前回に続き、旅のレポートをお送りします。
一行はパリに向けて南下を続ける途中 深夜二時過ぎまで走り続けたが、力尽きてパーキングで仮眠を取ることに
三時間ほどして起きてみれば、なんとも美しい朝焼けが迎えてくれた
フランスで買ったジャックナイフ形の携帯歯ブラシはヘッドが大きすぎて使いにくかった。
ボンジュールとメルシーが言えれば買い物はできる
フランスに入ると有料道路があった。確かにそこからは道がきれいだったと思う。日本に比べれば料金も安い方。景色は良く、見える限り麦畑制限速度は晴れなら130キロ、雨なら110キロ
途中フランス国鉄のTGVと併走したがあっさり見えなくなる
さすがは世界最速の非浮上式列車(公式最高速度はなんと574.8km/h)
走り続けてパリへ入る。途中でシャルルドゴール空港の下を通過するときに着陸してきた飛行機が迫力だったが、同乗者はみな寝ていた。
と言うわけで、一人で興奮して運転しながら写真撮影
周りのすべてが映画のセットのような造詣の細かさ
なんだか建物もいちいちかっこよくてじっくり見たいが、朝の通勤ラッシュなのか車が多い
このへんから周りの運転マナーの悪さに気がつき始めた。
割り込みも当たり前 曲がりたい道はことごとく通行禁止 イライラが募る
負けてなるものか!
役に立たないカーナビを頼りに、凱旋門にやっとたどり着いた。
しかし凱旋門の周りは超大型のロータリー交差点
もはやいつぶつかってもおかしくない これは戦争だ
鼻先を突っ込んだやつが勝ち ルール無用の残虐ファイト!
写真撮影はN氏に任せて周ること3周 こんな観光の仕方をする日本人はあの中にはきっといなかっただろう
”エトワール凱旋門” 日本では単に凱旋門で通じるこの建造物は1806年にナポレオンの命によって建造が始まり、30年かけて完成した。ナポレオンは完成を待たずして死去したそうである。側面には戦いの雄姿が彫刻されている。
周囲のロータリーには12本の通りが接続し、その姿はさながら輝く星(エトワール)のようであることから命名されている。
その地下には第一次大戦の無名戦士の霊が眠っていると言う。
という事を事前に調べていけばもっと楽しめたんだろうなぁと反省
戦いが終わり、世界一美しい通りと呼ばれるシャンゼリゼ通りへ抜ける
美しいはずだが、運転に一生懸命でそれどころではない
ルーブル美術館かっ!と思って川向こうの建物の写真を撮ったが、後で調べたらぜんぜん違った・・・
パリの代表格二号エッフェル塔へGo!
駐車場探しに苦労するも、隣の美術館の地下駐車場(スロープがすごく狭い)に入れることができた
エッフェル塔豆知識
1889年のパリ万博の目玉として建造される。名前の由来は設計者の一人エッフェルさんによる
現在の高さは324mで、建設当時は世界一高い建築物であった
万博に間に合わせるため二年二ヶ月と言う短期間で建造されるも、建造中の死亡事故は0であった
柵が貧弱で自殺の名所でもあるらしい
現在は世界遺産に登録されている
逆さ撮り モロ見え
東京マルイ製ではないと思われるファマスを持って警備中 テロ警戒中なのか?そこらじゅうにいた
怖くて正面から撮れなかった←臆病者
セーヌ川ですよ
ああ無情の舞台でもあります
パリのこ洒落たカフェでちょっと遅めの朝食を これで僕らもパリジャンです
N氏はフランス来たからフランスパンを食べると言っていた。
僕はホットトーストをいただくことにした。
案外ボリュームがあり、満足度は高かった。ポテトはしょっぱい
ここからドイツへ帰る 夜のパーティーに間に合うように
楽しかった旅も終わりに近づいていることを感じた
ナビに導かれて走っていたらまた凱旋門!
もういいよと思ったが、心に余裕ができたのか交通量が減ったからか朝と比べて格段に走りやすい。
調子に乗って7周してやった
パーキングでフランスパンを発見!しかもお値段1ユーロ!(100円チョイ)
さすがはフランスパンの国フランスだ
スーパーセブンが走ってた。ヘルメットかぶってたけどあっちでは義務なのかな?
一台は無人で牽引されていたのが印象的でした
デュッセルドルフの空港にて一緒に走りまくったA4お別れのとき
24時間で1400キロ弱を走破してくれました
本当に素敵な車だった ありがとう
楽しい時間にも終わりがくる
ロシアの地平に沈まない夕日を見ながら、いろいろな出来事がよみがえる。
目にするもの、口にするもの、感じる匂い、空気 何もかもが新鮮だった一週間
すばらしい機会をくれたN氏に感謝すると共にもっと世界が見たくなった
次はどこへ行こうか!
一行はパリに向けて南下を続ける途中 深夜二時過ぎまで走り続けたが、力尽きてパーキングで仮眠を取ることに
三時間ほどして起きてみれば、なんとも美しい朝焼けが迎えてくれた
フランスで買ったジャックナイフ形の携帯歯ブラシはヘッドが大きすぎて使いにくかった。
ボンジュールとメルシーが言えれば買い物はできる
フランスに入ると有料道路があった。確かにそこからは道がきれいだったと思う。日本に比べれば料金も安い方。景色は良く、見える限り麦畑制限速度は晴れなら130キロ、雨なら110キロ
途中フランス国鉄のTGVと併走したがあっさり見えなくなる
さすがは世界最速の非浮上式列車(公式最高速度はなんと574.8km/h)
走り続けてパリへ入る。途中でシャルルドゴール空港の下を通過するときに着陸してきた飛行機が迫力だったが、同乗者はみな寝ていた。
と言うわけで、一人で興奮して運転しながら写真撮影
周りのすべてが映画のセットのような造詣の細かさ
なんだか建物もいちいちかっこよくてじっくり見たいが、朝の通勤ラッシュなのか車が多い
このへんから周りの運転マナーの悪さに気がつき始めた。
割り込みも当たり前 曲がりたい道はことごとく通行禁止 イライラが募る
負けてなるものか!
役に立たないカーナビを頼りに、凱旋門にやっとたどり着いた。
しかし凱旋門の周りは超大型のロータリー交差点
もはやいつぶつかってもおかしくない これは戦争だ
鼻先を突っ込んだやつが勝ち ルール無用の残虐ファイト!
写真撮影はN氏に任せて周ること3周 こんな観光の仕方をする日本人はあの中にはきっといなかっただろう
”エトワール凱旋門” 日本では単に凱旋門で通じるこの建造物は1806年にナポレオンの命によって建造が始まり、30年かけて完成した。ナポレオンは完成を待たずして死去したそうである。側面には戦いの雄姿が彫刻されている。
周囲のロータリーには12本の通りが接続し、その姿はさながら輝く星(エトワール)のようであることから命名されている。
その地下には第一次大戦の無名戦士の霊が眠っていると言う。
という事を事前に調べていけばもっと楽しめたんだろうなぁと反省
戦いが終わり、世界一美しい通りと呼ばれるシャンゼリゼ通りへ抜ける
美しいはずだが、運転に一生懸命でそれどころではない
ルーブル美術館かっ!と思って川向こうの建物の写真を撮ったが、後で調べたらぜんぜん違った・・・
パリの代表格二号エッフェル塔へGo!
駐車場探しに苦労するも、隣の美術館の地下駐車場(スロープがすごく狭い)に入れることができた
エッフェル塔豆知識
1889年のパリ万博の目玉として建造される。名前の由来は設計者の一人エッフェルさんによる
現在の高さは324mで、建設当時は世界一高い建築物であった
万博に間に合わせるため二年二ヶ月と言う短期間で建造されるも、建造中の死亡事故は0であった
柵が貧弱で自殺の名所でもあるらしい
現在は世界遺産に登録されている
逆さ撮り モロ見え
東京マルイ製ではないと思われるファマスを持って警備中 テロ警戒中なのか?そこらじゅうにいた
怖くて正面から撮れなかった←臆病者
セーヌ川ですよ
ああ無情の舞台でもあります
パリのこ洒落たカフェでちょっと遅めの朝食を これで僕らもパリジャンです
N氏はフランス来たからフランスパンを食べると言っていた。
僕はホットトーストをいただくことにした。
案外ボリュームがあり、満足度は高かった。ポテトはしょっぱい
ここからドイツへ帰る 夜のパーティーに間に合うように
楽しかった旅も終わりに近づいていることを感じた
ナビに導かれて走っていたらまた凱旋門!
もういいよと思ったが、心に余裕ができたのか交通量が減ったからか朝と比べて格段に走りやすい。
調子に乗って7周してやった
パーキングでフランスパンを発見!しかもお値段1ユーロ!(100円チョイ)
さすがはフランスパンの国フランスだ
スーパーセブンが走ってた。ヘルメットかぶってたけどあっちでは義務なのかな?
一台は無人で牽引されていたのが印象的でした
デュッセルドルフの空港にて一緒に走りまくったA4お別れのとき
24時間で1400キロ弱を走破してくれました
本当に素敵な車だった ありがとう
楽しい時間にも終わりがくる
ロシアの地平に沈まない夕日を見ながら、いろいろな出来事がよみがえる。
目にするもの、口にするもの、感じる匂い、空気 何もかもが新鮮だった一週間
すばらしい機会をくれたN氏に感謝すると共にもっと世界が見たくなった
次はどこへ行こうか!
と他人事ながらもそう思える素敵なレポートでした♪
ぁりまとぅ。
駆け足でしたが、内容は濃かったです
今後も未知なる物への興味は持ち続けたいですね。
文才に長けていないので、感じた事をを伝えきれないのをもどかしく思っています
精進しなくては!