MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



なんだかね、浦沢直樹さんの悪い癖が出た気がします…。

正直ね、この終わり方はない。。浦沢さん、この漫画の畳み方、下手過ぎませんか?Billy Batってなんだったのか?正直分からず終いですが。。。?何故、最後にあんな終わり方しますかねぇ。。。。。。読み終わったあと、永続的に、「はてなマーク ?」 が出続けてしまうのってどうかと思いますけどね・・・。

正直、途中からとっ散らかった感が否めませんでしたが、そのまま終わっちゃいました。

今時、葉書の読者アンケートなんて取っているのかそうじゃないのか分かりませんが、少なくとも好感度は低くなっていたんではないですかねぇ。話題展開が拡散し過ぎていってしまって、何がなんだか分からない状況になっていたんだよね。その最たるポイントが、登場人物の変遷が下手過ぎること。主人公として誰を設定したのか、と言うキャラ設定に関して、全く一貫性がなく、何が伝えたかったのか、全く分からなかった。。誰と誰の心の機微、繋がりを主軸にしようとしていたのか、Billy Batを描く漫画家がこれだけ変わっていき、ある意味歴史上の変遷を辿っていっているリアリティが途中から完全に消えていってしまったのが本当に残念。。。典型的なパラレルワールド話で、歴史上起きたあの事件は実はBilly Batが、、、と言うのはそれはそれで着眼点として面白いと思った。だからこそ、最初からずっとこの漫画を追い続けていたんだけど、その醍醐味は途中から完全に消えてしまった訳で。。。校閲的な意味ではあまりする必要はなかったかもしれないけど、それでも時代考証なんかはしていたと思う。実際、三鷹事件などがフィーチャーされて、その辺りを時代背景をしっかり描けていた辺りはとても面白かったんだけど、ここ最近のコミックは正直酷かったですわねぇ。アメリカに舞台が移ってからは見るに堪えないレベルでした。

講談社のこの浦沢直樹さんの編集担当、何をしていたの?

これ、作家の暴走だと言われても仕方ない終わり方だと思うんですが・・・。大御所相手だと、編集担当は何も言わないんだろうか?いくらなんでもこれは酷いと思うけどねぇ。。ちょっとそれ以外の作家個人のスキャンダルでも騒がれていますが(2016年10月時点で)、当面この人の漫画には期待出来ないのではないか、と思ってしまう程酷い終わり方でした。

飽く迄も個人的な感想ですが、誰しもそう思うのではないか、と思った次第。。。

残念…。


BILLY BAT(20) (モーニング KC)

クリエーター情報なし
講談社


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『身体を労る... 『明大前で乗... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 


ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。