阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

岐阜3区での新たな挑戦

2017年08月04日 23時38分26秒 | 政治
岐阜3区での新たな挑戦

昨日、民進党岐阜3区の幹事会が行われ、次期衆議院選挙における立候補予定者として、私を擁立する方針を決めて頂きました。9月に行われる民進党代表選挙の後、党本部に公認申請をして頂く予定です。

今回のプロセスにおける関係者の方々には感謝の気持ちしかありません。特に三重4区で私を支えて下さった方々、また岐阜3区で私に思いを託して下さった方々の思いに何としても応えなければと身が引き締まる思いです。

三重4区では多くの方々に応援を頂き、これまでにはなかったほど地域の方々と密接な関係を作ることができました。そういう意味では三重県を離れることは非常に残念ですが、衆議院選挙区がひとつ削減された結果ですので現実を受け入れるしかなく、当面はサポートに徹するつもりでした。ところが、ありがたいことに多くの元同僚議員や先輩議員が空白選挙区に来ないかと誘ってくれたため、もう一度衆議院選挙にチャレンジする意志を固めました。その中で、下記のような理由で岐阜3区を選びました。

1.岐阜県は研究対象だったこと
名古屋大学大学院(国際開発科博士後期課程)に在籍中、地域の特性を活かした開発のケーススタディとして、航空宇宙産業の集積地である各務原市や、伝統文化や景観を活かした観光開発を行っている岐阜県内の地域について研究していたことがあり、その経験を活かせる場があると思ったこと。

2. 岐阜の方々の熱意
直接声を掛けて下さった今井雅人岐阜県連会長や、私を迎えるにあたって綿密な工程表を作成して下さった伊藤正博岐阜県連幹事長をはじめ、多くの方が熱意を持って私を受け入れる準備を進めてくれました。一緒にやっていける仲間がいることを確信できました。

実は、岐阜3区の武藤衆議院議員のお父様である武藤嘉文元外務大臣からは外務大臣表彰を受けたこともあり、不思議なご縁を感じる選挙区でもあります。

解散総選挙は遠くない将来行われます。一日一日を無駄にせず、必ず国政に復帰できるよう全力を尽くす覚悟です。

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1 コメント

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大いなるエールをおくります (三高 章)
2017-08-18 07:53:18
新天地でのあらたな挑戦に熱きエールをおくります。

これまでと変わらずに「現場第一主義」で地元の皆様と交流を深めていってください。

阪口さんの熱意と闘魂が、一日も早く岐阜の地に根付かれますことを願っています。

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