~プラモんモんな徒然に~

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すーぱーそに子 竜人

2016-09-15 | 萌関連

 

すーぱーそに子   (原型:竜人 )

~若しくは虚像・偶像崇拝は進化をやめないとか~

 

 

...その登場から早くも10年以上経とうとする大御所キャラクター。あざとい助平さ、素朴な可愛さを掛け合わせ多くの殿方限定で喜びそうな要素を全て凝縮しているニトロプラスのイメージキャラクター。“実在”している(という設定)アイドルである。

似たようなキャラでは超メジャーな“初音ミク”が存在しているが中の人、声優さんは名前が割れており、あくまで仮想キャラクターとして我々が認識する体裁は整えられているためか案外女性ファンも多い。

一方そに子はあくまで“すーぱーそに子”として我々の世界側の住人であることに設定が大きく違う。そのおかげでそに子の中の人は“すーぱーそに子”な訳で、声優さんは存在しないという事になっている・・・

蛇足ながら、そに子設定で思い出したのが“シモーヌ”(2002年製作)という映画である。こちらも実在していないCGの女優を現実に存在しているようにあの手、この手で映画監督が世間を欺くストーリーだった。バーチャルCG設定なので容姿や立ち振る舞いは完璧で監督の思うがまま。(実際はスーパーモデルのレイチェル・ロバーツが演じる)故に、世間からその存在を確認しようとあれやこれやのストーキングをかわし奔走する監督の滑稽さに虚空のモノを敬う現代の我々を早くも風刺するかの如し。

その一方で最近ネット界隈で“不気味の谷”を完全に凌駕したと話題になった”TELYUKA”(テルユカ)のプロジェクト「Saya」の2016バージョンの存在。現在も進化途中と云うがその生っぽい存在感がすごいっ

 

閑話休題

 

一時期そに子の“友達”という声優の山本綾乃さんが自身のブログでそに子と袂を分かち合えなくなったとして喧嘩別れをほのめかす事態が発生したというが、この手の話では色々と製作サイドの大人事情が絡んでいるのが見え隠れして興醒め感はぬぐえない。

過去TV放送においての、そに子の普段目に出来ないプライベートを描く日常劇という設定が何が何だか・・・それ以前にそに子のキーポイントのヘッドホンが生えてるがごときず~と着けっぱなしの方が不自然過ぎるではないか。

元々はポップなMTV的な範囲のキャラ立ちなので妙な“生きてる存在感”は必要ないと思うが最近新たにすーぱーポチャ子なるキャラもデビューし、世間の欲望がより先鋭化されつつある。

架空のものを崇拝するのは古今東西人間の業なのか…たまたまオタク現代人は仏の変わりが萌キャラに?

 

キットは竜人氏原型1/7の中々ボリューム感満載の造詣が見事。わき腹のプニョ感を再現した草分け的製品。水着造詣は表現がストレートな分、過剰サービス傾向に陥りがち。しかし、至ってシンプルな程よい艶っぽさを醸しつつナイスな造詣である。

そに子はそのキャラクター的立ち位置故に盛り過ぎな造形物を散見されるが竜人氏は控え目ながら、その塩梅が上手。

制作手順はいつものワンパターン塗装方法、準サフレス仕上げ。白水着はパールを混ぜて、ヘッドホンはクレオスのメタルカラーでギラツキ強調。足元はいつもの簡単自作な波打ち際ベース。

痛車もキーワード化し市民権を得た感じだがそれを後押したと云っても過言ではないアオシマの痛車シリーズ、ランサーエボリューションのそに子バージョンを“確信犯的”所有していたのでこの機会にモデルワークス“のりを師匠”に他力本願。対の状態の展示するのが目的でお気楽制作で頼んだら本気レベルで返された。ううっまたもプレッシャー・・・

相変わらずの制作スピードは保ちつつこの間のガルパン痛車のように改造の必要性が無いため2週間でサラリと仕上げる手際よさ。ホントに制作レベル配分が取れてる御方である。

以前からアオシマのデカールは定評あるがそに子版からシルクスクリーン仕様に変更されたようで透けにくいデカールになっている。しかし、固いのが難点で馴染ませるのが肝ではあるが慣れたものである。流石。

夏も終わり秋の黄昏が感じられる昨今、時事ネタとずれる話題でお茶を濁すブログ更新也・・・では。

 

 

 

 

 

 

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