「神軍の選定、それについては知っているな?」
「ええ」
デネルの問いにわたしは頷く。
「通常、神軍の選定は我等神族の力を宿した
この身の一部を与え・植え付けることで
その質を見抜くことで行う。
耐えうるだけの力があれば、
そのままその者に力を与えることになるからな。
無論、それだけであれば話は終わる。
しかし、私はその時一つの考えが浮かんだのだよ、
人という器の中において . . . 本文を読む
■ご挨拶□
ご存知な方も、そうじゃない方も いらっしゃいませ~♪
ここはA3でまったりと生きている「シャオ」なる人物が何かの間違いか勢いで
書き物をしてしまったという、行き当たりばったりな不定期連載な小説紛いなモノです。
大元はA3というMMOを題材にしていますが、所々ゲームにないことを
『ごく当たり前』に書いていますが、そういうツッコミは無しの方向で(´ー`)
筆者本人がまったり派ですので . . . 本文を読む
「あなたは・・・危険すぎる」
キールの表情自体はさっきまでと変わらない。
しかし、彼女の全身から焦りに近い
戸惑いを含んだ気が伝わってきた。
(きっと彼女はわたしの力を計りかねているのだろう・・・)
「安心して、こんなところで暴れる気なんか無いわ。
それよりも・・・あなたの言う主、
デネルの元に連れてってもらいましょうか。
別にわたしを連れて行くのを”明日でなければならない”とは
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07年8月から更新できませんでした。話は・・・一応かけてます、でも少し書いては見直して直して→書いて→見直して・・・ すすまねぇ!!!! でも、とりあえずでけた分だけアップします。それが後悔する内容であっても(大汗) . . . 本文を読む
なかなか新規掲載が出来ない中、毎日見に来てくれる方々も
意外なほど多く、大変お待たせして申し訳ございません。
現在、なんとか遅筆ながらもまとめている段階でございます。
とりあえず、興味本位でも覗いてくれる方もいらっしゃるようですし、
お礼も兼ねて?まーーーーーーーーったく関係ない、
新っしい話をほんのチョイとだけ書いておきます。
こっちも書き上げたいけどなぁ・・・、時間がないなぁ・・・
では、引き続き今後ともよろしゅうに (´ー`)
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