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あるエコノミストの金利引き上げ提案。

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インドのエコノミストが中国経済の回復のために金利の引き上げが必要だと言っている。面白いというか、現行の経済学とは真逆の発想だが、一理はあるかもしれない。もちろん、日本のように国債発行額が天文学的な規模まで膨らんでしまった国では、当てはまらない理論ではある。中国のように、国民に借金があまりないという特徴をとらえたものだ。中国も日本のように、預貯金率が欧米よりも高い。その眠っている富を市場に解放させるというものである。普通に考えれば、低金利により、企業の設備投資意欲がわくと考えるが、ここでは高金利により、消費マインドが高まる。それが景気浮揚に繋がるというものである。さらに言えば、中国人の海外への投資意欲も強くなるので、中国資本が海外に移転する。当然、元安となり、元の切り下げが進み、中国の貿易も活発になる。ざっと言えば、このようなものだが、まず、中国人民が持っているとされる眠れる富がどれくらいのものか分からない。金利を上げることが消費にプラスに働くというのは、需要と供給のどちらを優先するかという問題と同じで、面白いとは思うが、日本の民主党政権下の消費先行政策の大失敗などを考えると机上ほどスムーズに進むとは思えない。(2016.10.30)

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1 コメント

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Unknown (K)
2016-10-30 12:13:09
金融政策というのは難しいです。ある人から安倍内閣の金融政策(日銀による国債購入、年金資金による株式購入)によって利益を得ているのはどこ(誰)か?また、着地地点ではどうなるか?についての分析を求められましたが、私なりの結論としては、「わかりません」としか答えられません。解答は結果論しかないのでしょう。「政策は理論ではなく信念である」というしかないのでしょうか。

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