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最近上映されて良かった映画、以前見て心に残った映画、感銘をうけた本の自分流感想を。たまには旅行・山行記や愚痴も。

2017年バルト3国・ロシア旅⑩ 第7日目(最終日)・サンクトペテルブルクからヘルシンキ・帰国

2017-05-16 11:32:40 | 山・旅行

    【2017年3月13日(14日) 】    バルト3国ロシア旅行・第7日目(最終日)

 
 【3月13日(月)】   第7日目  サンクト・ペテルブルクからヘルシンキを経て帰国

  【第7日目〜最終日:ヘルシンキを経て帰国へ】
    7:15am起床-8:00朝食-10:00ホテル出発-12:50サンクトペテルブルクの空港離陸
   -(時差-1h)-14:00ヘルシンキ空港着-(4時間の乗り継ぎ待ち時間)-18:00ヘルシンキ離陸
   -(時差+7h)-翌日14日の10:40am関空着-13:15自宅到着
 

  


                  
                     【 最後のホテルでの朝食 】
                                                     

 バルト3国とロシアの旅も、いよいよ最終日。ロシアをもう少し見たい気もしたが今日でお別れだ。

         
              【 バスに乗り込む 】

 今回の旅行を振り返って見れば、当初思っていたよりいろいろなことが知れて、それなりに良かった。行く前は、「バルト3国」っていったいどんな国だろうと解らないことだらけだったが、3国それぞれに厳しく辛い歴史があって、現代の歴史の曲がり角に直面し、対峙した国だったことが分かった。そういう観点から、教会や昔の史跡だけを回るのでなく、現代の歴史の足跡をもっと訪ねてみたいと思った。例えばヴィリュニスの「テレビ塔」とか「KBG博物館」とかを。

             


                             
                              【 凍りつく街を後に 】         
          

 ロシアでは、やっぱり「チャイコフスキー」とか「ドストエフスキー」の足跡を訪ねたかった。(「エルミタージュ美術館」の秘法室『ゴールデンルーム』とか『ファベルジュ博物館』は興味なく、退屈以上に【時間の無駄】と思われたが、集団行動の《ツアー》ではいたしかたない。
 ツアーに参加するのは、お任せで《安心感がある》のと《仲間ができる》という利点はあるが、《自分の行きたいところに自由に訪問する》ことを優先すれば、やはり《個人旅行》かなと思う。(そのためには、やっぱりもう少し語学に精通しなければ。


                                      
                                          【 車窓から 】

 そんなことを思いながら、車窓から「サンクトペテルブルク」の街の様子を眺める。もう一度訪れることができればいいのだが。
                   
  

                         
                               【 サンクトペテルブルクの空港で 】

 ロシア時間午後1時過ぎ、小型のプロペラ機で、フィンランド・オスロに向かう。

             
                         【 ロシアを飛び立つ 】

 飛行時間約1時間で、フィンランド時刻午後1時15分、ほぼ予定通りにオスロに到着する。

            
                             【 ヘルシンキに到着 】

 EU圏に入り、そのままトランジット(通過)ですますこともできたが、関空行のフライトまでの待ち時間が4時間もあるので、簡単な入国手続きをして空港内のフィンランド側に行くことにする。
 驚いたことは、フィンランドに入った途端、その物価が高いことだ。ロシアではあまり買い物をしなかったから気が付かなかったが、バルト3国に比べるとべらぼうに高いのだ。500mLの水がバルト3国では確か、0.5ユーロくらいで買えたのがここオスロの空港で買ったら1本3.5ユーロもした! 飲料水1本が400円以上するとは、外国人に《物価が高い》といわれる日本よりも、ずっと高いではないか。諸外国間の為替レートの関係もあるのかもしれないが、同じユーロ圏内でこれだけ物価が違ったら、やはり『EU』のどこかに問題があるのかもしれない。オスロからタリンに多くの買い出しする人がやってくるという話も聞くことだし。(韓国や中国から日本に《爆買い》しに来るのとは事情が違うようだが。


                 


 日本に帰るまでの、また長い辛い時間が始まる。機内は混んでいて、割り当てられた席が妻とは離ればなれになった。「隣りに来た人が《いい人》そうだったら頼んでみたら」と添乗員にアドバイスされ、どんな人が来るだろうと思っていたら、若い日本人の女性だった。早速お願いすると、快く受け入れてくれた。自分の席は3列・4列・3列の真ん中の席の中である。妻の方を見ると、3つくらい前方で、窓側2列の通路側にいた。その隣には外国人(おそらくフィンランド人)の30代後半くらいの男性が座っていた。悪くはない条件と思いつつ、せっかく積み込んだ荷物を運ばせるのは気の毒と思い、頭の上のキャリーバックを抱え妻の席まで持っていく。
 席の交換交渉が成立し、無事妻と並んで座る。移動した女性の方を見ると、隣の男性がうれしそうに早速女性に話しかけている。女性の方も言葉を交わしている。
よかったんじゃない!
 妻が横でささやく。男性の方にしても、話の通じない日本人の《おば()さん》より若い娘の方がいいと思うし、妻にしてみれば、話しかけられても困るから良かったという。若い日本の女性の方にしても、冴えない日本人の《おじ()さん》より、カッコいい外国人のほうが良かったに違いない。その証拠にうれしそうに会話をしている。
 誰にとっても不足はない、《皆が幸せになる最良の手立て》と思ったのだが、改めてみると、その女性は大学生とも見えるチャーミングな娘さんだった。楽しそうに会話しているのを覗き見するにつけ、《そんな早まった行動をとらなくてもよかった、惜しいことをしてしまった》と思ったが、後の祭り。

    

 気を取り直して、長い時間をどう過ごすか作戦を練る。映画のプログラムを見ると、往きの便以上に《日本語字幕》のものが少ない。『ラ・ラ・ランド』と『Allied』といういずれも日本語字幕のないものを見る。前者はまだ日本で公開前のものだったから《ラッキー》と思ったが、やはり原語だけでは話の内容が聞き取り辛く、話の内容がよくわからない。後者を途中まで少し見ていたら、どこかで見たような気がする。《ブラピ》を見て、この旅行の直前に「TOHOシネマ二条」で観た『マリアンヌ』と分かった。これなら理解できる。

                         

 食事は計3回。相変わらず《何時の食事》かわからず、アルコールも一緒に腹に納めるものだから、空腹なのか満腹なのか、どうかよくわからない。それでも、そばが出た時はありがたかった。《やはりこういうものを食べないと》と、帰国後の日本の食べ物を恋しく思う。

                                                 
                                                        【 機内食 】

 翌14日火曜日午前10時、無事、関空に到着。乗り合いタクシーで午後1時過ぎ自宅着。明日から、また仕事が待っている。


                         
                                                【 おわり 】

    【『バルト3国・ロシア旅行 連載第1回目】から見る





    【 旅行最終日・帰国の途へ 】
    



   


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