花椿夕月の『雪*星*さざれ石』

投資関連、和歌解釈、観劇録などなど

☆6月15日 米国リート あれこれ(その33、追加記事あり)

2017年06月15日 | Weblog

↑↑ チャートは5日間であります。 右側は俺が登録した米国リート主要25

銘柄。 左側は普段監視しているアマゾン、バイオジェン、アップルなど。 

下は FTSE NAREIT U.S. Real Estate Index のセクター別指数。 ブログの内容

はポジショントーク満載であります。


花椿です。 

今日も簡単に書かせて貰います。

■DJ米国リート指数 +0.20%

■S&P先進国リート指数(米国)+0.22%

■S&P500指数(不動産)+0.29%

■(参考指数)欧州先進国リート +0.81%

■FTSE NAREIT 米国優先リート指数 +0.19%

■10年債利回り 2.13%

S&P500の業種別11大指数は6勝5敗だった。 不動産(リート)は4番

目、同じく金利敏感系の公益事業株は2番目で+0.59%、高配当の通信セ

クターが5番目で+0.28%と高配当セクター、ディフェンシブ・セクターが

気を吐いた。


一方、最重要セクターの金融セクターが6番目で+0.19%だ。 FOMCの

利上げはシナリオどうりで特にサプライズはない。 むしろ材料出尽くしなムー

ドが漂うところへ重要経済指標が悪化して利上げペースの鈍化が真実味を帯びて

来た。


結果的に10年債利回りが年初来の最低水準へと落ち込んだのが追い風となって

不動産(リート)、公益事業株などの高配当銘柄を押し上げたと。 ついでに金

利低下=ドル安の公式も発動した。 まあ、個人的にはリート以外のドル建てフ

ァンドにも資金を集中させているし、予想したとおり痛し痒しってところかな。


で、俺の監視下にある25銘柄は16勝8敗1分けだ。 データセンター・物流

系リートが突出して高いが、あとはまあまあだ。 なお、データセンターのデュ

ポン・ファブロスが買収されるので、25銘柄ポートフォリオから削除。 改め

て産業系リートのリバティ・プロパティ(LPT)を入れた。 産業施設、物流、

倉庫などの運営が主力であるが英国にも進出している。 時価総額は63億ドル

だ。 勝手に言わせて貰えれば俺の25銘柄でファンド作ったら最強になるぜ。


投資判断の変更はこんな感じになった。

*HCP

レイモンド・ジェイムズがアンダーパフォーム→アウトパフォームへ格上げした。


この結果、ヘルスケア系リート全体が堅調に推移した。 もちろん海外進出の銘

柄が少なくないセクターであるし、ドル安も追い風になったと思われる。

セクター変動率は+0.49%

□ヴェンタス(244億ドル)+0.64%

□メディカル・プロパティズ・トラスト(47億ドル)+0.64%

□ウェルタワー(273億ドル)+0.39%

□オメガ・ヘルスケア(64億ドル)-0.37%

□HCP(150億ドル)+0.95%

オメガ・ヘルスケアはSECファイリング(大株主名簿)に巨大ヘッジファンド

が登場してバカ上げした反動もあろうし、進出先の英国ポンド安も悪材料じゃあ

るまいか。 投資判断格上げのHCPも結構な値上りぶり。


データセンターはデジタル・リアルティによるM&Aからお祭り騒ぎが続いてい

る。 この日も止まらなかった。

□エクイニクス(335億ドル)+0.36%

□デジタル・リアルティ(189億ドル)+1.81%

□デュポン・ファブロス(50億ドル)+2.00%

□コアサイト・リアルティ(37億ドル)+1.89%

昨日のここで「次はコアサイト・リアルティがM&Aの対象になる可能性が大」

と書いたけど、まさにM&A期待に押し上げられた感じである。 デジタル・

リアルティは年初来で+19.53%の値上りだよ。


なお、プロロジスがリーマン後の高値をまた更新した。

□プロロジス(306億ドル)+1.12%

株価は57.83ドルだ。 年初来で+9.55%も値上りした。 それでも

データセンターほどじゃないけどね。

(逆に言えばデータセンター系リートの狂乱ぶりがわかる)


それと、俺がいつも気にしている数字を参考程度に。

■NYダウ 
21,374.56
+46.09 (+0.22%)

■原油
44.73
-3.72%

■ナスダックバイオ株指数
3,098.56
+16.37 (0.53%)

■アレリアンMLPインデックス
288.42
-6.16 (-2.09%)

■S&P先進国REIT(日本含む)
1,063.34
+0.54%

■米国ハイイールド債(S&P)
+0.09%
利回り5.31%

■欧州ハイイールド債
+0.12%
利回り2.57%

■CCC社債
-0.14%
利回り9.93%

■AA社債
+0.46%
利回り2.57%

■BBB社債
+0.54%
利回り3.41%

■ドル建てエマージング債
+0.27%
利回り5.39%

■フィラデルフィア公益株指数
679.72
+4.31 (0.64%)

■フィラデルフィア・ゴールド&シルバー株指数
81.17
-3.12 (-3.70%)

■S&P金融株指数
405.52
+0.76(0.19%)

原油価格の急落からCCC債が結構な売られ方。 シェール系最大手のチェサピ

ーク・エナジー株が-5%近くも下げるような環境ではCCC債はどうしても弱

いね。 逆に10年債利回りが急低下した反動でAAとかBBB債が急反発じゃ

ん。

欧州リート、オーストラリア・リートはこんな感じ。

英リート +1.49%

仏リート +0.42%

Aリート +0.99%

(15日のAリート指数は+0.23%) 

なお、ファンド3銘柄は夜間の基準価額更新を確認してから追加記事として書く

予定でございます。

じゃあね、

15日、16時45分記。 映画「続・愛と誠」2年ぶりに見ながら。 

愛と誠に命を賭けた熱血純愛山河! 感動した! さて今から桑野みゆき主演の

ドロドロのメロドラマ「あの橋の畔で」のDVD第二部でも見るとするか。

◇▲◎▽◆◇■☆●◎◇◆□▼◇★○●□◎◆◇■△●◇◆▽◎■◇▼☆□★

ここから追加記事であります。 

■個人的にファンド3銘柄(15日夜間更新)

(1)フィデUSリートF(野村)

*Hあり(290万口)10300円 -27円(分配金60円)

分配落ちしたので実質的な値動きは+33円だ。 ベンチマーク指数の+0.2

0%を上回った。 「Hなし」は実質0円。 やはり「Hあり」の方が安定して

いる。

(2)東京海上・グローバル・ヘルスケアREITファンド(野村)

*Hあり(80万口)10229円 +39円

ベンチマーク指数のFTSE NAREIT Equity Health Care の+0.49%と比較して

やや悪い。 最新月次見たらポートフォリオ利回りが6%まで上がっていた。

*Hなし(20万口)11225円 +12円

朝10時のドル円が109.70円まで低落したのが悪材料。 基準価額を30

円失った。

(3)明治安田・ストラテジックリートF(大和)

*Hあり(423万口)10227円 +26円

ポートフォリオの6割弱を占める優先リートが+0.19%も値上りしたのが大

きい。 配当利回りは5.2%もある。

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