政治教育の主任の先生が喧嘩している二人の生徒を捕まえた。
髪を黄色く染めている生徒に向かって言った。
「自分自身の過ちについて正直に言え！さもなくば、家に帰って反省しろ！」
黄色い髪の生徒が答えた。
「先生、ぼくが間違っていました。やっぱり人を殴るべきではありません。ただ、彼がぼくのパパの張局長のことを馬鹿だと罵ったのです。」
主任先生は驚いて言った。
「そうか、君は張教育長の息子さんなのか！教室に戻り給え！」
それからもう一人のピアスをした学生に向かって、大声で怒鳴った。
「お前はどうして、人の父親を罵ったりするんだ？」
ピアスの学生が答えた。「それは彼がぼくのパパの王県知事をばかにしたからです。」
「何、君は王県知事の息子さんなのか！すぐ教室に帰りなさい！」
主任先生は振り返って、喧嘩を見ていた生徒に言った。
「お前は何をしていたのだ？」
「先生、ぼくは喧嘩してません。ただ見ていただけです。」
政治教育の主任先生は怒鳴りつけた。
「見ていただけだと？どうして喧嘩の仲裁に入らなかったのだ？家に帰って一ヶ月反省しろ！」
《笑话集原创笑话精品展第169期2017/9/19（7）》
