かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

マツボックリチャン

2006年11月10日 | Weblog
ぷくがプリに通い始めた当初、
マツボックリがたくさんあるという話をいたしまして・・・
えーと、7/3の話ですか。

その頃からズーッとなんですが、ぷくには親友のマツボックリちゃんが一人います。
「一人」ってのもどうかと思いますが、ぷくにとっては一人です。
トップ写真の上の方、まだ緑でカサが開いてないほうです。
結構低い位置にあって、自転車の後ろに乗ってると少し見下ろすくらいの、いい高さにあるんですよ。
ぷくはこのマツボックリチャンに、
「オハヨウマツボックリチャン。
アノネ、プクチャンネ、イマカラプリニイクンダヨ。マタネ」
とか
「ヤッホーマツボックリチャン。
キョウハネ、○○センセイノマネヲシテネ、ピョンピョンシテ、ゴロゴロシテ、プクチャンイーッパイガンバッタンダヨ」
とか、色々話します。
結構クッチャネには言わないことも話してて、クッチャネは「へえ、そんなことやったんだ」とか勝手に情報を搾取してます。

このマツボックリチャン、夏から変わらずちっとも茶色くならずにまだ殆ど緑のまま今日まで至るんですが、ついに相棒(下のヤツ)の方が茶色くなって、カサが開いた。
昨日一気に茶色くなったと思ったら、今日はもう開いてるんですよね。変化はあっという間なんですねえ。

でも、まだ開いたばっかりだから、カサの間にプロペラが見えてるの。
マツの実(というか、種だけど)発見。数個引き抜いて搾取。

マツの実ですよう。
ウーム、葉っぱの上に乗せて撮ったからナメクジみてぇ・・・。

上から落とすと、プロペラが効いてクルクル回って落ちて面白いです。
ぷくは、帰ってきて、同じ建物に住んでる小学生のお兄ちゃん(たまたま庭にいた)に
「ホラミテ、クルクルッテナルンダヨ」って自慢しました。
お兄ちゃん、「ホントだね、すごいね」って付き合ってくれてありがとう。優しい~><。

親友のマツボックリチャンの方ももうすぐですねえ。
開くのは多分いいけど、落ちたらぷくガッカリするだろうなあ。
どうしようかなあ。
話をさせずに通り過ぎると怒るんですよねえ。うーむ。


全然関係ないんですが、

今日、自転車立ちこぎしてました。
ハルドンはまだ立ちこぎできません。
面白いもんですねえ。


昨日ですが、児童館で。

ハルドンが折り紙ブームなので、必然的にぷくも折り紙ブーム。

ぷくはねえ、指の力はあるので、「二つに折る」という単純作業は割とうまい。
上の写真も、三角に折れてますし。
四角に折れっつったら、ちゃんと揃えて折ります。この辺、ハルドンの3歳(や4歳初期)のときよりいけてる。
でも、結局何をどうしてどう作りたいかというビジョンが皆無なため、えーと、ぷくの右手のそばにクチャクチャっとした青い塊がありましょ?大体あれみたいになります(笑。
何か教えても、聞く耳持たず。
ハルドンはビジョン先行で、教えたら一生懸命真似ようとするも、まず半分に折るって作業が難しいタイプでしたから、真逆ですね。


上の三角をもっと折って「トリ」。

おー、これならいい感じ。
でも、直後にもう一折りして「クリ」。
そんでもっと折って、塊にしてしまいました。それでいいのかぷく。

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2 コメント

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いいのだよ (ババキラー)
2006-11-10 05:14:46
子どもの頃、折り紙の本を買ってもらって、あれは何度も読んだなあ。
黒い固い表紙でね、確か、巻末に折り紙が付いていたの。
正方形のだけじゃなくて、丸く切ってあるのや、長方形の折り紙も。
つまり、本に掲載されている作品を巻末の折り紙を使って作ってみようという仕掛けです。
だいぶ記憶が飛んでしまっているのですが、円形の折り紙が、とてもとても大切で、最後まで使えなかったような気がします。円形の折り紙の作品は、単に二つか三つに折って目を書く程度の作品だったように思うんですけどね。
ぷく、今のままでいいのだよ。作りたいものができたら、一気にうまくなるよ。
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丸いの (クッチャネ)
2006-11-10 20:30:30
丸いのいいすね。
折り紙師匠、ぷくもよろしくお願いします。

なんかねえ、ぷく、野望はあるみたいなんですよ。
ハルドンのハート見て塊作って、
「ウギャー」とか言ってた事があった(笑。

でも、「じゃあこうやってみそ」
つってみても全然こっち見ないんすよね。
まあそのうちやれるでしょうが、
やっぱ、性格違うなあ。
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