阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

ここから必要なのは一致結束して代表を支え、ともに闘うこと

2016年09月15日 23時31分06秒 | 政治

 今日は臨時党大会に参加。蓮舫候補が代表に選出されました。闘いが終わればノーサイド。まず私たち全員が、全力で新しい代表を支えていかなくてはなりません。

 蓮舫候補、前原誠司候補、そして玉木雄一郎候補の訴え。それぞれに魂を込めてのスピーチは素晴らしいものでした。本物の危機感と、今こそ絶対に党を再生させる本気が滲み出ていたと思います。

 蓮舫議員が唱える、提案、対案を示すことで政権担当能力を示し、国民に選択肢を提供する路線。前原誠司候補が訴えたAll for All。つまり全ての人が負担をして、全ての人が受益者となることで分断を乗り越え希望を分かち合える社会の実現。そして玉木雄一郎候補が示した『こども国債』を通して子育て・教育予算の完全無償化を実現させる決意。それらは矛盾するものではなく、一致して取り組むべき課題だと思います。

 代表に選ばれた蓮舫候補の話で印象的だったのは彼女の名前の由来です。蓮は平和の象徴。戒厳令と白色テロの時代の台湾に生きてきたお祖母さんが、平和な世の中で生きてほしい。泥沼の中できれいな花を咲かせる蓮の舟(舫)のような女の子になって欲しいという思いを込めて名付けてくれたそうです。今の民進党の代表になることは泥舟の船頭になることかもしれません。しかし、まさに泥舟を蓮舫(蓮の舟)に、きらりと輝く、そして力強く進む大きな船にしなくてはならない。その使命を全員で担うのが私たちの役割だと思います。

 ただし、嵐の中の船出です。二重国籍に関する彼女の説明がブレた印象、それは私も同じです。この点については、より踏み込んだ説明が必要だと思います。一方で、世界的に国境や人種の壁や低くなる中、国境を超えた結婚により二重国籍を持つことはますます増えていくでしょう。そんな人々をヒステリックに糾弾する日本であれば、多くの外国人が日本で働き、生活することに躊躇するでしょう。私自身は岡田前代表が言うように多様性を象徴する蓮舫氏が代表になることは素晴らしいと思うし、いつか日本のリーダーになった時、それを誇りに思う日本でありたいと思います。

 批判・反対から提案を明示し、安倍政権に論戦を挑む政党に。政権与党がさまざまなしがらみゆえに実現が難しい政策を国民目線で作り上げ、国会で議論する。政治によって生み出された不公正を政治の力で変えていく。そんな役割を果たすことができれば必ず支持を回復できると確信しています。

 広島カープが25年ぶりの優勝を遂げました。圧倒的に資金力では不利な状況で長年低迷しましたが、無名の選手を鍛え上げ、粘り強く闘っての優勝。この姿こそ我々が見習わなくてはなりません。一朝一夕に信頼回復はできませんが、生まれ変わる勇気を持ち、地道な努力を一歩一歩積み重ねることが唯一の方法だと思います。今回の代表選、そんな党に生まれ変わる転換点にしなくてはなりません。


代表選挙の討論会で


臨時党大会での蓮舫新代表決定後。


私自身は路上で、駅頭でひたすらファイトを続けるだけです。


まずは少しでも知ってもらうこと。ポスター掲示へのご協力は本当にありがたいです。


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1 コメント

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世界市民 (三高 章)
2016-09-24 16:16:57
蓮舫さんの二重国籍問題が取り沙汰されていましたが、そもそも「国籍」とは何なのか、という素朴な疑問も感じてしまうところです(説明内容がブレたところは???でしたが)。

カンボジアで命を落とした阪口さんの盟友、中田厚仁さんのお墓をウナローム寺(カンボジア・プノンペン)にお参りに行ったことがありましたが、その墓碑には確かこう刻まれていました。

HERE LIES A WORLD CITIZEN 
(世界市民ここに眠る)

阪口さんにもまた、世界市民あるいは地球市民として活躍を願っております。

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