松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 護摩壇の結界と正月注連縄(しめなわ)

2008年12月25日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者が示された聖地です。 大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるように遣わされた」です。<o:p></o:p>

 『護摩祭り』が1月11日11時よりありますが、このとき護摩壇を囲んで四隅に竹を立て、その竹に縄を張ります。護摩壇を縄で囲むのです。これを結界と言います。この中には悪霊など入ることができません。この縄で囲まれた内部が神域であることを示しています。<o:p></o:p>

 正月の注連縄(しめなわ)はもともと縄で家中を囲っていたものです。縄で家を囲んだ中には歳神が鎮座いることを示す印で、家の中には災いとか悪霊などが入り込まないように、結界を作っていることになります。家中に縄を張りめぐることをやめ、注連縄を限界に飾ります。簡素化したものです。<o:p></o:p>

 家全体をぐるりと縄で囲むところを簡素化して、一箇所に飾ります。さまざまな装飾がなされていますので好みで飾ればよいと思いますが、地方地方の文化があるので、あまり奇抜なものは避け、その地方で使われているものを使うのが基本です。わらが基本になっていますので、いくら装飾がきれいでもわらが使用されていないものは飾らないほうが無難です。<o:p></o:p>

 要するに注連縄は結界です。結界の中には歳神が鎮座されています。<o:p></o:p>

門松は降臨する歳神が迷わないで自分の家に降臨していただくための目印です。松のような常緑樹を飾ります。 松と竹の門松には神の宿るところがこの家であって、松に歳神が降りてきていただくことを意味しています。<o:p></o:p>

 修験道ではこのような意味をこめて護摩を焚くときには、基本である四方を縄で囲みその中で、「祈り」と「加持祈祷」を行います。<o:p></o:p>

 1月11日11時より『新春初護摩祭り』を行います。おいでください。そして「護摩の炎」を見て磁場を体の細胞に取り入れ、細胞を浄化してください。<o:p></o:p>

 平成20年度の悪い細胞を平成21年度の『護摩の炎』で追い出し、あたらしい炎の光で新鮮にして元気で一年がんばりましょう。<o:p></o:p>

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