阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

幼稚園以来の演劇で『さすらいの俳人・阪口芭蕉』役を演じる

2017年11月28日 17時05分28秒 | ボランティア

 26日(日)は、松阪市で活動していた時の支援者でもある小林典子氏が脚本・演出を手掛けた演劇『心の月の光みがかん』に役者として参加させて頂きました。演劇をさせて頂くのは幼稚園の時に大国主命を演じて以来です。

 江戸後期の彦根藩主・井伊直弼の懐刀で国学者の長野主膳の人生を陰で支えた多紀の生涯がテーマです。多紀が松阪市飯高町宮前に生まれ育った人であることから、脚本を書いた小林典子氏が長年やりたいと思っていらっしゃったストーリーだそうです。

 長野主膳はNHKの第一回大河ドラマの主人公になったこともあり、松阪の人々にとっては大きな存在です。一方、小林氏によれば「多紀は地味な女性。それ故に多紀の寂しさや心の葛藤を表現することは難しく、盛り上がりの少ない、地味なストーリーになった」とのことですが、舞台袖で見ていても、観客の笑いや涙が伝わってくるなど、皆さん熱心に観て下さったようです。

 小林氏には脚本を書いている時から、是非出演してくださいと言われていました。伊勢の国(三重県)から美濃の国(岐阜県)まで旅をする途中、故郷を離れて旅を続ける主膳と多紀に話しかける『さすらいの俳人・阪口芭蕉』役が私のパート。自分を松尾芭蕉の生まれ変わりなのでは?思っている能天気な俳人として、主膳と多紀が故郷の人々に別れを告げるシーンで観客を泣かせた直後に笑いを取る難しい役回りでした。もし選挙などと重なって参加できなくても全体のストーリーには何の影響もない場面ですよ!とのことで安心して引き受けたのですが、5分以上の長いセリフをほとんど一人で話すことになっていて、初めての経験にしてはかなり荷が重いものでした。ただ、自由にやってくださいと言われていたこともあり、本番では脚本になかったアドリブやオチもつけて楽しく演じることができました。客席がどっと沸く場面もあって、演じることの醍醐味も感じることができました。

 一度でクビになるかと思っていたのですが、次回もまた出演依頼を頂くことになったそうです。受けるかどうかはどんな役なのかを聞いてからにした方がいいかもしれません。



俳句について講釈をする阪口芭蕉


美濃の国に入った主膳と多紀に話しかける阪口芭蕉








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