MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今シーズンのJ1も終わりました。

浦和レッズが年間総合で優勝しましたね。おめでとうございます。

2015、2016年と2シーズンの間、2ステージ制が敷かれてJ1は戦いましたが、導入前にはクラブもサポーターもレッズは反対していましたね。個人的には全く同じスタンスでした。大した理由にもなっていない理由を並べて2シーズン制にしていたのは未だによく理由が分からないままです。J1は来期から1シーズン制に戻りますが、遠い将来に、リーグの失態とまでは言わないものの、何故あのような形にしたのか、問われることになるでしょう。それくらいの事だと思っている。それが、2シーズン制が終わる年に浦和レッズが年間総合で優勝したのは良かったですが、セカンドステージだけ優勝していて、ファーストステージも優勝していれば、文句なく、ずっと強いクラブが勝ったと証明出来たので、その点で「完全優勝」ではなかったことをひょっとしたら悔いているかも知れませんね。でも、今年のレッズは強かった。2003-2004シーズンのArsenalのように年間一度も負けずに優勝するようなことは、まぁ稀と言うか、ほぼないことですから、たまの取りこぼしはありましたがずっと強かったと言えるでしょうね。 

一方で、 アビスパ、ベルマーレ、そしてグランパスがJ2に落ちましたな。

戦力、戦略、戦い方、を観ていて仕方ない面が多々あったかと。今の日本のJリーグで、トップリーグが18クラブと言うのは個人的には差がありすぎてどうにも観るに耐えない試合が多くなっていると思う。それは資金力がだいぶ異なり、結果的にチーム戦力が異なり、同一リーグの中の均衡などとてもあるとは思えない。そう言う意味で資金力がある意味モノを言うサッカーだが、グランパスが落ちたのは資金力だけでは如何ともし難いと言うケースになってしまいましたな。。年間予算は、概ね、チケッティングレベニュー、スポンサーでほぼ賄われていて、放映権料なんかはヨーロッパとは異なり大きなポーションを占めていない。 また、マーチャンダイジングなどはもっと小さなポーションになっている。親会社があるクラブは色々な費目を付けて「スポンサー料」をもらうことになるが、かなりもらっていた筈のグランパス。色々なところでチグハグになり、小倉を更迭し切れなかった。同い年の彼のことは高校の頃から知っていて、住んでいた名古屋の隣の県の雄であり、遠征して試合を申し込んでも試合をさせてもらえなかった時の主要メンバーだった。ジュロブスキーに監督が変わっても、最後の最後まで希望を捨てていなかったと思うが、18試合勝ちがないままと言う考えられない事態をある意味放置してしまったフロントは相当大きな責任がある。もっと早ければ、、、と言うタラレバはスポーツの世界では、もう遅い。後悔先に立たず、と言う言葉通りの艱難辛苦を味わうだろう。J2は甘くない。ヴェルディ然り、ジェフ然り。這い上がってこられないままのオリジナル10が2つもある。

スポーツマネージメントは難しい。

来シーズンの各J1、J2、J3の陣容はまだ決まっていない。来期の居場所を決めるために、最後の戦いをしている。明日もその戦いを観ながら、ただ試合を観るだけではなく、色々とマネージメントの観点から観戦をする。 フロントも実は悲喜こもごも。サポーターとは異なる感じ方、見方をしている筈。どちらかと言えばそちらの立場で見ることが多いので、もうサポーターと同じように一喜一憂するのは日本国内では無理なのだが、そう言う気持ちを忘れたくないので、Italiaに行っては自分のクラブを純粋にサポートする気持ちを忘れないようにしている。フロントはサポーターだけを見ていてもダメなのだが、サポーターの気持ちも加味しながらマネージメント出来るように自分なりの力を発揮していきたいと思う。既にストーブリーグ的な動きも見せられていて、功労者なのに切る、減俸、なんて言う単語がメディアを騒がせている。。。そういう季節になっている。

さて、明日も始発便で大分に行くので寝るとしましょう。 



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