xina-shinのぷちレビュー?

時間に追われる生活に一息ついて・・・

トラックバックは承認制です。
スマホはPC版でもご覧になれます。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「蝉しぐれ」劇場にて

2005年10月10日 | cinema-japan
昨日『8月のクリスマス』ロケ地巡りをした後、ファボーレ東宝で『蝉しぐれ』を観ました。

本当は『8月のクリスマス』をもう一度観ようかな、と考えていたのですが、ついた時にはすでに始まっていた為、タイミングの合った『蝉しぐれ』を観ることにしました。ちなみに以前『宇宙戦争』を見たときに行われていたチケットラリーキャンペーンで無料鑑賞券が当たっていたのでそれを使用、応募したことすら忘れておりました。


東北の小藩 海坂藩。下級武士『牧助左衛門(緒方拳)』の養子『文四郎(石田卓也)』は朝目覚めた後、近くの川で顔を洗うのが日課だった。そしてそこにはいつも隣に住む『ふく(佐津川愛美)』が洗濯をしているのだった。いつもと同じ朝、しかしその日は違った。蛇が『ふく』の指を噛んだのだ。『ふく』の悲鳴に近寄る『文四郎』は蛇の毒を抜くべく口を傷口に寄せた。
ある日『助左衛門』は突然収監される。世継ぎをめぐる陰謀に巻き込まれ、彼は切腹を命ぜられる。
母と二人、貧乏長屋に居を移す『文四郎』。彼の留守に『ふく』が駆け込んできた。『ふく』の奥へのお召しがあり江戸に行くことが決まったのだ。二人の初恋はこうして幕を閉じた。
前髪を落とし、立派な剣士となった『文四郎(市川染五郎)』は『犬飼兵馬(緒方幹太)』との試合に挑むが、玄妙な剣の前に破れてしまう・・・


リアリティとエンターティーメントのバランスの取れた作品でした。

藤沢作品『たそがれ清兵衛』や『隠し剣 鬼の爪』ではリアリティ感を出す為、ある程度方言を使っていました。方言を使うとリアリティが増す分、その地方以外の人は言葉の意味を掴む、という作業が加わる為、作品への理解度が浅くなってしまう、という懸念があります。本作では言葉が作品の重要なファクターになっている為、あえて方言を避けたと思われます。
脚本も十分練り上げられていると感じました。2時間11分という上映時間は冗長さを生み出す恐れが高いのですが、底辺に流れる静かな緊張感が時間を忘れさせることに成功していたと思います。二人の年少時代を時間をかけて描いたことが後半の感動につながっていきます。そして後半に入ってからのスピーディな展開、「市川染五郎」による見事な殺陣がエンターティーメント性を高めています。
台詞も必要最低限に抑えられています。「・・・」という言外に秘められた思いを各俳優陣たちが見事な演技で観客に伝えていたと思います。
ラスト『文四郎』がかけた「ふく。」という呼びかけにこの物語の全てが込められており、その瞬間えも知れぬ感動を覚えました。

俳優陣の中で眼をひいたのは、幼い『ふく』を演じた「佐津川愛美」の健気な演技でした。『文四郎』に対する淡い恋心を少ない台詞の中で見る側に伝えていたと思います。坂道での大八車のシーンはジーンときました。
御大「緒方拳」は家老といった偉ぶる役よりも清貧に生きる役どころのほうがやはり似合っていると思います。『文四郎』との別れのシーン、伝えきれない想いを行動で伝えてきます。
「木村佳乃」は損な役どころだったかもしれません。美しさだけが目立ち、見所はラスト『文四郎』とのやり取りだけでした。(ある意味美味しいのか?)
「ふかわりょう」「今田耕司」が出演していることは知りませんでした。物語の緊張感の緩衝材としての配役と思われます。特に「ふかわりょう」はよくやったほうではないでしょうか。
『文四郎』を演じたのは「市川染五郎」。彼の男の色気は今更語る必要は無いでしょう。歌舞伎を基にした腰の据わった殺陣、主席家老との対決シーンでの気迫は見事です。

日本の美しい風景がフィルムの中に収められた本作は時代劇の傑作のひとつになるかもしれません。


評価 星 よんてん ご


公式サイトはコチラ
蝉しぐれ@映画生活



このエントリを気に入ってくれた方はポチッとヨロシク



これまでのレビュー一覧はコチラから




Amazonで買う

蝉しぐれ

文芸春秋

このアイテムの詳細を見る



蝉しぐれ関連
藤沢周平関連

市川染五郎関連
木村佳乃関連


Amazon DVD ランキング

Amazon 今のベストセラー


ブログランキングネット
ご近所さんのブログご近所さんのブログ



『映画』 ジャンルのランキング
コメント (13)   トラックバック (34)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「8月のクリスマス」ロケ地探訪 | トップ | 「8月のクリスマス」読了 »
最近の画像もっと見る

13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとうございます (iichiko)
2005-10-10 13:44:21
藤沢周平時代劇というだけで、すっかり信頼して観ますので、後はべつに語らなくてもいいな、となってしまいます。

こういう世界を持っているというのは、日本が世界に誇れるものではないでしょうか?(ちょっと、大袈裟かな*)
TBありがとうございます (abarekuma)
2005-10-10 14:51:49
人間の信義と礼節をおもんじる心意気は

この時代特に東北には連綿と今にも受け継がれて

いるのでしょうか?

過酷な風土の中で養われたこの地方の人々心根を

現代の人々ももう一度考え直して欲しいものです。

TBありがとうございます。 (わちこ)
2005-10-10 15:44:26
私の数少ないシネマ回数ではありますが

「蝉しぐれ」はとくに感動してしまいました。

「8月のクリスマス」という作品もロケ地探訪

されるほどの作品という事で見てみたいですね。

こちらのブログ情報を楽しみにさせていただき

たいと思います。
やはり (更紗)
2005-10-10 18:32:57
着物を日常的に着こなしている人は時代劇になると映えますね。

市川染五郎はあまり好きではないんですが

やはり演技には光るものがありました。

TB有難う御座います。 (まさ)
2005-10-10 20:31:51
台詞の少なさがいい映画でしたね。

私は綺麗な映像と台詞とのバランスがよかったと思います。



私自身に文才が無い為、このように映画についてかけることが羨ましいです。。。



トラックバックありがとうございます。 (nmc100)
2005-10-10 21:16:17
文四郎という男に歌舞伎役者の配役が相応しいのか、とても気になりました。大人になった文四郎が登場したときには、結構違和感を覚えたものです。

父親譲りの“実直”こそ文四郎の特徴であるならば、“色気”はあまり要らないのではなかったかと。
沢山のTB (よっちん)
2005-10-11 01:06:50
ありがとうございました!

最近邦画は頑張ってますね。その中ではかなり地味な作品だと思いますが、素晴らしい作品でしたね。

佐津川愛美ちゃんが、おしんに見えたのは自分だけでしょうか(^_^;)



TBありがとうございます。 (あまのりん)
2005-10-11 23:37:08
文章書くのがお上手ですねvv尊敬&関心します!

蝉しぐれは小説はもとい、映画共に素晴らしい名作になったと思っています。キャスティングも素晴らしいと思いましたし。

TBありがとうございました。



>私も佐津川愛美ちゃんがおしんに見えました…。でもこれまた素晴らしいキャスティングだなぁと。
よかったです。 (nego)
2005-10-13 02:31:36
数時間前に観て来ました。

久々に美しい映像とお話で感動しました。

映画版の文四郎役の配役は染五郎で良かったですよ。
TBありがとうございました (リコ)
2005-10-15 22:14:44
私はテレビドラマ版も見ていたので、つい比べてしまいました。

キャストはテレビの方がよかったかも。。。

特に青年時代の文四郎。



たくさん映画を見ていらっしゃるのですね。

羨ましいです
TBありがとうございます (ゆか)
2005-10-16 20:55:48
蝉しぐれ良かったです。今にないような切ない恋でジンとしました。

木村佳乃はとても着物が似合いますね。とても素敵でした
TBありがとうございました (momo)
2005-10-24 01:59:58
この映画はよかったですー。私的には最後の場面がすごく好きでしたーかなわなかった恋ってかんじで感動しました
Unknown (感想@広場)
2005-12-03 13:41:40
「感想@広場」管理者の

感想マニアと申します。



大変勝手なのですけれども

この記事を私のブログの中で

リンクさせて頂いております。

もし、ご迷惑になる様でしたら

お手数ですけれども

「削除希望!」と私のブログまで

ご連絡頂けますでしょうか?



よろしければ

これからも使わせて頂けますと

うれしいです。

よろしくお願いいたします。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

34 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
『 蝉しぐれ  』 (やっぱり邦画好き…)
  公式サイト 映画 『 蝉しぐれ 』   [ 試写会鑑賞 ] 2005年:日 本  【10月1日ロードショー】  [ 上映劇場  ] 監 督:黒土三男 脚 本:  〃 原 作:藤沢周平「蝉しぐれ 」  藤沢 周平 蝉しぐれ 音 楽:岩代太郎
蝉しぐれ (外部デバイスへの記録)
製作国:日本 公開:2005年10月1日 監督:黒土三男 原作:藤沢周平 出演:市川染五郎、木村佳乃、ふかわりょう、今田耕司、原田美枝子、石田卓也、佐津川愛美、柄本明 ほか 昨日は映画を観ても何の感慨もなかったから、今日は邦画でリベンジ。感動する作品らしいけど.
「蝉しぐれ」 (思い込み感想文)
藤沢周平の原作とあれば、何はともあれ観ておこう! 「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」と観てきて、監督が山田洋次から黒土三男に替わっても、藤沢周平の描いた世界の豊かさに変わりはなかった。 武家社会にあって、上からの理不尽な命令に苦悩しつつも、逃げずに真っ向
蝉しぐれ (えんじゃけん)
今日は映画「蝉しぐれ」を見てきました。 藤沢周平原作です。 ~ちらしより~ 「忘れようと、  忘れ果てようとしても、  忘れられるものではございません。」 英雄でも偉人でもない「普通に生きる」人々の強さと優しさを一貫して 描き続けた作家・藤沢周平。混迷する現
蝉しぐれ★★★ (cinema village)
コメント無きTBは削除させて頂きます。 蝉しぐれ 更紗評/愛し合っても添い遂げられないそんな時代があった。 そうつくづく感じ入った作品でした。 そして、武家世界のやりきれないシガラミも… 20年一人の人を思い続けるって凄いことだわ。 でも誰でも一人くらい胸の.
蝉しぐれ (うつさん、こちら。)
全体的にしっとりとしていて、あまり大きな波がなかった気がした。上品過ぎるというべきか…。 父の死を受け止め、一変した生活の中でもう一度武家の息子として成長していく姿が「上品に」描かれていた。でも、「20年、愛しつづけたことがありますか。」というCMの触れ込み
蝉しぐれ (MT MANIAX)
監督、脚本:黒土三男、出演:市川染五郎、木村佳乃、日本、2005  無駄がなく、よくまとめられていたと思います。黒土三男監督は、確か2003年のNHKのテレビドラマの際にも脚本を書かれていたので、今回の映画が2回目の脚本執筆作業になると思います。そのため、よく考えら
蝉しぐれ (外部デバイスへの記録)
製作国:日本 公開:2005年10月1日 監督:黒土三男 原作:藤沢周平 出演:市川染五郎、木村佳乃、ふかわりょう、今田耕司、原田美枝子、石田卓也、佐津川愛美、柄本明 ほか 昨日は映画を観ても何の感慨もなかったから、今日は邦画でリベンジ。感動する作品らしいけど.
蝉しぐれ (自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ)
少年時代の描写が好きだ。 少年たちの演技はアレだが 美しい思い出を胸に秘め生きていくという後半のストーリーを引き立たせるために、たっぷりと時間をとり、四季の変化をカメラに焼き付ける 緒形拳は「隠し剣、鬼の爪」の絵に描いたような悪人から一転して、尊敬できる父親
「蝉しぐれ」@イイノホール (旦那にはひ・み・つ (☆o☆))
今日は2本かけもち試写会です。本当は秀君がお休みだと思って用意していたのに、あっさり「日曜日は仕事で休めないよ」って言われちゃって…残念。あーちゃんはNHKでやっていたドラマ版の蝉しぐれを見ていないのでドラマとの比較は出来ないけど、ドラマを見ていた人は泣
『蝉しぐれ』 (Simply Wonderful ~Diary & Hobby etc...~)
「忘れようと、忘れ果てようとしても到底忘れられるものではありません。」 人と人とが出会い、そこに築かれる絆。 それは信頼であったり、友情であったり、そして愛情であったりと…。 行く月を重ねても褪せる事なく存在するもの。 この言葉を耳にして、始めて物語があるべ
蝉しぐれ (dim.)
本当に、日本人として生まれて良かった。 と思えるほど、母国の移り行く自然の景観に感銘し、「行間を読み取るという日本人独特の雰囲気の篭った演出の意図を存分に堪能し、母国語の美しさに胸を揺さぶられた……ほど感動した作品でした。自分が日本人だと思うなら絶
映画館「蝉しぐれ」 (☆ 163の映画の感想 ☆)
日本史が大嫌いだった私。そんなわけで、実は今までこのような時代物の映画はあまり観ていませんでした。最近は、面白い邦画も沢山あるので観ることにしました。 幼馴染の2人、文四郎とふくが思いを寄せ合っているのだけれども、その恋は成就することはない、、、そん...
蝉しぐれ (生きてるだけで丸儲け)
藤沢周平 原作、映画「蝉しぐれ」を見てきました。 チケットをもらったのですが、日本映画って、ヒットしないと結構早く終わってしまうでしょう。 これは大丈夫だとは思うのですが、でも早めに行くに越したことはありません。 がんばって行ってきました 久しぶりの映画で
蝉しぐれ (それでえいがな)
蝉しぐれ★★★★[80点](0-100点)時代劇ってセリフが素晴らしい作品が多い...
蝉しぐれ (ハイジのシネマパラダイス)
蝉しぐれ 監督・脚本/黒土三男  原作/藤沢周平 出演/市川染五郎 木村佳乃 緒方拳 ふかわりょう 今田耕二 原田美枝子 配給/東宝 市川染五郎見直す度  90点       「日本」の四季の美しさに感動度 100点 ★★★★★★★☆☆☆ スト
『蝉しぐれ』を観ました。 (皮の裏側 ブログ)
季節感を感じさせる田園風景が綺麗でした。やはり邦画の原点の映画だと思います。緒形拳、柄本明はやはり良かったです。大滝秀冶さんもまだまだ頑張って欲しいですね。原田美枝子も貴重な女優です。今田耕司(吉本)...
『蝉しぐれ』 (ちょっと一息♪UPLOOKatHOME)
うぅ・・・、 うううぅ・・・。 なんと言うか・・・、とても感動してしまいました。
『蝉しぐれ』 (愛すべき映画たち)
(2004/日本) 【監督】黒土三男 【出演】市川染五郎/木村佳乃/石田卓
蝉しぐれ-藤沢周平の世界- (ハードでルーズな生活)
藤沢周平原作の『蝉しぐれ』である。藤沢の描く世界は,彼の出身地である山形の風土を色濃く反映している。それは,おそらく,自然的な風景というようなものだけではなく,そこで育まれた人間としての生き方,考え方,そうしたものが彼の物語世界の背骨をなしている。地道に.
「蝉しぐれ」息詰まる大画面の悦楽 (soramove)
「蝉しぐれ」★★★★☆大満足! 市川染五郎、木村佳乃 主演 素晴らしい作品に出会った。 桜、蝉しぐれ、目に眩しい稲穂 そして一面の銀世界。 目にそして耳にと季節の移り変わりを感じ、 隣同士の幼なじみは それぞれの運命に翻弄されつつ それでも自分...
映画: 蝉しぐれ (Pocket Warmer)
邦題:蝉しぐれ 原作:「蝉しぐれ」藤沢周平 監督:黒土三男 出演:市川染五郎、木
ジュンアイ[ 蝉しぐれ ] (アロハ坊主の日がな一日)
藤沢周平の最高傑作と言われた小説を、黒土三男監督が15 年の歳月をかけて映画化した作品。 時は江戸時代。寡黙であるが実直な父・牧助左衛門(緒形 拳)。息子の文四郎はそんな父のことを誰よりも尊敬する 少年だった。が、藩のお世継ぎ問題で派閥闘争に巻き込ま れ
蝉しぐれ (モモ日和)
昨日、母と一緒に「蝉しぐれ」を見に行きました{/kaeru_en2/}ほとんど年配の方ばかりでしたねー{/hiyo_shock2/}でも映画の内容はすごくよかったですー {/hiyo_en2/} 幼い頃に相思相愛だったんだけど市川染五郎さん演じる少年の父が、お家騒動にまきこまれて、木村佳乃さん演
蝉しぐれ (toe@cinematiclife)
どうも、中学・高校時代、歴史の授業がすごく苦手で、「大切なのは、過去よりも未来だろ!!」なんて、傲慢な考えをしてまして(ーー;) が、映画を見るようになってから黒澤作品を見るようになり、時代劇の面白さを知るようになったのです。 しかし、なにせ歴史の勉強が嫌い
蝉しぐれ (Akira\'s VOICE)
タイトル負けしているような・・・ 胸は打たれませんでした。 でも嫌いではない。
映画の日に「蝉しぐれ」。 (劇団民藝  梶野 稔 side A)
今日は12月公演「深川暮色」と同じ原作者、藤沢周平作品の勉強に「蝉しぐれ」を見てきました。 自分のダメ出しと重ねて役者目線で見ていた事もあるのか、映画の内容の印象が薄い。 最後結ばれるのが「たそがれ~」だが結局悲恋に終わるその美しさが素晴らしかった。
蝉しぐれ (泥海ニ爆ゼル)
「蝉しぐれ」 「蝉しぐれ」は藤沢周平の最高傑作といわれています。実際に予告編でもそう出てたしね。ぼくも同居人に、これは読んだほうがいい、と言われびっくりするくらいの遅読っぷりで読み上げました。 感動します。時代という制約を受け、それでもなお美しく輝く人の
蝉しぐれ(2004,JP) (The Final Frontier)
蝉しぐれ 江戸時代の東北の海坂藩。下級藩士の牧文四郎(市川染五郎)の父(緒形拳)は、藩の派閥抗争に巻き込まれ、冤罪によって切腹を命じられた。以後、文四郎は謀反をおこした父の子として数々の試練にさらされるが……。 (FLiX)  予告編を観てもあまり興味が持てず
蝉しぐれ (★☆★ Cinema Diary ★☆★)
日本らしい良い作品だとは思うけど、自分には合わなかった。しかし観る人によっては素晴らしい作品に映ると思います。ラストの市川染五郎と木村佳乃の対話は必見。
映画☆蝉しぐれ (ゆき)
見てきましたよ。 映画・蝉しぐれ。 感想を一言で言うと、 綺麗 でした。 日本人の気高さを思い出させる・・・というキャッチにふさわしい作品だったと思います。 これは、映画館で見ても損した気分にはならない映画だと、ゆきは思います。
映画『蝉しぐれ』 (茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~)
冬から夏、春から秋へと、季節は走馬燈のようにめまぐるしく巡る。切なく悲しくやるせない思いと共に引き裂かれた恋・・そして無情に飛び散る血しぶき・・ 江戸時代は東北の小藩、義父牧助左衛門(緒形拳)の元で逞しく成長した牧文四郎(市川染五郎)には思 ...
蝉しぐれ (黄昏ミニヨン想録堂)
 今回で最後。『蝉しぐれ』である。
蝉しぐれ 07211 (猫姫じゃ)
蝉しぐれ 2005年   黒土三男 監督  藤沢周平 原作市川染五郎 木村佳乃 原田美枝子 緒形拳 今田耕司 ふかわりょう 以前この映画見ようと思って、花よりもなほ と間違ったという、お馬鹿は、あたしです。 申し訳ございません。藤沢周平 作品の中で...