https://jp.sputniknews.com/politics/201702273381163/ より転載
欧州議会は、EUが昨年11月30日の国連安保理の決議に則り対北朝鮮制裁を強める決定をして、北朝鮮からの石炭、鉄、鉄鉱石の輸入取引を制限し、銅、ニッケル、銀、亜鉛の輸入を禁止すると発表した。
EUはまた北朝鮮への新型ヘリや船舶の輸出を禁止し、輸送、金融分野における現行の制限を強化し、北朝鮮外交官の仕事を複雑化した。RIAノーボスチが報じた。
伝えられるところ、北朝鮮は2月、ある評価によると1万2000キロの射程を持つミサイルの発射実験を行った。
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♫ 金正男の暗殺をうけて、中国もすでに北朝鮮からの石炭の輸入を停止しました。
これで、北朝鮮の包囲網ができたようです。アメリカのドナルドがいかにも北朝鮮と対話の用意があるとしていましたが、これでアメリカも含めて北朝鮮への圧力がかかりました。
日本ではすでに北朝鮮は脅威ですから、この先何があろうとも、不思議には思わないでしょう。これは北朝鮮を戦争へと引きずりだすためです。
いままで、テロ国家と指摘されたにも関わらず、温存してきたのですが、ここにきて、北朝鮮も駒の一つだということです。
世界の支配者は、どこで戦争を始めるのか、もう決めているのです。中東はロシアが戦争が広がらないようにしているため、今度はロシアの極東で、戦争を始めるのでしょう。
日本にとっても、武器弾薬を売るチャンスなのでしょう。財閥はこうして今までも儲けてきました。
日本の企業があえいでいる時期も、作り出されて戦争への準備は整っているはずです。
国内では、アベシュショウ辞任近しと、言われています。例の大阪の右翼志向の小学校の土地問題の発覚から波及しています。
今後どのような人が、シュショウになるのでしょうか?
支配者が変わらない限り、この国は変わることはないです。それはトランプを見ても、わかりますね?