今回の原発事故で発生した汚染物質がそれに輪をかけた。原発が稼働する限り発生する廃棄物の最終処理を後回しにしたツケは限界にきている。だが地震や長期保存による土壌汚染の不安は根強く最終処分場に名乗りを挙げる自治体は皆無だ。政府は最終処分場適地マップを作り、是が非でも問題の決着を図りたいようだが、候補地に上がった自治体や住民の反発は強固だ。

 ここで一つ疑問が浮かぶ。どこにも引き取り手がない核廃棄物を、ロケットに積んで宇宙に飛ばし、太陽に燃やしてもらおうと言う発想が一つも聞こえてこない事にだ。この深刻な問題の対策には、国を代表する頭にいい面々が相当な時間をかけて議論しているはずだから。核廃棄物をロケットに積み込み、ロケットごと太陽に突っ込み、燃やしてもらう程度の技術は、我が国は既に持っているはずだ。コスト面を考え、国際宇宙ステーションに係留フックを増設し、核廃棄物が入ったコンテナをこうのとりタイプの運搬船でステーションに運び係留し、一定程度溜まったら、地上から駆動ロケットを打ち上げ、宇宙ステーションで核廃棄物のコンテナを連結させ、列車のような姿で太陽へ向かう。こんなシステムを構築・完成させれば、核廃棄物を安定的に処理できる。同じ悩みを持つ国々の廃棄物の処理を有料で引き受け、ビジネスの軌道に乗せる。料金設定によっては自国の廃棄物を無料で処理できることも期待できる。そして何よりここで得た知識や経験は、人類が将来計画している火星移住を安全・確実な輸送面での支援を裏付けるものとなるだろう。そうして宇宙輸送産業が我が国の将来のビジネスの柱となろう。
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