三月

年が明けたとおもったら、もう３月。
今年も、あっという間に過ぎていくな。


子供をもったのが、遅かったので、４０～５０代は、子育て真っ最中ということになる。
わたしが還暦で、やっと、下の子が成人。



こだわらない、思い込まない、決め付けない。
これからは、頭で考えたことにとらわれず、あるがまま、なるがままで、いくことにする。



画像は、北国ならではの、全面氷結(公園の池が)で、スケート♪

ぶちゅ

気が付くと、もう秋風が吹くカルガリーです。




おもえば5年前、店の若いスタッフに「嵐で誰が好きですか」と、聞かれ、答えられなかった。
今度、誰かに同じことを聞かれたら、嬉々として答えてやろうと、メンバーの名前と顔をやっと覚えた。
それなのに、誰か一番好きなのか、よくわからない。
全員よい。





つけっぱなしのテレビで、さだまさしが流れてて。
泣けた。
泣いたあと、寒くて、積み木をにぎったままの娘を抱っこした。





このごろ、昔を思い出しては、「アホだったなぁ、ほんとに」とおもう。
若い頃のあれこれを「まったくなんにもわかってなかったな」と。
では、いまはどうかというと、「やっぱりよくわかってない」
そんな自分に愕然としたり、こんなもんだろと慰めたりして、また一日おわった。

老眼妊婦

８ヶ月の腹を撮ろうとしている図

手元のカメラと、壁の全身鏡を交互に見るのに難儀する




ご無沙汰しておりましたが、どっこい生きております


１０月３０日に、女児を出産しました


悲しいことがつづいて、自分にも生活にも興味を失いかけていたのに、わたしを励ますように、わたしの毎日は、賑やかさを増しています


「無事」
いまの私にとって、一番大切な言葉です




よいお年を

もう１１月

'７０年生まれのわたしは、昭和の質実な暮らしや当時の空気感、生活感を好む。と、同時に、十代後半からのバブルの影響か、自分の金銭感覚がすこし泡立っているのを自覚している。




東京にいたころは、夜が好きだったなー。
今は、午前中と夕方が好きだ。


　

息子に読み聞かせていた絵本、“かさじぞう”で、不覚にも涙ぐんでしまった。
なんてやさしい爺さんなんだ。
しかし、涙もろくなったな・・・、更年期だろうか？？？





先日、弟のところに第二子が生まれた。
おめでとう。
小遣い月１万５千円でがんばるあなたに、遠くからエールを送るぞ。



画像は、キッズスクールのハロウィーンイベント。
テンション低い息子と、前がよく見えていないわたし。

３０代、最後の夏です

最近、３０周年の近藤真彦に、またときめいている。
ジャニーズで誰が好きかと聞かれたら、「マッチ」と答えることをここに誓う。



生活感であふれかえっている空間や、その辺のものをひっかけてきたような無防備な服装、気取りようのない日常。このごろは、そういうものが、いとおしい。
なにかから、一抜けたような、解放感。　歳ってやつか。



一歳の息子ににぎりっぺを教えたら、すぐにマスター。




画像は、久々に釣りに熱中するあまり、２時間ちかくも一人で上流に行ってしまった母をなじる息子。詳細はコチラにUPだ。