Kさんおすすめの「手打十段うどんバカ一代」に行ってみました。

　いつも家族旅行をご一緒するKさんが最近よく食べに行くのはここのうどん屋!!という「手打十段うどんバカ一代」に行ってみました。

　観光通を東に行くと太洋ボウルの前を通り、ことでん長尾線の踏切を渡ってすぐ左に曲がるとのぼりが出ている店舗が見えてきました。この「うどんバカ一代」、なんとなく私の世代は「空手バカ一代」を連想しますよね。どんなうどん屋さんなんだろう…と興味津々、細君、健太、若葉、穂香で行ってみました。

　かけうどんでもあの宮武ファミリーで有名な「あつあつ、ひやあつ、ひやひや」が選べます。私は、もちろん「ひやひや」ですね。この店では「ひやかけ」という呼び方が一般的みたいです。健太も「ひやかけ」、若葉、穂香は、「ぶっかけ」です。私は思わずちくわの天ぷらものせました。

　さてさて、お味の方はといえば…。

　うどんにすごくコシがあってもちもちしてますし、だしもいい味してて「うまい!!」。細君も健太も「おいしい」。若葉も穂香も「おいしい」と食べていました。このお店には張り紙がしてあって、「10分以上たったうどん玉は死んだものと考えます」などとと書いてある「当店のうどんに関する考え（できたて編）」が見ることができます。これだから、「うまい」んですね。このこだわりはうどん屋を巡っている私もとても共感できます。さすがです。ホントにうまいんだってば。これは久々の大ヒットです。

　私もおすすめします、手打ち十段うどんバカ一代。

　讃岐うどん遍路では、こちらです。

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