平四郎の石神井川散歩

四季折々の野鳥や路傍の花・野草をアルバムにして記録したい。

さァ、今日はリベンジだ!

2016-12-07 | 野鳥日記
先日、好天に恵まれ東京港野鳥公園にウキウキと出かけたのだが、着いた途端非常にも大きな門扉が、閉じているではないいか。
アァ~なんていうことだ、陽気に誘われるままに、飛び出したばっかりに、すごすごと引きかえざるを得なかった。
きょうは、そのリベンジなんだが、打って変わって曇天である。しかもほとんどが鴨と鵜ばかりである。しかも満潮、最悪

カワセミだ!せめての救いか。どこか寂しそうな釣り師に見える。

松の枝に見え隠れするのは

ノスリらしい。が、いつの間にかどこかへ消えてしまった。

替わりに、出てきたのは

ピ~ンヒョロヒョロのとんびである。果敢に迎え撃つは一羽のハシブトガラスだが、簡単にまいてしまった。
オオタカやノスリだと、数羽で執拗に迎撃するのだが、大きさもあるが鳥を襲う猛禽とそうでない猛禽を分けているのか?

流石に圧巻である。

珍しく近くにハシビロガモ(♂)が来てくれた

あんまし顔つきの良い鴨ではないね。羽は派手だが・・・・

今日は、アトリが4~50羽いるらし。早速行ってみることにした。いるいる4~50羽には届かないが、それでも相当な数である。

ジョウビタキほど可愛くはないが


バチバチとシャッターを切っていると、その向こうに白い影が、かなり遠い

おなかや羽の模様からしてハイタカか

悔しいかな600ミリでも無理だね。