花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

投資関連、和歌解釈、観劇録などなど

☆12月13日 米国リート GO ! 金利上昇、全く無視?(記事追加しました)

2016年12月13日 | Weblog

↑↑ チャートは5日間であります。 右側は俺が登録した米国リート主要25

銘柄。 左端はアップル、バイオジェンなど俺が調査した主要指数だね。 セク

ター別、地域別、国別の指数は情報元が未更新のため今回はありません。


花椿です。

最近、このブログの訪問者数(IPアドレス数)が増加傾向だったのが、12日

は357人を記録した。 ちょっとびっくり。 何も面白い事、書いたつもりは

ないけどね。

で、12日の米国リート指数はこんな感じだった。

■DJ米国リート指数 +0.68%、

■S&P先進国リート指数(米国) +0.61%、

■S&P500指数(不動産) +0.95%

■(参考指数)欧州先進国リート 不明

■FTSE NAREIT 米国優先リート指数 -0.40%

■10年債利回り 2.47%

先々週、2日連続で急落して俺を落胆させたのが、その後の7日間は6勝1敗と

突然変異のように強くなった。 しかも、この間の上昇率は5.6%だよ。 だ

いたい今週は14日のFOMCで利上げするのが既定路線だ。 それを承知の上

で上昇気流が吹き荒れた。


ただし、可能性としてはカラ売り筋がイベントを前に買い戻しの利確をしただけ。

つまり、ショートカバーで舞い上がっただけで、実需による上昇気流ではないの

ではないか?との疑問は残る。


この推測が当たっていれば、利上げ宣言が出ると同時にガバガバと売られるシナ

リオが排除できないところ。 もちろん、俺が一番期待するシナリオ、要するに

利上げ宣言=材料出尽くし=リート、公益事業株の急反発も当然、大いにあり得

るけどね。


とにかく、こればかりは実際にFOMCを経過しなければわからん。 また仮に

材料出尽くしになった場合はリートや公益事業株は急反発を見ても、逆にNYダ

ウが崩壊してドル安(円高)へと逆行する第3のシナリオもある 


この第3シナリオが出たら日本株の崩壊まで巻き込んで、投資家はどえらい目に

遭わされるだろう。 結局、全てを決定するのは米国の10年債利回りだよ。

この動きでドル円、リート、NYダウ、これら全ての方向性が決まるんじゃなか

ろうか。 10年債利回りが急上昇でもしたら一気に120円の円安になるが、

日本の10年物利回りも上げ圧力が半端じゃなくなる。 その時、Jリートは崩

壊する。


ところで、俺がいつも監視している25銘柄は23勝2敗だった。 久しぶりに

サイモン・プロパティ、ゼネラル・グロース・プロパティなどリテール系リート

に追い風だよ。 ところが大手小売り株は以下のように爆沈した。

□メーシーズ -4.67%

□JCペニー -4.02%

□コールズ -3.25%

□ノードストロム -3.85%

□ディラーズ -4.45%

直近の売り上げが予想値に達しなかったのが理由と思われるが、通常、小売り株

と連動する傾向のあるリテール系リートが逆行高したのが不思議。 まあ、それ

だけイベントを前にしてリテール系リートのショートカバーの買い戻し圧力が凄

かったのかもね。

(だからFOMC後に売られる第2シナリオの可能性が排除できないわけよ)


あと主役はやはりこの日もデータセンターだった。

■エクイニクス +3.23%

■デジタル・リアルティ +2.62%

■デュポン・ファブロス +1.30%

前にも書いたけど、シティグループが大御所デジタル・リアルティの投資判断を

格上げしてから、データセンターにはジェット気流が吹きまくりだね。 いまや

米国リート指数の救世主になった感がある。


あと、良い材料としてはこんなのが、あちらの記事に出ていた。

Equity Residential (NYSE:EQR) was upgraded by research analysts at Morgan

Stanley from an “underweight” rating to an “equal weight” rating in a

research report issued to clients and investors on Monday.

「月曜日、投資家向けのレポート記事によると、モルガンスタンレーのリサーチ

・アナリストがエクイティ・レジデンシャルの投資判断を "アンダーウェイト"

から"イコールウェイト" へ格上げした」

レジデンシャル系リートの大御所、エクイティ・レジデンシャルの格上げじゃん。

もっとも低いところから中央値に戻っただけで、オーバーウェイトに投資配分を

上げたわけじゃないから、そんなに大騒ぎするほどじゃないが、小さなブローカ

ーではなくて影響力の大きいモルガンスタンレーが動いた!のに意味があると思

うわけでありマス。


これ以外ではエクストラ・スペース・ストレージ、ペニンシュラ・リアルエステ

ート、カイト・リアルティが格下げされているが、俺が常時監視する銘柄ではな

いし、あんまり関係ないだろう。 


それと俺が気にしているのは米国優先リートの動向だ。 これが昨夜も-0.40

%の値下がりだ。 俺が運用中のファンドには約400万円が優先リートの配分

になっているから、一定の影響はある。 

(ストラテジックリートF、米国優先リートF、優先証券プラスOPの3銘柄)


それと、俺がいつも気にしている数字を参考程度に。

■NYダウ 
19,796.43
39.58 (0.20%

■原油
52.83
+1.33(2.58%)

■ナスダックバイオ株指数
2,799.18
-19.37 (-0.69%)

■アレリアンMLPインデックス
301.33
-0.21 (-0.07%)

■S&P先進国REIT(日本含む)
999.31 +0.36%

■米国ハイイールド債
+0.16%
利回り5.93%

■欧州ハイイールド債
+0.16%
利回り3.51%

■ドル建てエマージング債
-0.16%
利回り6.15%

■AA社債
+0.03%
利回り2.77%

■BBB社債
+0.05%
利回り3.78%

■CCC社債
+0.32%
利回り11.61%

■フィラデルフィア公益株指数
610.92
+5.77 (0.95%)

■フィラデルフィア・ゴールド&シルバー株指数
80.26
+0.18 (0.23%)

■S&P金融株指数
191.04
+1.79(0.95%)

米国リートと同じく金利に敏感なフィラデルフィア公益株指数がここ数日ガバガ

バ反発している。 ハイイールド債も安泰だ、特にCCC債。 AA/BBB債

まで値上がりしたのが不思議。 

なお、欧州リート、オーストラリア・リートは次のとおり、、

英リート-1.35%、

仏リート-1.22%、

Aリート-0.04%

(13日のAリート指数は+1.12%)

だった。


■俺の4銘柄(12日夜間更新)

(1)フィデUSリートF(野村)

*Hあり(290万口)10334円 -27円

(2)ニッセイ/AEW米国リートOP(三菱)

*Hあり(170万口)8107円 -7円

(3)明治安田・ストラテジックリートF(大和)

*Hあり(410万口)9907円 -12円

(4)三菱国際・米国リートファンドA

*Hあり(21万口)10628円 -16円

週末の米国リート指数が-0.12%と小幅安だったので、「Hあり」の基準価

額としては、こんなもんだろう。 


じゃあね、

13日、17時5分記。

13日夜間に更新の基準価額が判明しだい、このブログで追加しておきます。

CDからMP3に変換した『ウォーカー・ブラザーズ・ベスト・セレクション』

を聴きながら。

◇▲◎▽◆◇■☆●◎◇◆□▼◇★○●□◎◆◇■△●◇◆▽◎■◇▼☆□★

13日18時40分、記事追加。

■俺の4銘柄(13日夜間更新)

(1)フィデUSリートF(野村)

*Hあり(290万口)10399円 +65円

(2)ニッセイ/AEW米国リートOP(三菱)

*Hあり(170万口)8156円 +49円

(3)明治安田・ストラテジックリートF(大和)

*Hあり(410万口)9919円 +12円

(4)三菱国際・米国リートファンドA

*Hあり(21万口)10721円 +93円

昨夜の米国リート指数+0.68%を反映した数字。 フィデとニッセイはベン

チマーク指数に近い数字が出たけど、ストラテジックリートFは俺が予想したと

おり全然ダメじゃん。 ここはとにかく優先リートの回復がなければダメファン

ドのままだろう。 三菱は+0.88%と他を圧倒する値動きだ。 オフィス、

データセンター、森林、通信基地局に重点を置いたポートフォリオの勝利で間違

いない。
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