松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  春に「氣」を多く出す植物

2009年04月14日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が。示された聖地です。大日如来の化身です。大日如来は大宇宙そのものです。わたしたちは小宇宙です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 春には多くの植物が若芽を出し新緑になるときにはほとんどいつもより強い「氣」を出します。とくに多く「氣」を出すのは「たけのこ」です。このごろたけのこはまだ季節が早いようですが、たけのこは春最も強い「氣』を出します。たけのこを食べればわたしたちの体に「氣」を取り入れることができます。たけのこの生長はすさまじく、生命の躍動を感じます。<o:p></o:p>

 たけのこの「氣」が出ている証拠を見るためには竹林に入ってみることです。たけの『氣』によって草が生えていません。たけのこの「氣」で雑草を寄せ付けません。竹林は中に入ると静寂そのものを感じます。風で竹の先端の葉が動く音のみ聞こえてきます。<o:p></o:p>

 桜も「氣」をよく出します。今年の桜は先日にも書いたように色を変えたようですが、気温と関係があるようです。桜の「花見」されましたか、桜の満開の元で食事をすることは意義があります。さくらの木や花から「氣」が多く出ているのです。桜からはサクラニンやタンニンをふくんでいます。またクマリンを葉に含んでいます。桜餅のよい香りはクマリンの香りです。<o:p></o:p>

 役行者尊は桜の幹で金剛蔵王権現の彫刻をしました。そのため大峯山吉野山は多くの信者が桜を寄進したため「一目千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と3万本以上のシロヤマザクラが神木として植えられています。この桜から「氣」がほとばしり出ているため、吉野の桜花見は意義があります。ゼロ磁場も桜を植えていますが、花見にはまだまだ時間がかかります。<o:p></o:p>

 このように春の植物は「氣」を多く出します。なるべく戸外に出て花と接すれば、草花から「氣」がもらえます。ゼロ磁場は竹林があります。419日にゼロ磁場に来てください。竹林に入ってみてください。「氣」が多くは入って来ます。 41911時より「護摩祭り」があります。<o:p></o:p>

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