花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

投資関連、和歌解釈、観劇録などなど

☆6月16日 米国リート あれこれ(その34)

2017年06月16日 | Weblog

↑↑ チャートは5日間であります。 右側は俺が登録した米国リート主要25

銘柄。 左側は普段監視しているアマゾン、バイオジェン、アップルなど。 

下は FTSE NAREIT U.S. Real Estate Index のセクター別指数。 ブログの内容

はポジショントーク満載であります。


花椿です。 

また今日も簡単に書かせて貰います。

■DJ米国リート指数 +0.34%

■S&P先進国リート指数(米国)+0.44%

■S&P500指数(不動産)+0.45%

■(参考指数)欧州先進国リート -0.65%

■FTSE NAREIT 米国優先リート指数 不明

■10年債利回り 2.17%

S&P500の業種別11大指数は4勝7敗だった。 不動産(リート)は3番

目、同じく金利敏感系の公益事業株がトップで+0.56%、高配当の通信セ

クターが4番目で+0.05%だ。 5番目がヘルスケア株である事実も考慮し

たらこの日は高配当セクター、ディフェンシブ・セクターの圧勝じゃまいか。


一方、最重要セクターの金融セクターが7番目で-0.37%のマイナス圏だ。

といって10年債利回りは高くなっているので特にリスクオフというわけでもな

いし、逆に金利上昇がアゲンストなセクターが軒並み値上りしているわけで、よ

くわからんゴチャゴチャな感じになっている。 


まあ、結局、目先の金利上昇は無視して中長期の金利動向に反応したんじゃない

かと思うわけ。 要するに「利上げペースの鈍化」を見ている。 それを前提に

すれば米国リート指数の5連勝も説明が付く。 単なるショートカバー(反対売

買)だけではなくて実需の買い物もあるんじゃないかと思う。


しかしドル円の動向はそうでもない。 「利上げペースの鈍化」が絶対的な見方

であればドル円は下落するはずなのが、現実は逆に111円台に戻ってしまった。 

ただ、ま、これについては足元の金利上昇に反応しただけかもわからんし、もう

少し観察する必要があろう。


で、俺の監視下にある25銘柄は21勝4敗だった。 倉庫系リートが突出した

以外は物流系、リテール系、レジデンシャル系などが高い。 全体的にまあまあ

といった感じかな。


投資判断の変更はヘルスケア系中堅銘柄のこれだけだった。。

*ヘルスケア・リアルティ

ジェフリーズがバイ→ホールドへ格下げした。 ただしPTが36ドルと現在値

と同じであったためか、あまり反応せず+0.20%で引けた。


ヘルスケア系リート全体はやや落ち気味であるが、ヘルスケア・リアルティの投

資判断よりもドル高がアゲンストだったと思われる。 セクター変動率は+0.

24%

□ヴェンタス(246億ドル)+0.49%

□メディカル・プロパティズ・トラスト(48億ドル)-0.45%

□ウェルタワー(274億ドル)+0.31%

□オメガ・ヘルスケア(64億ドル)-0.03%

□HCP(152億ドル)+0.63%

前の日に投資判断格上げのHCPは依然として強かった。 セクター全体がやや

流れから外れた印象がある。 やっぱドル高だろうな。


一方、倉庫系リートが噴き上がった。 セクター変動率は+1.42%。

□PSA(375億ドル)+1.33%

□エクストラ・スペース(99億ドル)+1.84%

□キューブ・スマート(45億ドル)+1.79%

あっちこっち現地記事を調査した結果、収穫はなし。 倉庫系リートが噴き上げ

た理由は不明だ。 M&A期待かもわからん。


なお、プロロジスがリーマン後の高値をまたまた更新した。

□プロロジス(314億ドル)+1.18%

株価は58.51ドルだ。 年初来で+10.84%の値上りになった。 プロ

ロジスは今や日米の双方で最強リートの一角だな。


それと、俺がいつも気にしている数字を参考程度に。

■NYダウ 
21,359.90
-14.66 (-0.07%)

■原油
44.46
-0.60%

■ナスダックバイオ株指数
3,074.00
-24.56 (-0.79%)

■アレリアンMLPインデックス
284.77
-3.65 (-1.27%)

■S&P先進国REIT(日本含む)
1,063.03
-0.03%

■米国ハイイールド債(S&P)
-0.13%
利回り5.35%

■欧州ハイイールド債
-0.05%
利回り2.58%

■CCC社債
-0.22%
利回り9.99%

■AA社債
-0.12%
利回り2.59%

■BBB社債
-0.12%
利回り3.43%

■ドル建てエマージング債
-0.18%
利回り5.42%

■フィラデルフィア公益株指数
683.67
+3.95 (0.58%)

■フィラデルフィア・ゴールド&シルバー株指数
79.84
-1.33 (-1.64%)

■S&P金融株指数
404.01
-1.51(-0.37%)

一番気になる米国ハイはFOMCの結果と原油価格急落が大アゲンストだ。 特

にCCC債は原油価格の影響が大きいのがモロだな。


欧州リート、オーストラリア・リートはこんな感じ。

英リート -1.88%

仏リート -0.75%

Aリート +0.23%

(16日のAリート指数は+0.76%) 


■個人的にファンド3銘柄(16日夜間更新)

(1)フィデUSリートF(野村)

*Hあり(290万口)10346円 +46円

ベンチマーク指数の+0.34%を明らかに上回った。 分配金込みの計算では

年初来高値へ到達した。 結構凄い。

(2)東京海上・グローバル・ヘルスケアREITファンド(野村)

*Hあり(80万口)10234円 +5円

ベンチマーク指数のFTSE NAREIT Equity Health Care の+0.24%と比較して

全く悪い。 分配金込みで4月の設定来高値に肉薄した。

*Hなし(20万口)11370円 +145円

朝10時のドル円が111.10円まで反発したのが追い風。 基準価額は分配

金込みで設定来の高値更新じゃん。

(3)明治安田・ストラテジックリートF(大和)

*Hあり(423万口)10252円 +25円

ポートフォリオの6割弱を占める優先リートの値動きは不明であるが、堅調に展

開中だ。


じゃあね、

16日、18時5分記。 『Nスタ』見ながら。 

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