博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

『超強台風』

2011年05月05日 | 映画
『超強台風』

浙江省温州市に史上最大級の台風が接近。大方は進路が逸れると見る中で、気象専門家は強気に温州直撃と判断。市長は悩みつつも120万の市民の命を守るため避難命令を発するが……

ということで、ツッコミ所がありすぎて色々と凄いと評判の本作をDVDで鑑賞。ディザスター・ムービーということで出来れば劇場で見たかったところなんですが、関西では上映されなかったのですよ……

で、内容ですが、主人公の市長さんが色々と凄い!

市長さんのここが凄い!その1:温州直撃を予言した女性専門家は市長さんの小学校の恩師だった!(ついでに言うと、彼女の判断は予測というより予言といった方がふさわしいような気がします。要するに理論より直感を重視するタイプということですね(^^;) )

その2:市民の命を守るためなら法令遵守などクソ食らえ!

その3:暴風雨の最中、難産の妊婦さんを抱えて大パニックの女性研修医が、市長さんから激励の電話を受けて大泣きするほどのカリスマ性!

その4:横転して爆破寸前のタンクローリーの下敷きとなったコソ泥も我が身を省みずに救い出すぞ!

そして洪水とともに避難所になだれ込んできた鮫(浙江温州の近海では人食い鮫が繁殖しておるのでしょうか……)を退治しながら「私は特殊部隊にいたことがある」と、さりげなく過去を告白する市長さん。な、なんだってーーーーーー!!何でそんな人が市長なんかやってるんですかっ!! 

本作を見て、震災直後に某都知事に期待されていたのは天罰がどうとか嫌事を言うことではなく、こういうことだったのではないかと思った次第。まあ、良くも悪くも人治の国だからこそ成立しうるストーリーなんでしょうけど……
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