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ロンドン高層住宅火災に動揺する。

 | FP

 

ロンドンのラティマーロードにある24階建ての高層住宅で14日午前1時ころに起きた大規模火災は、まったく、不可解な火災である。ロンドン警視庁の発表によれば、12人が死亡、78人が負傷し、うち18人が重体だという。まだまだ逃げ遅れて建物内に取り残された住人がいるとみられ、犠牲者数はさらに増える可能性は高い。二つの不可解さがある。損害保険会社に長く勤めていた人間として、通常、このような高層住宅は耐火性に優れている。だから、保険料率も安い。各戸で火災が発生することがあっても、他の個室に燃え移ることは少ない。それだけ、各階間、各個室間には防火上の仕切りが安全性を保つ。今回の建物の管理会社が住宅内に掲げていた避難の案内でも「火災の際は室内にとどまるように」と書かれていたそうで、通常のマンションならば、同階および、上下階での火災以外では個室にとどまっている方が、実は最も安全な方法とも言えるのである。だが、このマンションは、本来燃えることを防ぐ、外壁が燃え上がった。見栄えを良くするために、燃えやすい外壁材を使っていたという。これではひとたまりもない。さらに、このマンションにはスプリンクラーも設置されていなかったようだ。二つ目の不可解さは、この高層ビルが低所得者用だということだ。高層マンションというと一般的には富裕者層用と思われているから、防火設備はもちろん、各種の設備は完備していると考えてきた。ロンドンでは低所得者用に高層住宅が建てられている。ゆりかごから墓場までの国らしいと言えばそうだが、低所得者層用だから、手が抜かれたということは無いだろうか。高層住宅には、低層住宅にない危険性が大きいので、もし設備装置の保守に手が抜かれたらと、私は動揺しているのである。(2017.06.15)

 

Y-FP Office Japan

 

 Y-FP Office Japanのホームページ上で、「家計のキャッシュフロー表、自分で作成」コーナーを設けましたので、ご活用ください。

 

 

 

 

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